八戸市議会 2023-03-03 令和 5年 3月 定例会-03月03日-04号
2021年のペットフード協会の調査によると、全国で飼育されている犬は710万6000頭、猫は894万6000頭で、犬は減少傾向、猫は増加傾向にあるようです。犬や猫は、生活に喜びと潤いを与えてくれ、そして癒やしも与えてくれ、家族の一員としてかけがえのない存在になっています。一方で、不適切な飼育等がもたらす問題も発生しています。 そこで、質問の第1点は、保護動物の現状についてです。
2021年のペットフード協会の調査によると、全国で飼育されている犬は710万6000頭、猫は894万6000頭で、犬は減少傾向、猫は増加傾向にあるようです。犬や猫は、生活に喜びと潤いを与えてくれ、そして癒やしも与えてくれ、家族の一員としてかけがえのない存在になっています。一方で、不適切な飼育等がもたらす問題も発生しています。 そこで、質問の第1点は、保護動物の現状についてです。
防災行政に関して最後は、ペットをお持ちの方の避難についてであります。 国においては、ペットを持つ方の避難方法について、基本的にペットを連れて一緒に避難する同行避難を推奨しております。
次に、車中泊避難についてでありますが、車中泊避難は、共同生活への不安やプライバシーの保護といった観点から、通常の避難所へ避難せず、車中で避難生活を過ごすことであり、小さな子どもや介護が必要な家族、ペットがいる方などからのニーズが高まっております。
動物が人間に、実に様々な恩恵を与えてくれるということで、恐らくペット、動物を飼ったことのある方であれば、何らかの共感されるものがあったのではないのかと思います。伺うところでは、市長もかわいいワンちゃんを飼っておられたということを伺ったことがあります。
制度等、第4款衛生費及び関連議案では、骨髄移植ドナー支援事業補助金、子ども医療費扶助費、気候非常事態宣言の市民への周知等、カラス被害対策事業ごみ箱設置補助金、新型コロナ感染者の自宅療養者、生ごみコンポストの普及、子宮頸がんワクチン接種、新型コロナウイルス感染対応、健康はちのへ21ポイントアプリ事業、第5款労働費では、地元企業人材確保支援事業等委託料、外国人労働者等、第6款農林水産業費では、未利用魚のペット
ということで、その後に、私は、この未利用魚のペット用食品を提言したいと思ったわけです。実は、これは1つのヒントがありました。
その内容としましては、①食物アレルギーや宗教上の理由から食べることができない食材がある方への配慮、②男女別にトイレを設置することの重要性、③トイレを衛生的に管理することによる健康管理及び良好な避難所環境の維持、④避難所運営時にスペースを割り振る際の例としてペット飼養場所を記載、⑤指定避難所以外の施設に避難した被災者がいた場合の対応などを盛り込んでおります。
それから、ペットと共生できるまちというのを一つのまちの売り物にして、いわゆる定住人口を増やそうと図っているまちもある。 ですから、そういう事例を参考にして、まずお願いしたいのは、いきなり補助しろとは言わないけれども、実態を把握してもらいたい。
◆苫米地 委員 開催イベントのところでお聞きしたいんですが、防災教室が何回かやられていて、いいなと思うんですが、9月13日に、災害時におけるペットの救護ということで20名の参加で教室が開かれた。この概要というか、聞きたいのはペットも一緒にというか、飼い主とペットと一緒に参加して、実技的なこともあったのかどうかをお知らせください。 ◎三浦 公園緑地課長 大変申し訳ございません。
社会の少子高齢化への流れの中において、心の癒やしや教育の観点から、ペット動物の飼育志向が広がっています。昨今のペットブームの中で、特に猫の人気は年々高まっており、飼育頭数が増加しています。そのような中で、不適切な餌づけや世話のできないほどの多くの頭数の飼育により、犬、猫による人への被害、迷惑が発生し、適切な対策が求められております。
そして、避難所に行ったときの健康管理と衛生管理について、ごみはちゃんとまとめましょう、トイレは衛生的に使いましょうということを踏まえて、ペットは一緒に避難できますよ、同行避難できます。でも、避難所の中には入れません、同伴避難はできません。だから、日頃からペットをクレートにならして、事前に預入先を決めておきましょう、ここまで親切に書いています。
動物愛護管理員は、動物の愛護及び管理に関する法律に規定されている犬及び猫の引き取り及び譲り渡し、負傷動物の収容、適正な管理ができる範囲でペットを飼うという適正飼養、飼い始めたら最後まで飼い続けるという終生飼養に向けた啓発活動などの業務を行うほか、青森県動物の愛護及び管理に関する条例に基づく事務のうち、市が処理することとなっている飼い犬による咬傷事故があった場合の加害届や被害届の受理、野犬等の捕獲及び
また、ペットを同行しての避難者がございましたが、ペットはケージに入っており、対応可能な部屋もございましたことから、別室で受け入れる対応をしたところであります。 避難所運営に当たりましては、災害の種別や規模によりさまざまなケースが発生することから、それぞれに的確に対応してまいりたいと考えております。 続きまして、今後の避難所機能の強化に向けた取り組みについてお答え申し上げます。
ドッグランとかペットと入れる足湯など、これまでにないプランを設定することで、新たな人材の確保や育成、ビジネスにつながることもあります。3月まで時間もない中ですけれども、地域の方の意見、丁寧に酌み取っていただきたいと思います。 次に、十和田湖温泉スキー場は、現在通年利用を検討しているということですが、夏山のリフト運行もお考えでございますか。
ペット同行避難の市の対応についてお伺いいたします。 東日本大震災などの経験から、災害時に飼い主はペットを連れて避難するよう推奨されています。しかし、関東や東北などの600万人以上に避難勧告が出た10月の台風19号では、たどり着いた避難所でペット連れは受け入れてもらえない事例がありました。 災害時には、何よりも人命が優先されます。
動物愛護法は、命を大切にし、ペットに癒やされている家族、人間の願いを大事にするものです。殺処分を減らす取り組みを強めてほしいとの声が市民からたびたび寄せられます。県と連携して、改正動物愛護法の施行に向け、市民の願いに応える取り組みが必要です。 そこで質問します。改正動物愛護法が施行された際には、市としてどのように対応するのか、お示しください。 次に、重度訪問介護について質問いたします。
さらに、ペット対応のワークショップをやったんですけれども、これもとてもそう簡単には決められないルール、ペットを飼っている人の気持ちとペットを飼っていない人の気持ちとか、さまざま場所、あるいはどういうふうなルールをということで、これも各避難所に合わせてつくっていかざるを得ない。こうした体験を通して、さまざまな課題解決型の避難所運営訓練、あるいは防災訓練になります。
もう導入してから10年ぐらいたつそうでありますけれども、まず今ペットも家族の一員だということで、大切に思っている方もふえてきていまして、医療費がちょっと高額にはなるのですが、遠くは仙台とか、そういった地域からも通っているそうであります。
また、防災教育の機能というところは、同行して避難をすることが避難上でも推奨されているというわけではありますけれども、どのようなペットとの避難のあり方が大事なのかとか、そういった災害時の動物愛護のあり方ということの検討も、同時にできるようなそういう場所でもあってほしいと思っております。 これからの動物愛護センターは4つのコンセプトが大切なのだそうです。
避難所の運営の研修でして、カードを使って、避難者の病状が書いてあるカードとか、ペットを連れている避難者が来ましたとか、そういうふうに書かれているカードを体育館の中でどこに配置するかという、そういったゲーム的な、そして短い時間の中でそれを即座に決断して決めなければいけない、そういったワークショップ的な研修でございました。