大野城市議会 2022-02-22 令和4年第2回定例会(第1日) 提案理由説明 本文 2022-02-22
1点目は、令和4年度の機構改革において、文化財事務を教育委員会事務局から市長部局へ移管することなどから、職員定数の配分を見直すものであります。 2点目は、感染症や災害への対応など、突発的な業務の発生に対し、柔軟かつ迅速に組織体制を整え、対応することができるよう、職員の総定数であります460人の範囲内において、各事務部局等の配置人員の増減を可能とする規定を追加するものであります。
1点目は、令和4年度の機構改革において、文化財事務を教育委員会事務局から市長部局へ移管することなどから、職員定数の配分を見直すものであります。 2点目は、感染症や災害への対応など、突発的な業務の発生に対し、柔軟かつ迅速に組織体制を整え、対応することができるよう、職員の総定数であります460人の範囲内において、各事務部局等の配置人員の増減を可能とする規定を追加するものであります。
また、人事制度が嘱託職員から会計年度任用職員へ切り替わったことなどにより、文化財事務給料等、文化財啓発整備給料等が増額となり、202万7,000円の増となっております。 文化財維持管理事業につきましては、令和元年度に比べ、103万2,000円の増となっておりますが、これは、善一田古墳公園の草刈りを令和元年度は1回だけだったのを2回に増やしたことなどが主な理由です。
時代の進展とともに、複雑多様化する文化財事務事業でございますけれども、他の事務をも兼任する職員が一人で対応しているとのことであり、人材、人員の確保が課題になっております。 この分野に予算と人員をどう配分していくのか、教育長と町長はよく協議をしていただきたいと思っております。
例えば、旧中央公民館の跡とか、そうなりますと、現在文化財事務室として利用されておりますが、その対応はどうされるのか。また、そういういろんな憶測が乱れ飛んでおります。会員の方々は大変不安を感じておられます。当然何らかの対応策をお持ちであると思いますけれども、今後の方針についてお聞かせをいただきたいと思います。 以上で第1回の質問を終わります。 25: ◯議長(大久保戰雄君) 白水市長。