勝山市議会 2023-03-24 令和 5年 3月定例会(第5号 3月24日)
本予算案の豊かな森づくり推進事業交付金は、林道災害の地元負担軽減にも活用でき、林道愛護組合の方々からは助かったと喜ばれています。これは評価できる変化です。
本予算案の豊かな森づくり推進事業交付金は、林道災害の地元負担軽減にも活用でき、林道愛護組合の方々からは助かったと喜ばれています。これは評価できる変化です。
地元負担軽減の観点から、東山いこいの森がある市有林付近の舗装ついては市のみの負担で進めることができないか検討してまいりたいと考えております。 ○副議長(松村治門君) 3番。
特に御指摘の中山間地域につきましては,平地の農村に比べ,農道整備事業と用排水路施設整備事業では5%,ため池整備事業にあっては10%の地元負担軽減を図っているところであります。
林道補修の地元負担軽減等につきましては部長の方から、また道路の冠水、側溝、伐倒等につきましても部長の方から答弁をいたします。 教育につきましては、教育長の方から答弁あると思います。 以上です。
御質問の農家負担の軽減につきましては、一期地区の一部国営移行による軽減、二期地区の低コスト事業の取り組みにより県費かさ上げによる地元負担軽減が検討されております。また一層のコスト縮減に取り組み、事業費の削減を県に要望し農家負担の軽減になるよう努力いたす所存であります。
排水路改修等の地元負担軽減に対する見解についてのお尋ねでございますが、生産基盤等の新設整備や大規模な改良改修の土地改良事業は補助事業として制度化されており、国庫補助事業、県単補助事業、市単独事業を事業規模、種別に応じまして採択しております。したがいまして、事業制度上や市の財政事情から、一律の地元負担率15%は現状では困難かと思います。
ぜひとも当敦賀市においても、まだまだ農道舗装の要望はたくさんあると思いますので、地元負担軽減になお一層の御尽力をお願い申し上げて、私の質問を終わります。