敦賀市議会 1993-03-19 平成5年第2回定例会(第5号) 本文 1993-03-19
原子力発電所が事故のリスクを含めて未知数であった初期とは違い、我が国においては幾多のトラブル、故障がありましたが、周辺の環境への影響はありませんでした。安全の確保を第一とする我が国の原子力政策は、世界においても最も優れた技術を有する国であることが評価されております。 このような状況にある我が国においては、陳情第2号にある増設についての公聴会を開催する必要がないと思います。
原子力発電所が事故のリスクを含めて未知数であった初期とは違い、我が国においては幾多のトラブル、故障がありましたが、周辺の環境への影響はありませんでした。安全の確保を第一とする我が国の原子力政策は、世界においても最も優れた技術を有する国であることが評価されております。 このような状況にある我が国においては、陳情第2号にある増設についての公聴会を開催する必要がないと思います。
原子力発電所が事故のリスクを含め未知数であった初期とは違い、我が国においては幾多の事故、故障がありましたが、周辺環境への影響はありませんでした。 しかし、既に敦賀市には、日本原電1号、2号が運転し、そのそはに動燃のふげんが運転しており、白木にはやがて臨界に達するであろうFBRがあります。
それは市場原理、競争原理の一層の導入を強調し、コメの公的管理のあり方、自給動向と市場原理を反映した米価決定、生産者みずからのリスク負担による生産調整など、もっぱら自由化のもとで必要とされることだけを検討課題としていることは明らかであります。また、一定の国境措置が必要と述べているが、それはコメの自由化を前提にした高率関税などの措置に過ぎません。
現在、対岸の中国、韓国、ソ連等そのいずれもが社会主義体制からの脱皮を図りつつある政情渦中にあって、多少のリスクはあるものの経済活動の三要素と言われる人、物、金の三大要素を考えるとき、我々には世界の最高水準をいく技術力並びに資本力があります。反面、現在富にその不足が言われる労働力並びに土地がございません。