春日市議会 2021-03-19 令和3年第1回定例会(第6日) 本文 2021-03-19
なお引き続き、保険料第1段階から第3段階までの被保険者を対象に、令和元年度から消費税引上げ財源による国、県、市の公費投入により、介護保険料の低所得者軽減強化を行っております。 採決の結果、全員賛成により原案を可決することにいたしております。 次に、第17号議案「令和3年度春日市国民健康保険事業特別会計予算について」であります。
なお引き続き、保険料第1段階から第3段階までの被保険者を対象に、令和元年度から消費税引上げ財源による国、県、市の公費投入により、介護保険料の低所得者軽減強化を行っております。 採決の結果、全員賛成により原案を可決することにいたしております。 次に、第17号議案「令和3年度春日市国民健康保険事業特別会計予算について」であります。
この中で第1段階から第3段階の欄には「軽減後」と書いてありますが、令和元年度から消費税引上財源による国、県、市の公費投入により、介護保険料の低所得者軽減強化を行っているものでございます。 条例では、第8条第2項から第4項による改正になります。第1段階から第3段階までの方が実際に納めていただく保険料は、この軽減後の額となります。 中ほどの太枠で囲っている第5段階が基準額となります。
80: ◯委員(米丸貴浩君) これも先ほどの国保と同じように、3月定例会で介護特会の予算審査をした折に、たしか令和2年度介護保険料の低所得者軽減強化についてという資料をいただいた後に、高齢課長から同等の説明があったものと理解しておりますし、令和2年3月30日付の、今官報にもありましたように、これは政令第98号でこのことが30日に公布されておりますので、同じように法的根拠がこれによって示されて条例の改正
介護保険1号保険料の低所得者軽減強化という資料でございます。 ことしの10月から消費税率が8%から10%へ引き上げられることに伴いまして、国では低所得者の負担軽減を図るために、消費税を財源としたさまざまな施策を予定しているところです。その一つが、この低所得者の第1号保険料軽減強化でございます。
現行でございますけど、65歳以上に係る第1号保険料につきましては、低所得者軽減強化が実施をされております。これは給付費の5割の公費負担とは別枠で公費を投入するということで、低所得者の保険料軽減額に充てる制度でございます。