八戸市議会 2023-03-02 令和 5年 3月 定例会-03月02日-03号
令和3年度は、株式会社まちづくり八戸が、市の補助事業により、当該地区のまちづくりに関する可能性調査を実施したところであり、調査に基づく構想では、地区内の空き家や古い建物を解体し、新たに商業とオフィスを兼ねたビルや、番町と八日町とを結び、回遊動線となる通路の整備などが将来像として描かれたところであります。
令和3年度は、株式会社まちづくり八戸が、市の補助事業により、当該地区のまちづくりに関する可能性調査を実施したところであり、調査に基づく構想では、地区内の空き家や古い建物を解体し、新たに商業とオフィスを兼ねたビルや、番町と八日町とを結び、回遊動線となる通路の整備などが将来像として描かれたところであります。
ビジョンの具体化につきましては、市をはじめ、八戸商工会議所、株式会社まちづくり八戸、商店街団体や八戸市中心市街地活性化協議会といった各主体が中心となって役割を発揮し、連携を図りながら取り組んでいくことが肝要であり、そのことも推進体制としてビジョンに明記したところであります。
私に課せられた使命は、新たに胎動したこの流れを中心市街地の再編と活性化という大きな流れにつなげていくことであり、まずはその第一歩として、八戸市中心市街地まちづくりビジョン2023を年度内に策定するととともに、その具体的取組の実施に向け、今後、八戸商工会議所をはじめ、まちづくり八戸や商店街などの関係諸団体との連携をさらに深めながら、中心市街地のにぎわい創出に取り組んでまいります。
また、ビジョンや第4期基本計画の推進に当たっては、市をはじめ八戸商工会議所、株式会社まちづくり八戸、中心市街地の商店街団体や、八戸市中心市街地活性化協議会といった各主体が中心となって、役割分担と情報共有による連携をこれまで以上に図ることが肝要であり、その推進体制につきましても記載いたしました。
についてでございますが、ハード整備からソフト面の対策まで幅広く各種の取組が求められており、商店街振興組合等ともアンケート結果を共有しながら、八戸商工会議所など関係団体を交え対応策について協議、検討していくことが必要であること、また、その中でも、特に空き店舗が目立つ現状から、買物ニーズに応えられる多様な店舗が連なる商店街づくりへのニーズが高く、対策の優先度が高いと考えられることから、空き店舗対策事業に取り組んでいるまちづくり八戸
現在の中心市街地活性化協議会では、専門部会として空き床対策検討部会が設置されておりますが、そのほかにも、商店街振興組合の体制づくりやデジタル技術を活用した情報発信や決済システム、駐車場利用サービスなど、様々な課題がありますことから、その対応策を検討する専門部会の設置などを協議会及びその主要な構成メンバーである八戸商工会議所や株式会社まちづくり八戸に対して働きかけ、そこで生まれる新たな取組については、
御答弁の中にありましたとおり、エリアマネジメントやにぎわい創出、空き店舗対策を行っていくためには、まちづくり八戸が果たす役割と責任は大きく、商店街や市民の皆様からの期待も非常に高いと言えます。
こちらは、地権者においてまちづくりを進めていきたいという趣旨で始まったものだったんですけれども、補助金の支出先としましては、まちづくり八戸になってございます。
おんでカードですが、まちづくり八戸が運営しているものでございまして、一昨年から磁気カードに替わり、1枚150円で、店舗がまちづくり八戸から購入して、それぞれのお店の裁量で、1000円買ったら1枚あげるとか、来店して2000円だったら1枚、2枚とかというような形で、お使いいただいているものでございます。
一方で、まちづくり八戸が実施するまちなか共通駐車券おんでカードについては、令和元年9月に、それまでの紙媒体から磁気式カードにリニューアルしたことで、機械式や24時間営業の駐車場での利用が可能となり、加盟駐車場がそれまでの17件から28件へ増え、また、発行額についても、平成30年度の約824万円から令和3年度には約983万円へと増加しております。
また、公約で掲げた商業機能との連携によるエリアマネジメントの取組においては、機動的に動ける主体として、市も出資する株式会社まちづくり八戸の役割が重要であると考えております。昨年には都市再生推進法人の指定も受けておりますので、今後、具体的な取組について協議を重ね、商工会議所や商店街等とも連携を図りながら、公約の実現に結びつけてまいりたいと思います。
補助金及びコンポスト補助金の廃止、櫛引地区産業廃棄物への対応、第5款労働費では、ほんのり温ったか八戸移住計画支援事業、第6款農林水産業費では、森林経営管理事業業務等委託料の内容、三八地域の食料自給率、漁業の後継者育成支援、浜の活力再生に向けた広域プラン、水産物ブランド戦略事業等、第7款商工費では、ジャズフェスティバル実行委員会補助金、八戸ポータルミュージアム費、課題解決型市民協働事業補助金、株式会社まちづくり八戸
◆間 委員 通告しておりましたナンバー69の株式会社まちづくり八戸との連携についてからナンバー72の東北デスティネーションキャンペーンについてまでを質問させていただきます。 まず初めに、株式会社まちづくり八戸との連携についてお伺いしたいのですが、中心市街地活性化におきまして、株式会社まちづくり八戸の役割と機能というものは大変重要であると考えております。
また、昨年12月に都市再生推進法人に指定した株式会社まちづくり八戸と連携し、回遊性向上に向けた新たな取組を検討するほか、新美術館整備を契機に動き出した八日町・番町地区のまちづくりなど、民間事業に対して適切な支援を行ってまいります。 私からは以上でございます。
事業プランとして具体的なものはありませんが、その問題意識につきましては、商工会議所でありますとか株式会社まちづくり八戸とは情報交換をしながら、進め方について検討していこうという話をしている状況でございます。 その中では、昨今、さまざまな社会的な取り組みについての資金調達が多様化しており、クラウドファンディングを使った形で資金集めをしながら改修をする方法もあるのではないかと。
この基本目標に基づき、第2期において新たに取り組む主な施策といたしましては、地元とのつながりの拡大、女性活躍の促進、多文化共生の地域づくり、誰もが活躍する地域社会の推進、時代に合った個性あふれる地域の形成等を追加、拡充しており、それらを実現する個別施策として、事業承継の促進、関係人口の創出・拡大、多文化共生の推進、アートのまちづくり・本のまちづくり八戸の推進、スポーツ・健康まちづくりの推進等に取り組
市以外の取り組みといたしましては、株式会社まちづくり八戸においては、中心市街地における空き店舗解消事業として、空き店舗の状況等の調査や情報収集を行い、ホームページで情報発信しているほか、空き店舗や出店に関する問い合わせ等に対し、支援策の案内や空き物件の紹介も行っており、昨年度の相談件数は20件と伺っております。
これまでの中心市街地活性化の民間による取り組みにつきましては、先ほど近年の取り組みの総括と成果についての中で申し上げたとおりですが、第3期基本計画では、地域経済の活力向上を基本方針の1つに掲げており、その中で株式会社まちづくり八戸が事業主体となり、マチニワや花小路との相乗効果を創出できる地区への商業機能の誘致を目指すこととしております。
…………………………………………………… 115 出席及び欠席議員ほか…………………………………………………………………………………………… 116 開議(午前10時00分)…………………………………………………………………………………………… 117 一般質問(継続)………………………………………………………………………………………………… 117 夏坂 修君【一問一答】(八戸駅西地区のまちづくり、八戸
昨年、八戸市、八戸工業大学、株式会社まちづくり八戸の三者が連携することにより、人材育成と中心市街地活性化を図ることを目的にする覚書が交わされ、土木建築工学科3年生の授業の一環として6名の学生が花小路整備の調査・計画を課題に取り上げ、現況測量の実施と基本設計の素案作成を行いましたが、今年度はさらに、同大学の3年生38名が中心市街地のまちづくりに関する課題としてグループに分かれ、①国道340号の歩道について