大野城市議会 2022-12-09 令和4年予算委員会 付託案件審査 本文 2022-12-09
これはふるさと納税の寄附額を当初18億円と見込んでいましたが、順調な寄附の伸びにより、決算見込みとして、当初を上回る21億円と見込んでおります。寄附見込み増に伴うワンストップ特例申請書の郵送料やクレジットカード決済手数料の役務費209万円、発送等に要する委託料1億6,082万4,000円を追加するものです。 続きまして24ページ、25ページをお願いいたします。
これはふるさと納税の寄附額を当初18億円と見込んでいましたが、順調な寄附の伸びにより、決算見込みとして、当初を上回る21億円と見込んでおります。寄附見込み増に伴うワンストップ特例申請書の郵送料やクレジットカード決済手数料の役務費209万円、発送等に要する委託料1億6,082万4,000円を追加するものです。 続きまして24ページ、25ページをお願いいたします。
令和3年度の「使途を指定しない」とされた寄附の件数は10万2,417件、寄附額は11億8,431万2,000円で、寄附額ベースで全体の約74%を占めております。使途を指定しないとされた寄附金を活用する事業の選定に当たりましては、市が実施する全ての事業の中から政策的事業である実施計画事業を中心に、寄附者から共感を得られるような事業を選定することとしております。
当初予算の見込みより寄附額が増えたため、9月補正予算で企業版、12月と1月の補正予算で個人版の寄附金を増額し、それに伴い委託料、返礼品代、配送料、手数料を増額しています。 次の、59ページをお願いいたします。 7款1項4目観光費です。観光費につきましては、全ての事業が旧ふるさとにぎわい課からの移管になります。
また、市の貴重な財源確保のためのふるさと納税事業においては、これ一部業務の運用代行をいいざいに委託しておりまして、特に配送管理業務については、地域商社ならではの各事業者に寄り添った連絡調整等を行い、その結果として、各事業者がふるさと納税に取り組みやすい環境を整え、このことが結果として、この寄附額の増加を後押ししていると考えております。
まず、寄附者が返礼品を選定し、寄附者はクラウドファンディングを行うことで寄附額が目標額に達成すると事業者は泉佐野市内で事業開始をいたします。そして、その後、泉佐野市が事業者へ補助金交付を行い、寄附者は事業者からお礼の地場産品、すなわち新たな地場産品として返礼品を受け取ることができる。
しかし、それを細かく分類すれば分類するほど、その寄附額が事業費を超えてしまったりというケースもやっぱり想定されますので、ある程度やっぱり大きな枠でしたいなというふうに思っております。 その時々の行政課題というのがあると思いますので、その市長にお任せという項目でそこは割り振りするということでございます。
令和2年度の部分につきましては、寄附額を4億円というふうに見込んでおりました。これを6億円という形で目標額を定めておりますので、それに向けてということで、入りを入れさせていただいております。
サイトにより寄附額の増減がありますが、市全体としては寄附額が増加しておるということでございますので、人の目に触れる、露出度が高ければ、市の寄附額は高くなるというような傾向があるのではないかと思っております。 ○議長(江上隆行) 森上議員。 ◆2番(森上晋平) 近隣市町村におきましては、民間の運営代行業者に委託をし、寄附が倍増していると聞きましたが、本市では民間に委託をしておりますでしょうか。
ちなみに、県内1位の令和2年度の実績でございますが、1位の飯塚市の寄附額は43億4,653万円ということであります。こういうふうな上位の市町村の市や町の推進体制等も含めて参考にされるのか、そういうところをお伺いしたいと思います。 ○議長(江上隆行) 花田地域振興部長。 ◎地域振興部長(花田千賀子) 今、8億円ということで目標を掲げておりますが、飯塚市は43億円ということでございます。
政府は、2020年度の税の軽減額を寄附額の最大6割から9割まで引き上げ、手続も簡素化し、都市部に集まる企業の資金を地方に回すのが制度の狙いでもあり、自治体にとっても貴重な財源となりました。 企業側も地域貢献に熱心な姿勢をアピールすることで、自治体を通じて新たな事業展開につなげるメリットがあります。
12月の1か月で7億円超の寄附があるなどで、1月当たりの寄附額も過去最高を記録しておりますので、ちょっとその辺が当初は見込むことができなかったということでございます。そのために12月補正時に推計をしておりました寄附額から大きく上回ったということで、今回補正を計上させていただくこととなっております。
寄附のピークとなる12月に、年間の寄附額の約4割を見込んでおりますので、今月の寄附額を注視しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(光田茂) 山口議員。 ◆7番(山口雅夫) 前年度比1.5倍で、11月末現在で約1億1,400万円と、非常に状況としてはいい傾向ではありますが、そうですね、ようやく市の努力、これもかいま見えた気がします。
クラウドファンディングにつきましては、私もちょっと宗像市の分をネットで調べさせていただいたんですが、やはり第1弾、第2弾、第3弾になると寄附額は1億円を超えるという状況がもう見て分かっております。
稼げるまち福津を実現するためにも、福津いいざいの売上げに寄与するためにも、市としてはふるさと納税の寄附額をさらに伸ばすよう努力していただき、今後も福津いいざいが福津市産の農水産品のすばらしい魅力を発信し続けていくことで、市の大きな財産の一つになることを期待している。 (2)降雨時の排水対策について。
前年度比として、県外PR旅費やワンストップ特例受付書郵送料等が減となる一方、ふるさと納税寄附額が増額したことに伴い、手数料及び委託料が増となっており、差引き事業費全体としましては1億6,507万円の増となっております。 事業内容としまして、ふるさと納税推進業務委託料が2億9,325万2,000円です。
算出根拠としましては、寄附額の20%の手数料相当額及び消費税額が委託料となりますので、想定寄附額を1,000万円と見込み、委託料を220万円として積算をしております。 続きまして、歳入の補正についてご説明いたします。 戻りまして、10ページ、11ページをお願いいたします。 18款1項2目指定寄附金です。1節の指定寄附金1,000万円を計上しております。
ふるさと納税につきましては、さらなる寄附額の増加、市内事業者の支援、シティプロモーションを3つの柱とし、取組を進めます。農業、商工業など、小郡市が一体となって取り組むことで、地域の「稼ぐ力」の向上を目指します。 以上、令和3年度の市政運営に臨む私の所信の一端と主要政策の概要について申し上げました。
今 後は、蓄積された専門事業者のノウハウを新たに活用することで、ふるさと納 税の趣旨を踏まえた取組を推進し、本市を応援してくれるファンの拡大や寄 附件数、寄附額の増加を図っていきたい。等の答弁がありました。 次に、市債について、委員から●防災の観点から、緊急防災・減災事業債を活用して、ため池の防災工事や避 難所となる体育館の空調整備等を検討されたい。
では、現在古賀市のインターネットによるふるさと応援寄附のいわゆるポータルサイトは幾つあって、主に寄附額が多いポータルサイトはどこでしょうか。
この令和元年度の寄附額は、県内60市町村の中で多いほうから13番目となっております。筑後地区では12自治体中4番目の額となっております。 令和2年度は、本年2月末までの集計で、寄附件数が4万3,400件、寄附金額が6億6,300万円となっておりまして、昨年の2月末と比較して、件数で約1,000件、金額で約5,000万円上回っております。