勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
○副議長(吉田清隆君) 黒瀬福祉児童課長。 (福祉児童課長 黒瀬しのぶ君 登壇) ○福祉児童課長(黒瀬しのぶ君) 子ども政策をはじめとする人口減少対策についてのうち、本市の合計特殊出生率についてお答えいたします。 厚生労働省による令和元年、2019の人口動態統計において、合計特殊出生率の全国平均は1.36となっており、福井県は1.67となっております。
○副議長(吉田清隆君) 黒瀬福祉児童課長。 (福祉児童課長 黒瀬しのぶ君 登壇) ○福祉児童課長(黒瀬しのぶ君) 子ども政策をはじめとする人口減少対策についてのうち、本市の合計特殊出生率についてお答えいたします。 厚生労働省による令和元年、2019の人口動態統計において、合計特殊出生率の全国平均は1.36となっており、福井県は1.67となっております。
この行政組織機構の改編により、小学校就学前の子どもの教育環境及び家庭の子育て支援の強化、幼児教育と小学校教育との円滑な接続、小学校と児童センターの連携強化、育児で困難を抱える家庭への相談体制の強化など様々な効果が得られるものと考えています。
また、教育委員会にこども政策を一元化することで就学前児童の小学校へのスムーズな移行、小学校と児童センターとの連携の強化により、保護者の不安の解消を目指してまいります。 さらに、子育て支援センターの機能を拡充し、妊娠・出産・子育てに関する切れ目のない相談支援を整え、子どもに関する相談窓口や申請窓口の一本化を行い、子育て世代にとり安心安全な環境づくりに努めてまいります。
厚労省の令和2年度児童相談所における児童虐待件数によれば、児童相談所の相談件数の中でも虐待件数が急増しています。 被虐待児については、乳幼児のみならず、学齢期の児童の増加も目立っており、児童をどのように虐待から守ることができるのか、その対応が急がれています。 児童虐待の問題の背景にあるのが、保護者の問題です。
次に、市民交流センター内の子育て支援センター「カンガルーの部屋」がコロナ禍によって「すこやか」にその機能移動し、相談所として開設された施設についてお伺いします。 コロナ感染の拡大のため、コンスタントに職員を確保しておくことが困難となり、やむなくその機能をすこやかに移動されたと認識しています。 最初は不安でしたが、見学に行かさせてもらいますと、ここは機能的にいいなというふうには感じました。
こちらの平成28年度の調査によれば、本市の運輸業は76事業所ございまして、その内訳は鉄道業が2事業所、道路旅客運送業が13事業所、道路貨物運送業が52事業所、倉庫業が3事業所、運営に附帯するサービス業が6事業所となってございます。 なお、令和3年度の経済センサス、こちら速報が出ておりまして、こちらによれば本市の運輸業の事業者数は81事業所となってございます。 以上でございます。
福祉児童課の子育て部門と教育委員会の幼児教育部門とを統合し、新たに教育委員会内に「こども課」を設置します。 年間出生数の減少により、近所や町内で同年齢の子どもがいない状況が普通になりつつあります。 そのため、子どもを対象とした地域活動についても廃止や縮小が相次いでいます。
例えば、市内事業所に対し、健康課題に沿った健康プログラムを紹介し推奨することで市内事業所の健康経営を進めていくなど、若い頃からの健康づくりに取り組んでまいります。
国は2025年に保育所の利用児童数がピークを迎えるとしてきましたが、コロナ禍で少子化が加速し、今年春にはゼロ歳児の入園がない保育園が県外であったと報道されております。
そのうち就労に結びついた方は、一般の企業などに勤めた方が3名の方、また福祉的就労といいまして、障害者サービス事業所などに就労された方が5名の方がいらっしゃいます。
審査に当たりましては、まず議案第41号令和4年度越前市一般会計補正予算第4号第2条債務負担行為の補正中、児童発達支援事業について、委員からは、令和5年度から8年度までの予算はどのような内訳になっているのかただされました。
さらに委員から,駅前全体のにぎわいとして,大手地区や順化地区へのエリア拡大は考えているのかとの問いがあり,理事者から,対象エリア以外の商業者からも相談を受けており,また県都にぎわい創生協議会の中でも対象エリア拡大の意見が出ている。
○議長(乾 章俊君) 黒瀬福祉児童課長。 (福祉児童課長 黒瀬しのぶ君 登壇) ○福祉児童課長(黒瀬しのぶ君) 個別避難計画についてお答えいたします。 勝山市では、当初より個別避難計画を作成しており、この点については県から先進的であるとの評価をいただいております。
○副議長(吉田清隆君) 黒瀬福祉児童課長。 (福祉児童課長 黒瀬しのぶ君 登壇) ○福祉児童課長(黒瀬しのぶ君) 令和4年8月大雨災害についての今後の対策についてのうち、災害ボランティア活動の見解についてお答えいたします。 勝山市災害ボランティアセンターは、勝山市社会福祉協議会、勝山青年会議所、勝山ボランティアセンター運営委員会、勝山市で構成されています。
◎市民福祉部理事(山崎智子君) コロナ禍によりまして、緊急時の利用が困難な場合もございましたが、現在は少し介護サービス事業所間で補い合う体制ができており、対応困難事例は減少傾向にはございます。それでも、ケアマネジャーが対応し切れず、市に困難事例の相談がある場合は、市の職員が直接配食支援などを行ったりすることも想定をしております。
避難所やボランティアセンターでの住民やボランティアの健康観察、小傷の対応、医療従事者へのつなぎ、2つ目としましては、被災住民に対する健康観察、医療、福祉、介護等における困り事の実態把握と相談業務、3つ目としまして、被災後3週間以降に表出すると言われております住民の心のケア、この3つの役割を保健師は担っていたと言えます。
最後に,避難所について質問いたします。 今回の大雨で,大雨警報が発令された8月4日から5日以外に,警報が出ていなかった8月16日,17日に避難所が開設されました。16日,17日の開設は予防的措置であると思われますが,7月の警報のときには避難所の開設がなく,避難所を開設する,しないの基準が分かりにくいと市民の皆様からお問合せがありました。
輸入ガスを使用している事業所では,前年度より30%割高となっています。 コロナの影響で窓を開けたままエアコンを稼働させている事業所では,前年度の1.5倍の費用がかかっている。重油を使用している事業所では単価は20%引上げ,シーツなどリネンのリース料も10%引上げとなっています。
西 美智子 君 技幹 木下 秀樹 君 会計管理者 櫻井 陽子 君 消防長 千京 修一 君 総務課長 三屋 晃二 君 未来創造課長 谷内 英之 君 財政課長 壺内 幹治 君 市民課長 天立 雅浩 君 福祉児童課長
まず,県が全国5か所に設置している福井暮らすはたらくサポートセンターの相談窓口では,本市の支援制度をまとめたパンフレットを配置し,本市への移住相談を行っております。その移住相談の中で,地域特有の情報など,より詳しい内容を知りたいという方がおられた場合は,本市につないでいただき,対応しているところです。