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  1. 八戸市議会 2019-09-18
    令和 1年 9月 屋内スケート場・スポーツ文化施設建設特別委員会−09月18日-01号


    取得元: 八戸市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-10
    令和 1年 9月 屋内スケート場スポーツ文化施設建設特別委員会−09月18日-01号令和 1年 9月 屋内スケート場スポーツ文化施設建設特別委員会   屋内スケート場スポーツ文化施設建設特別委員会記録  ────────────────────────────────────── 開催日時及び場所  令和元年9月18日(水)午前10時00分〜午前10時27分 第4委員会室  ────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件  ● 議 題   1 フラットアリーナ整備進捗状況について   2 長根屋内スケート場オープニングイベントについて   3 その他    (1) YSアリーナ八戸竣工記念音楽フェスについて    (2) 委員派遣について    (3) 議会報告会への出席委員について  ────────────────────────────────────── 出席委員(8名)  委員長  岡 田   英 君  副委員長 小屋敷   孝 君  委 員  山之内   悠 君
      〃   吉 田 洸 龍 君   〃   久 保 しょう 君   〃   伊 藤 圓 子 君   〃   立 花 敬 之 君   〃   五 戸 定 博 君 欠席委員(なし) 委員外議員(なし)  ────────────────────────────────────── 出席理事者  まちづくり文化スポーツ部長   原 田 悦 雄 君  新美術館建設推進室長      山 田 泰 子 君  まちづくり文化スポーツ部次長兼 前 田   晃 君  まちづくり文化推進室長  まちづくり文化スポーツ部次長兼 河原木   実 君  長根屋内スケート場副館長兼  国体室長  スポーツ振興課長        下 村 晃 一 君  長根屋内スケート場参事     辻   匠 志 君  ────────────────────────────────────── 出席事務局職員  主査 安 藤 俊 一  ──────────────────────────────────────    午前10時00分 開会 ○岡田 委員長 おはようございます。  本日は全員出席であります。  ただいまから屋内スケート場スポーツ文化施設建設特別委員会を開きます。  ────────────────────────────────────── ● 議 題  1 フラットアリーナ整備進捗状況について ○岡田 委員長 それでは、議題に入ります。  初めに、フラットアリーナ整備進捗状況について説明願います。 ◎下村 スポーツ振興課長 おはようございます。  それでは、フラットアリーナ整備進捗状況について御説明を申し上げます。  説明の前に、タブレットの次ページになるかとは思うんですが、4の位置図という資料がございます。お開き願いたいと思います。  フラットアリーナにつきましては、八戸駅西地区の市有地であります集ゾーン位置図では赤枠で囲ってある場所でございますが、この土地を民間企業に無償貸し付けし、同土地にアイスリンク機能を備えた多目的アリーナの整備を進めているものでございます。  それでは、資料前ページ、1ページ目にお戻りください。  初めに、1の建設用地概要ですが、(1)の位置、建設用地の場所は、八戸市都市計画事業八戸西土地区画整理事業保留地60ブロック1ロットです。先ほど御説明申し上げました4の位置図集ゾーンに当たります。  (2)敷地面積は、約1万5000平方メートルで、(3)の土地所有者は八戸市であり、(4)土地借受者は、クロススポーツマーケティング株式会社で、平成30年9月議会の議決を経まして、同社に30年間無償貸し付けしております。  次に、2の施設概要ですが、(1)の施設名称は、駅西地区に整備する多目的アリーナフラットアリーナとしております。なお、フラットアリーナを含むエリア一帯の名称につきましては、フラット八戸としております。  (2)の建設主体は、クロススポーツマーケティング社です。  (3)建築面積は、約5150平方メートル、(4)の延べ床面積は約7200平方メートルです。  (5)構造につきましては、鉄骨造とRC造です。  (6)の高さは約17メートルで、階層は地上2階になります。  (7)収容人数ですが、アイスホッケー利用の際は、立ち席もしくは仮設席を含めまして約3500人、バスケットボールなど、氷の上に断熱フロアーを敷き、アリーナとして利用する際は、約5000人を収容できます。  (8)駐車可能台数は、通常時、主に関係者の利用を目的としておりますが、駅から建物に向かって右側、建物の後ろの部分に当たるんですが、59台分、このほか臨時に建物の前の広場に約150台が駐車可能であります。  (9)工事請負業者は、戸田建設株式会社で、7社によるコンペで決定されております。  (11)に移りまして、総工費につきましては、建築と外構工事で約24億円、設備工事は約12億円で、合わせまして約36億円と伺っております。  次に、3の建設工事進捗状況でございますが、(1)の建設工事進捗率出来高ベースで9月12日現在76.2%となっております。  (2)のこれまでの工事経過と今後の予定につきましては、建屋工事の着工は平成30年12月15日で、建屋工事完了予定は本年10月31日としております。  その後、設備工事を行いまして、全工程の完了は、年明け令和2年2月29日を予定しております。そして、3月中に供用開始に向けた準備を行いまして、供用開始は令和2年3月下旬から4月初旬となる見込みです。  続きまして、資料の次ページをごらんください。  最後に、5の施設イメージパースと、6の現在の工事の様子です。  5のイメージパースのうち、パース1は、フラットアリーナアリーナの広場の全景を、パース2は、アリーナの側面を描いております。  以上で説明を終わります。 ○岡田 委員長 ただいまの説明について御質問ありませんか。 ◆久保〔し〕 委員 それでは、何点か質問させていただきます。  まず、来年の4月以降にはオープンするということですが、料金設定についてはどうなっているのか。  それから、30年後についての問題が、30年後については市のほうに譲渡になるという形でお聞きしていますけれども、30年たったら、維持管理がすごいのではないかと思うんですけれども、直すほうにお金がかかり過ぎるんじゃないかと思うんですけれども、どうしてもらうことになってしまったのか、ちょっとお聞きしたいと思います。  それから、ネーミングについてもこれはネーミングを募集して、その維持管理に充てるということは考えているんでしょうか。  それから、これはコンサートを開く場合、何人ぐらいの人が入れるかということを聞きたい。  それから、コンサートとして使える期間というのは、YSアリーナは3月、4月、5月ぐらいとかと聞いていますけれども、同じような形でコンサートのようなものを開くときにはそういう期間を使えるのかどうか。  それから、最後に、この施設の中にはYSアリーナのようなオーロラビジョンみたいなものは設置されているんでしょうか。  以上です。よろしくお願いします。 ◎下村 スポーツ振興課長 それでは、久保委員にお答えします。  料金設定ですが、料金設定につきましては、現在クロススポーツマーケティング社と調整しております。まず大事な観点は、1つは、今までスケートの利用者、またスケート競技に関係する競技団体の皆さんがやはり使い勝手のいい、また料金と環境、また時間帯を設けることが大事で、なおかつ市内、また周辺にもリンクがございますので、そのほかのリンクと共存してスケート文化を支えていけるようなことが大事でありまして、それに基づいて料金設定を考えておりますので、まずは料金設定が非常に練習環境に影響してくるという認識がございますので、それにつきましては、検討が終わりましたら2500時間の利用等も含めまして、また皆さんに御報告したいと思います。  あと30年後の質問は後ほどお答えしまして、ネーミングにつきましてなんですが、まず、フラットアリーナフラット八戸ということに関しましては、建物のデザインコンセプトも含めて決めたものなんですけれども、今後、ネーミングライツの導入につきましても、クロススポーツマーケティング社のほうでは検討していくとお伺いしています。ですので、どのような料金設定で、まずは導入するのか、そしてまた導入するのであればどのような料金設定で募集するのかということにつきましては、また決まりましたら御報告したいと思います。  あとコンサートについてですが、人数につきましては、先ほどバスケットボールで約5000人というお話をしましたが、まず、アリーナを使ってですので、あとはステージを組んで、既存のスタンドを使ってとなりますと、具体の人数につきましては、大体5000人以上と、屋内スケートリンクほどにはいきませんけれども、大体5000人程度が見込まれると。  また、時期につきましても、これは1年中氷を張っているリンクになります。そして、使う際には、氷の上に断熱の床を敷いて使うということですので、例えばコンサートをやる時期が1年のうち何月から何月までと限られているものではないです。  あとオーロラビジョンの設置につきましては、ここの施設をスポーツ振興のみならず、地域のにぎわいに寄与する建物、またエリアというふうに設定して、コンセプト、また大臣承認等を受けておりますので、長根の屋内スケートリンクにあるようなセンターに4面のオーロラビジョンを設置する予定であります。  あとは最後に30年後につきましては、協議におきまして、貸付期間を30年後にまず設定することによって、安定的な運営を図るということでまずスキームをつくり、またその協定を交わしております。30年後は運営終了後まず市のほうにそのまま譲り受けると。無償譲与を受けるということで協定を交わしております。原状回復せずに。そして30年後のリンクの状況につきましては、委員おっしゃるとおりスケートリンクは非常にそういった点では製氷機等々、修繕が必要なんですが、まず新井田のリンク、また南部山のリンク等々も大体28年、30年たっておりますので、その点を踏まえながら、30年後と言わず、30年後に向けて、毎年毎年の運営管理については、クロススポーツマーケティング社と協議をしながら修繕等を図って、まずは長く運営できるように、また使えるようにしたいと考えております。  以上でございます。 ◆久保〔し〕 委員 要望だけ。料金についてはやはり余り高くなく、高額でないように全体の運営をやっていただくことと、それから時間についてもできるだけ長く使えるようなことをお願いできるように要望していただきたいと思っています。  あとは30年後の問題もあるので、修理した後、修繕してからいただくとか、そういうような形でやっていただければと思っています。  以上です。 ○岡田 委員長 ほかにありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○岡田 委員長 ないようですので、ただいまの説明については終わります。  ──────────────────────────────────────  2 長根屋内スケート場オープニングイベントについて ○岡田 委員長 次に、長根屋内スケート場オープニングイベントについて説明願います。 ◎河原木 まちづくり文化スポーツ部次長長根屋内スケート場副館長兼国体室長 それでは、八戸市長根屋内スケート場YSアリーナ八戸オープニングイベントについて御説明いたします。  お手元の資料の別紙で御説明したいと思いますので、別紙のほうをお開き願いたいと思います。  まず、日時でございますが、令和元年9月29日日曜日、15時から17時15分までで、場所は八戸市長根屋内スケート場YSアリーナ八戸となっております。  出演者は、アトラクション関係イベントダンサーCheerfuls青森県立八戸東高等学校書道部で、ゲストとして平昌オリンピックスピードスケート女子500メートル金メダリスト小平奈緒選手小平選手のコーチの結城匡啓さんをお迎えする予定でございます。  そのほか司会はBe−FMの八奈見條史さんにお願いする予定となっております。  当日の予定でございますが、13時30分に、YSアリーナ八戸駐車場をオープンにし、14時から一般観覧者の入場を開始、入場した一般観覧者は2階スタンドへ誘導する予定となっております。その後、14時20分から来賓の受け付けを開始し、14時35分ごろから来賓の誘導を始め、14時40分には着席していただく予定となっております。  15時からオープニングアトラクションとしてCheerfulsの華麗なダンスと八戸東高校書道部書道パフォーマンスの後、式典に入ってまいります。  式典は米内館長の開式のことばから始まり、小林市長の挨拶の後、来賓の皆様から御祝辞をいただき、その後、小平選手結城コーチと市長のトークショーに移ってまいります。  このトークショーが終わりましたら、米内館長の閉式のことばで式典は一旦終了となります。  その後、20分のインターバルの後、小平選手地元スケーターオープニングスケートということで滑り初めをしていただき、その後、YSアリーナ八戸の感想をいただいて、一連のイベントが終了となり、イベント終了後は無料の一般滑走を20時まで行う予定でございます。  以上が今回のオープニングイベントの流れでございます。  議員の皆様にも御案内申し上げておりますので、ぜひ会場においでいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。  以上で説明を終わります。 ○岡田 委員長 ただいまの説明について、御質問ありませんか。 ◆久保〔し〕 委員 この前のコンサートのときに行ってみたんですけれども、そのときに感じたのがトイレなんです。やっぱり女子トイレが混むんです。そういう対策としては、男子のほうは空いていたりするんですけれども、男子のトイレをきょうは女子にしてという対応をする形のほうが、やっぱり女子が混むので、その対応をしていただけないかということ。  それから、予算的にはどのくらいかかっていらっしゃるのかと。  それから、終わった後スケートを滑れるという形なんですけれども、私たちも滑れるということでいいんでしょうか。そのときは貸しスケートとかってあると思うんですけれども、料金的にはどういう料金になっているんでしょうか。 ◎河原木 まちづくり文化スポーツ部次長長根屋内スケート場副館長兼国体室長 まず、トイレの件でございますが、トイレ設計段階では3000人に対応できる個数というのを確保しておりましたが、音楽フェスのときには外も中も合わせまして約1万人という3倍の人数が押しかけたため、トイレが不足しているという状況になってございます。
     今回は、それほど人数が集まるということは想定しておりませんので、対応的に女子が混雑した場合は男子トイレ女子トイレにするという対応は臨機応変に対応してまいりたいと思っております。  次に、予算でございますが、予算は委託料として150万円を盛っておりますので、その中でやっていきたいと考えております。  それから、スケート一般滑走につきましては、皆様どうぞ一般滑走の対象となりますので、滑走していただければと思います。  なお、スケート靴につきましては、1足300円で貸し出しいたしますが、ちょっと数に限りがありますので、早目に行かないと足りなくなるということも想定されますので、その際は御了承いただきたいと思います。  以上です。 ◆久保〔し〕 委員 もう一つだけ、小平さんがいらっしゃるということなんですが、サイン会とか握手会とはやらないんでしょうか。 ◎河原木 まちづくり文化スポーツ部次長長根屋内スケート場副館長兼国体室長 小平さんのサイン会というのは、距離別の際の検討課題に挙がっております。そちらのほうで対応したいということで、今回は想定はしておりません。  以上です。 ○岡田 委員長 他にありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕  ──────────────────────────────────────  3 その他   (1) YSアリーナ八戸竣工記念音楽フェスについて ○岡田 委員長 では、その他について何かございますか。 ◆伊藤 委員 今の長根屋内スケート場のことで、コンサート、大変大盛況の中で、大変いい結果に終わったと思っております。  1万人を超えるその観客の方々、これを分析というのはもう既にいただいていて、御承知でしょうか。 ◎河原木 まちづくり文化スポーツ部次長長根屋内スケート場副館長兼国体室長 音楽フェスの分析につきましては、現在委託業者のほうで携わった関係企業と調査の取りまとめをやっておりまして、まだこちらのほうに連絡は入ってございません。  以上です。 ◆伊藤 委員 その報告を待ちたいと思いますけれども、結構関東方面からもおいでになっていらっしゃるというお話も伺っておりましたし、それからそれらの方々がとにかく当日、終了後に何か混乱の状況というものが市のほうとして何か把握できたようなことは何かございませんでしょうか。 ◎河原木 まちづくり文化スポーツ部次長長根屋内スケート場副館長兼国体室長 音楽フェス当日は、我々も深夜まで事務所のほうにおりましたけれども、特に電話も鳴ることなく、平穏に終わったという印象でございます。  以上です。 ◆伊藤 委員 その調査内容の中に入っているかわかりませんが、当日お越しになった方々が市内に宿泊というような状況というのは何かつかんでいらっしゃいますでしょうか。 ◎河原木 まちづくり文化スポーツ部次長長根屋内スケート場副館長兼国体室長 宿泊の関係も一応ネットでモニタリングするという内容が委託の中に入っておりましたので、多分業者のほうではいろいろ聞き取りして何人ぐらいこちらに宿泊されたというのはおおよその数ですけれどもつかめるのではないかと思っております。 ◆伊藤 委員 あとはお車でお越しの方々なんですけれども、そちらのほうの対応はどういうふうにまず事前に準備をしてスムーズに駐車するスペースがないときの混乱を防ぐための対策としてとられていたか。そして、また駐車スペースはどんな状況でしたか。 ◎河原木 まちづくり文化スポーツ部次長長根屋内スケート場副館長兼国体室長 当日は、屋内スケート場駐車場には館鼻朝市とか、食品ブースが出ましたので、全く駐車するスペースがなくて、あの後体育館の前のほうとかは、大型バス、それからタクシーの迂回路という形で設定させていただいて、これを新聞、それからテレビのコマーシャル、ラジオのコマーシャル等で案内しましたところ、こちらも特に何の混乱もなく、どうすればいいのみたいな質問もなく、淡々と終わったという印象です。特に飲食ブースアルコールを販売していたので、大概のお客さんは車で来ないでアルコールを飲みながら、フェスを楽しんでいたのではないかと分析しております。  以上です。 ◆伊藤 委員 そうすると、今回の経験上、これだけの規模のものを開催するときの駐車場の件について、今後こういう配慮していかなければいけないかなとか、あるいは中心街からシャトルであそこまで往復の準備をするとか、そういったことは今後どんなふうに考えていけばいいのか、その必要はないことも含めまして、どのようにお考えか。 ◎河原木 まちづくり文化スポーツ部次長長根屋内スケート場副館長兼国体室長 来るときに際しては、それぞれいらっしゃる方がいろいろなことをしながら入ってくるので、当初シャトルバスを出しますという希望調査をしたところ、あまりそれに乗ってくる方がすごく少なかったので、駅からのシャトルバスというのは取りやめにして、通常の路線バス等の対応だけにしました。それでも特にバスがないとか、車がないとか、タクシーがないとかいう苦情は我々のほうには届いておりません。  ただ、帰り、終わってから新幹線で帰られる方がたくさんおりましたので、それらについては、シャトルバスを用意して八戸駅まで直行でお送りしたら、ほぼほぼ満員で、各10台が満員で八戸駅に向かったということがありますので、それから見ますと、来るのは特に設定しなくてもそれぞれ皆さんでいらっしゃってくれるんだろうと。ただ、帰りのほうはいろいろ検討しなければいけないと。  ただ、それと駐車場に車をとめなかったおかげで、前の通りが全然混雑しなかったので、バスもスムーズにどんどん出て行って、新幹線の時間に間に合ったという結果がちょっと当日届いておりましたので、そういう方法も一ついいのかというのは感じております。  以上です。 ◆伊藤 委員 大変いい対応をしていただいたと思っております。  朝市ブース大変好評で、またいい宣伝にもなって、これからの観光というところにも幅広く皆さんの情報を発信できてよかったのかと思っております。  今後いろいろなコンサート、あるいはイベントが開催される中で、今回のよかった部分、それからまたこれからさらに取り組まなければならない部分、これを精査しながら、いい運営をしていっていただきたいと要望して終わります。 ○岡田 委員長 ほかにありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○岡田 委員長 ないようですので、ここで理事者の方々は退席されて結構です。  御苦労さまでした。  〔理事者退席〕  ──────────────────────────────────────   (2) 委員派遣について ○岡田 委員長 それでは、委員派遣についてお諮りいたします。  本委員会調査視察でありますが、11月13日から15日までの3日間の日程で実施したいと考えております。  調査視察は、福岡県久留米市において、久留米市シティプラザ運営事業について、福岡県春日市において、春日市総合スポーツセンターの視察を予定しております。  調査視察実施に当たり、会議規則第106条の規定による手続を議長に対して行いますので、委員長に一任願いたいと思います。  これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○岡田 委員長 御異議なしと認めます。  よってそのようにいたします。  ──────────────────────────────────────   (3) 議会報告会への出席委員について ○岡田 委員長 次に、議会報告会への出席委員についてお諮りいたします。  本年11月10日に開催予定議会報告会への当委員会からの出席者1名の推薦についてですが、委員長の私が出席することでよろしいでしょうか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○岡田 委員長 それでは議会報告会へは私が出席することで議長に報告することといたします。  以上で本日予定しておりました議題は全て終了いたしました。  この際そのほかに何かございませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕  ────────────────────────────────────── ○岡田 委員長 ないようですので、以上で屋内スケート場スポーツ文化施設建設特別委員会を閉じます。  御苦労さまでした。    午前10時27分 閉会...