大牟田市議会 2021-09-14 09月14日-04号
加えまして、公共施設維持管理計画に基づき、計画期間中に施設の改修が見込まれる事業につきましても、可能な限り過疎債を活用していくという、そのような観点から掲載をいたしております。
加えまして、公共施設維持管理計画に基づき、計画期間中に施設の改修が見込まれる事業につきましても、可能な限り過疎債を活用していくという、そのような観点から掲載をいたしております。
◎市民協働部長(中島敏信) 本市では、学校再編や人口減少などの動き、さらには現在の地区公民館の利用者数の減少、公共施設維持管理計画におきます公共施設の在り方も踏まえ、今後の地区公民館の在り方について検討を行うことといたしました。検討に当たりましては、社会教育委員の皆様に御議論をお願いしておりまして、令和3年度に提言をいただくこととしております。
◆14番(中原誠悟) 公共施設維持管理計画に基づく旧船津中学校について。 公共施設維持管理計画では、再編によって生じた学校施設については廃止を基本とし、売却などの検討に当たっては、民間などが持つノウハウやアイデアを生かすことで有効活用が図られるよう努めるとされております。 この計画に基づき、旧船津中学校は民間への売却が検討されておりますが、今後、どうなされるのか、お聞かせください。
大きな5点目、公共施設維持管理計画について。 平成27年3月に策定された大牟田市公共施設維持管理計画において、10年間で公共施設の延べ床面積20%縮減の目標を掲げ、推進してまいりました。議会は、これまで進捗についてたびたび指摘をしましたが、中間報告でわずか4.9%で折り返しの年を迎えることになり、計画の達成は難航していることがわかりました。 そこでお尋ねいたします。
本市といたしましては、以上のような現状、それから、今後の事業の方向性、課題などを踏まえまして、公共施設維持管理計画など関連する計画を念頭に置いた上で、地区公民館の主な対象区域、それから、名称についても検討してまいりたいと思っております。 以上です。 ○議長(境公司) 徳永議員。 ◆23番(徳永春男) 以前から強く申し上げていたものが、ようやく検討段階に入ったということで喜んでおります。
公園管理者といたしましては、人口減少を見据えた公共インフラの見直しなど、大牟田市公共施設維持管理計画も踏まえつつ、延命公園内で進められているプロジェクトが効果的に連携し、延命公園の魅力向上につながるよう、延命公園の全体像について見直しをしてまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(境公司) 森議員。 ◆21番(森遵) どうもありがとうございます。
このため、公共施設維持管理計画に基づき、今後も使い続ける施設の長寿命化を図る一方で、類似する機能を有する施設の統廃合を行うなど、施設総量の縮減を図ってまいりたいと考えております。 これらの取り組みを行いながら、将来にわたって持続可能な行財政運営を進めていく一方で、未来に向けた投資を行い、大牟田発展のためのまちづくりを行ってまいりたい、そのように考えております。 ○議長(境公司) 光田議員。
そうした公共施設の見直しに当たっての理念、こういったものについては、公共施設維持管理計画に引き継いでおりまして、今後も市民ニーズや政策との整合性、施設が持つ機能の必要性、老朽化の状況や費用対効果、こういったものの総合的な評価を行い、公共施設についての見直しを行っていく必要があるというふうに思っております。
お尋ねの今後の進め方でございますが、まずは機能・規模の検討におきましては、大牟田市公共施設維持管理計画におきまして、公共施設の延べ床面積を20%削減するということが目標とされておりますことから、他の公共施設との複合化の検討を進めてまいることとしております。 また、対象となります公共施設の関係機関や利用団体、こういった方々とも協議を行い、御理解をいただきながら取り組んでまいりたいと考えております。
改修といった場合は、当然、改修後20年をめどに建物の状態について調査を行い、再度の改修や建てかえの必要性について検討するというのが一般的で、私どもの公共施設維持管理計画とかも、定期的にそれらの調査を行い、必要な補修を行っていくことでその建物の寿命を延ばしていこうよというようなことで考えております。
また、平成27年3月に策定した大牟田市公共施設維持管理計画では、公共施設の延べ床面積の20%縮減を目標としていますことから、施設整備に当たっては、公共施設の利活用に関する方針2019を踏まえ、他の公共施設との複合化についても検討してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(境公司) 光田議員。
◆1番(古庄和秀) 今、聞いておれば、一体的に御説明いただいているのでわかりにくい状況があるんですが、今、副枝部長が御答弁されたように、絵本ギャラリー単独で集客が見込めないために、動物園の相乗効果を見据えてつくりたいという答弁が金曜からあっていますが、一方で、公共施設維持管理計画の整合性の中では、井田部長は、例外として、これは必要だというエビデンスがあればつくるんだという例外規定があると、金曜日、
続きまして、小さい3、公共施設維持管理計画の進捗状況に移らせていただきます。 大牟田市公共施設維持管理計画は平成27年度から36年度までの10カ年を期間とし、31年度に中間見直しが行われることになっております。これまでの進捗状況についてお聞かせください。 ○議長(境公司) 井田企画総務部長。
地区公民館のあり方についての見直しにつきましては、現在、校区再編の動きや校区人口、地区公民館の地理的条件や利用実態を勘案するとともに、公共施設維持管理計画を念頭に置いた上で検討を進めているところです。 具体的には、社会教育施設としての各地区公民館の利用者数の把握はもとより、校区再編後における各地区公民館の対象となる推計人口の調査、さらには各部屋の機能や修繕状況の調査を行ったところです。
これまで公共施設維持管理計画と学校跡地利用についての質問を何回もさせていただいております。 統廃合後の学校跡地利用については、公共施設の維持管理計画や今後の学校再編整備の費用の観点から、公的な利用ができなければ売却するというようになっています。 ことしも駛馬北小学校と駛馬南小学校が廃校になり、駛馬小学校が開校しました。
こうしたことから、職員配置適正化方針2016ですとか業務最適化計画、さらには、財政構造強化指針、公共施設維持管理計画などを策定し、職員配置の適正化や事務事業の見直しなど、引き続き行財政改革に取り組んでいるところでございます。 以上です。 ○議長(境公司) 山口議員。 ◆7番(山口雅夫) 市民に負担もお願いしながら、一方で、庁内でも職員数の削減を行ってきたと。
違った方面から質問させていただきますと、大牟田市公共施設維持管理計画では、原則として新しい施設の新設は認めないとありますが、宮原坑のガイダンス施設は新設と思いますが、どう捉えればよろしいのでしょうか。 ○議長(境公司) 井田企画総務部長。
前回、大久保部長は、公共施設維持管理計画に掲げてある本市が保有する公共施設の延べ床面積20%縮減達成のために、単独の建てかえが難しく、これまで検討を行っているが結論に至っていないと御答弁がありましたが、検討された内容を改めて具体的にお教えください。 ○議長(境公司) 大久保保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(大久保徳政) 動物管理センターの検討状況について御答弁をさせていただきます。
本市としましては、このような状況を踏まえ、今後の校区再編の動きや校区人口、地区公民館の地理的条件や利用実態を勘案するとともに、公共施設維持管理計画を念頭に置いた上で、今後の地区公民館のあり方について検討してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(境公司) 徳永議員。