八戸市議会 2022-12-14 令和 4年12月 定例会-12月14日-04号
主な改訂の内容につきましては、国の見直しに係る指針の下、今後40年間における公共施設等の将来更新費用の推計において、用途の廃止を予定している施設に係る更新費用を推計から除くなど、市が保有する施設の総量について適正化を図るとともに、これまでに策定した個別施設計画の内容や長寿命化対策を踏まえた更新費用の再試算を行ったところであります。
主な改訂の内容につきましては、国の見直しに係る指針の下、今後40年間における公共施設等の将来更新費用の推計において、用途の廃止を予定している施設に係る更新費用を推計から除くなど、市が保有する施設の総量について適正化を図るとともに、これまでに策定した個別施設計画の内容や長寿命化対策を踏まえた更新費用の再試算を行ったところであります。
また、点在する農業集落排水処理施設を抱える本市は、限られた使用料収入の中で累増した企業債の償還などと併せ、老朽化が進んだ下水道施設の更新や、耐震化を考慮した長寿命化対策など、引き続き多額の投資が見込まれており、下水道事業の経営状況は一層厳しさを増すものと予想されるところであります。
次に、2点目として、更新費用の再試算を行っており、今回個別施設計画の内容や長寿命化対策を踏まえて、将来更新費用を推計しております。推計結果については、お配りしている基本方針の改訂案に沿って御説明いたしますので、改訂案の14ページ、15ページをお開き願います。
また、点在する農業集落排水処理施設を抱える本市は、限られた使用料収入の中で累増した企業債の償還などと併せ、老朽化が進んだ下水道施設の更新や、耐震化を考慮した長寿命化対策など、引き続き多額の投資が見込まれており、下水道事業の経営状況は一層厳しさを増すものと予想されるところであります。
今後は、老朽管路の改築や、日常生活、社会活動に重大な影響を及ぼす機能停止を未然に防止するため、改修、耐震化等の機能向上など、長寿命化対策は必要になってまいります。 そこで質問いたします。下水道の維持管理について伺います。 長寿命化の取組には、市民の協力も必要であると考えます。
また、点在する農業集落排水処理施設を抱える本市は、限られた使用料収入の中で累増した企業債の償還などと併せ、老朽化が進んだ下水道施設の更新や、耐震化を考慮した長寿命化対策など、引き続き多額の投資が見込まれており、下水道事業の経営状況は一層厳しさを増すものと予想されるところであります。
市営住宅の入居条件として、単身世帯の利用がふえている傾向から、より多くの単身入居者が可能な緩和策を、また、長寿命化対策として、団地のリノベーションを図り、子育て世代向けの改良、単身向けのワンルーム型などへの改築などの検討もあわせて提案いたします。
また、石川小学校・石川中学校や弘前文化センターなど老朽化が進む施設の長寿命化対策を着実に実施し、学校生活や市民活動に不具合を生じることのないよう、公共施設の適正管理に努めてまいります。 六つ目は、地域で取り組む人材育成の継続であります。 地域の魅力を高める企画を自ら立案し実行できる人材を育成するため、昨年、ひろさき未来創生塾を立ち上げました。
今後につきましても、経済情勢や歳入環境など不透明な状況ではありますが、懸案である施設の管理運営や老朽化については、維持管理経費のコスト削減に努め、計画的な長寿命化対策や民間のノウハウを活用した官民連携等を推進しながら、引き続き健全な財政運営を確保したいと考えております。
8847万3000円の増額でございますが、主なものといたしましては、1項1目2節の子どものための教育・保育給付交付金及び子育てのための施設等利用給付交付金は、いずれも幼保無償化に係る国庫負担分、2項2目1節の地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金は、高齢者施設等の防災改修に係る国庫補助、5目2節の社会資本整備総合交付金は新大橋整備事業分の増額、同じく5節の道路更新防災等対策事業費補助金は、根城大橋の長寿命化対策
さらに、累増した企業債の償還などとあわせ、老朽化が進んだ下水道施設の更新や、耐震化を考慮した長寿命化対策など、引き続き多額の投資が見込まれており、下水道事業の経営状況は一層厳しさを増すものと予想されるところであります。
当市においても建設後30年以上経過した施設が50%以上を占める中で、これまでの長寿命化対策などによりばらつきはあるものの、今後30年間に多くの施設が更新時期を迎え、更新費用や大規模な改修費用が集中することが予想されております。
さらに、維持管理費用の増加を初め、施設や管路の老朽化に伴う更新や耐震化等の機能向上も考慮した長寿命化対策など、これらの事業を永続的に実施していかなければならず、引き続き多額の費用が必要とされるところであります。
特に公共インフラ、公共建造物のスクラップ・アンド・ビルドや長寿命化対策などの計画的対応、未来のまちづくりに向けて正念場のときであります。個々の事業を展開しつつも、青森市全体を俯瞰したまちづくりを進めなければなりません。ファシリティーマネジメントをしっかり行い、同時に行政のセーフティーネットを張りめぐらすことが重要であります。
また、これから先は東部終末処理場の改築、それから老朽化した設備の改築、そういった長寿命化対策にかなり事業費をとられるものですから、汚水管の普及だけに事業を集中してやっていくという状況ではまだございませんので、なかなか厳しい面もあるのかと考えております。 以上でございます。
施設評価は、施設の集約や長寿命化対策を進める際の施設ごとの方向性を検討するために、第1次施設評価、第2次施設評価と段階的に実施しております。 評価対象は、倉庫やトイレ等の小規模施設を除く全ての施設としており、小中学校、市営住宅、文化財施設、義務的施設である斎場及び給食センターなどは対象外としております。
2)近年、老朽化した下水道管の長寿命化対策として管更生工事を実施しているが、その工法選定について市の考えをお示しください。 3)地元企業が開発した工法も積極的に採用していくべきと思うが、市の考えをお示しください。 5、地域福祉について。青森市は、今年度末に向けて新しい地域福祉計画の策定を進めています。
国は防災減災の観点から社会インフラの老朽化対策に本腰を入れて取り組んでいるところですが、公園施設の老朽化対策、いわゆる長寿命化対策も社会インフラと同様、その重要性が問われていると考えます。
次に、長寿命化計画への今後の取り組みについての御質問ですが、当市の下水道事業は、下水道普及率向上のための汚水管の整備、浸水対策のためのポンプ場や雨水管渠の整備が現在主体でございますけれども、これに加えて、来年度からは処理場やポンプ場の長寿命化対策が本格化する予定となってございます。
道路橋の長寿命化対策につきましては、国において従来の事後的な修繕及びかけかえから、予防的な修繕及び計画的なかけかえへと円滑な政策転換を図るために、平成19年度に長さ15メートル以上の道路橋を対象とした長寿命化修繕計画策定事業費補助制度を創設したところであります。