大野城市議会 2021-05-21 令和3年第5回臨時会(第1日) 提案理由説明・質疑・討論・採決 本文 2021-05-21
2点目は、施設関係職員とは、教職員や学童保育指導員などは入るのでしょうか。具体的にご説明をお願いします。 次に、教育指導事務費について2点伺います。 まず、スクール・サポート・スタッフですが、前年度は募集しても充足することができませんでした。今年度の労働時間や待遇、勤務条件、配置予定人数等はどのようになっているでしょうか。
2点目は、施設関係職員とは、教職員や学童保育指導員などは入るのでしょうか。具体的にご説明をお願いします。 次に、教育指導事務費について2点伺います。 まず、スクール・サポート・スタッフですが、前年度は募集しても充足することができませんでした。今年度の労働時間や待遇、勤務条件、配置予定人数等はどのようになっているでしょうか。
続きまして、新型コロナウイルス感染症防止についてで、(3)エッセンシャルワーカーの補償と保証についてで、保育士につきまして、さらにはイの学童保育指導員につきましては、大久保子ども未来部長より、そしてウの介護従事者につきましては、窪田健康福祉部長より回答させていただきます。私からは以上でございます。 ○議長(永田一伸君) 井上教育長。
また、学童保育指導員の現状と課題について、この条例改正によって期待されることがあれば、あわせてお答えください。以上で1回目を終わります。 =〔降 壇〕= ○議長(永田一伸君) 井上教育部長。
これも繰り返し言っておりますが、学童保育指導員が不足している中、待遇改善がどうしても必要です。9月に質問もいたしましたが、まだこの問題では解決はできておりません。 学童保育指導員の給与は178万円の水準です。キャリアアップも国基準どおり反映されていないと言われています。延長保育や土曜日に出勤して、超過手当が出たとしても、手取りで200万円に届くか届かないか、こういう水準です。
80: ◯委員(北田 織君) 今の請願文章に対して、吉居議員に対する質疑ということではなく、ちょっと先ほど私も質疑する中で触れたことはありますけど、坂江様の立場というか、その中の、福岡県学童保育指導員支部春日分会というのがありますね。それはどういう組織で、というのは、ちょっと私たちもちょっと理解をしてないので、よかったら組織を教えていただければと思います。
学童保育指導員の配置についてですが、これまでも指導員の配置については質問をしております。新年度になっての指導員配置についてお聞きします。 1つ目、指導員の定数に対して、正規指導員、非正規指導員の数についてお答えください。 2つ目、1クラブ2人という原則に対して、正規職員の対応なのか、それとも正規、非正規、もしくは非正規と非正規、あるいは1人で対応しているのかをお答えください。
経験ある指導員の方を安定的に雇用して、しっかりとした保育の質を確立していきたいという思いがあったのではないかと思うんですが、それは事業者が継続的・安定的な学童保育指導員を雇用することよりも、株式会社の場合、人件費が安価な不特定な補助指導員を多く雇用したほうが、市の指定管理料が安くなる仕組みになっているのではないかという疑問から、この項目を最後に取り上げた次第であります。
それは、事業者が継続的・安定的な学童保育指導員を雇用するよりも、人 │ │ 件費が安価な不特定の補助指導員を多く雇用したほうが、市の指定管理料が安くなる仕組みになっ │ │ ているからではないのか。
本市では北九州学童保育連絡協議会が、学童保育指導員の資格と配置基準の堅持を求める意見書の提出を求め、陳情し、昨年12月議会において、原則40人に対して2人の職員を配置するとした全国的な一定水準の質を確保する取り組みを進めるよう強く要請するとした意見書が全会派一致で採択され、基準は守られています。
学童保育指導員の資格要件は、もともと保育士よりも緩和された内容でありましたが、今回、さらなる基準緩和が行われています。子どもの命を預かる仕事であり、専門的な知識が必要なので、基準緩和を行うべきではないと考えます。また、支援の根幹である人数と資格要件を基準から除外することは、児童福祉法の理念に反します。
開会中の国会では、これに加えて、学童保育指導員の配置基準を緩和する法案が提出されようとしております。指導員の配置基準が定められておりますが、利用者の増加や待機児童のために基準を緩和しようとしております。安全性やサービスの質の低下が危惧されるところです。第4次古賀市総合振興計画基本構想の中には、子どもたちの学びや成長を支えるまちというものを掲げております。
これについては、保護者や学童保育指導員の団体は、反対の声を上げています。本町の現状はどうなっているでしょうか。 ◯議長(北代 俊雄君) 手嶋町長。
例えば、学童保育指導員は年額152万円です。学童指導員は資格が要らなくなるとの国の緩和措置が出されていますが、いずれにせよこの状況で資格を持った若い人たちが、夢を抱いて働くことができるでしょうか。官製ワーキングプアを大量に生み出しています。 また、深刻なのは、学校現場の先生たちです。非常勤講師や常勤講師、そして正規教職員が混在した中で、運営にきゅうきゅうとしていると聞いています。
そのほか、送迎保育ステーション事業の利用者ニーズに配慮した事業内容の検討、学童保育指導員確保のため指導員の子供の保育所入所調整時の加点の検討、各学童保育所の現状やニーズを踏まえた施設整備の早急な実施、社会福祉協議会との十分な協議による施設老朽化への対応の検討、障害者差別解消条例の制定に向けた早急な取り組みの実施などについて、それぞれ要望がありました。
学童保育指導員確保の推進に対する対応の問いに、委託先だけでなく、学校教育課でも探し、支援している。いろいろな人的バンク等の活用を今後も続ける。適応指導教室あすなろの移転先の状況の問いに、場所が変わっても既に学習活動が粛々と始まっている。あすなろに来れていない子どものフォローの問いに、学校にはステップルームといったような別室があり、そこで自分の居場所を確保し、学習を行えるよう指導している。
学童保育指導員についても、これは連合会の雇用ではありますが、その賃金のほとんどは市が出しております。年間を通じて正規職員の6割から7割の労働時間であるにもかかわらず、年間百五十数万円という状況です。1年間に幾らかの賃上げがあるだけで、長い間、こういう状況がずっと続いております。
次に、学童保育指導員につきましてですが、久留米市学童保育所連合会で雇用いたします学童保育所指導員につきましては、平成28年4月1日現在で正規指導員113人、臨時指導員82人となっております。 給与と諸手当につきましては、正規指導員は年額161万4,660円で、勤務年数に応じた勤務手当のほか、土曜手当、延長保育手当、通勤手当がございます。そのほか、主任指導員には主任手当が支給されております。
学童保育指導員の仕事は、大勢の子どもの成長に直接かかわる大切な仕事です。子どもたちの健やかな発達を保障するために、またさまざまな思いを抱える保護者の心に寄り添うためにも、より専門的な知識を身につける必要があります。
それから、学童保育指導員も、これは連合会の雇用でありますから市の直接ではありませんが、その賃金のほとんどが市が出しているという同文でありますが、年間を通じで職員の正規職員の6割から7割の労働時間をもっているにもかかわらず、年間百五十数万円という状況、これが長い間こういう状況が続いているということです。
昨今、介護福祉士や保育士の待遇の悪さが問題となっていますが、学童保育指導員の待遇はさらに劣悪で、春日市でも30年勤続の指導員の給与が5年勤続頭打ちで月額18万2,300円、契約社員となると3年勤続頭打ちの16万9,400円で、夏休みの繁忙手当が0.75カ月分だけです。 私ごとですが、私は佐世保の看護専門学校在学中に教育委員会のアルバイトをしたことがあります。