久留米市議会 2020-09-23 令和 2年第5回定例会(第6日 9月23日)
賃金のほかに通勤手当相当額や時間外勤務手当相当の割増賃金を支給しております。また、休暇制度及び社会保険等の加入につきましては、各種法令等に基づき適正に対応しております。 また、ケースワークに従事する非常勤職員につきましては、扶養手当、住居手当及び退職手当が支給されないことを除けば、正規職員と同様の給与、勤務条件となっております。以上でございます。 ○議長(永田一伸君) 1番小林ときこ議員。
賃金のほかに通勤手当相当額や時間外勤務手当相当の割増賃金を支給しております。また、休暇制度及び社会保険等の加入につきましては、各種法令等に基づき適正に対応しております。 また、ケースワークに従事する非常勤職員につきましては、扶養手当、住居手当及び退職手当が支給されないことを除けば、正規職員と同様の給与、勤務条件となっております。以上でございます。 ○議長(永田一伸君) 1番小林ときこ議員。
一方で、従来委託料の算定基礎としていなかった時間外の勤務を週5時間を見込んで、時間外勤務手当相当額を積算しております。 なお、これは市の示したモデルでございまして、実際の指導員の労働時間や報酬等の処遇につきましては、従来から校区社会福祉協議会などの役員で構成します運営委員会等の判断により決定をしているところでございます。
委員会といたしましては、この業務において技術員に対して時間外勤務手当が支給されることは、やはり市民に納得してもらえるものではないのではないか、地域に開かれた地域の学校とするならば、地域の方々にお願いして、時間外勤務手当相当額を支払うことにでもすれば喜んで引き受けてもらえるんではないか。