筑紫野市議会 2021-06-24 令和3年第5回定例会(第3日) 本文 2021-06-24
林野庁は、中長期的な林業の在り方を示した森林・林業基本計画の改定案をまとめ、公共建築物や発電や熱利用への需要を開拓、木材自給率を2025年に5割に高めることを目指すとしています。 森林資源の循環利用を進め、林業の成長産業化をする必要があります。 例えば、まず、成長産業の一つとして急速に需要が伸びている木質バイオマス発電の燃料材としての利用です。
林野庁は、中長期的な林業の在り方を示した森林・林業基本計画の改定案をまとめ、公共建築物や発電や熱利用への需要を開拓、木材自給率を2025年に5割に高めることを目指すとしています。 森林資源の循環利用を進め、林業の成長産業化をする必要があります。 例えば、まず、成長産業の一つとして急速に需要が伸びている木質バイオマス発電の燃料材としての利用です。
130 ◯12番(松月よし子) ちょうどその頃、2011年、平成23年ですが、森林・林業基本計画が閣議決定をされ、大規模集約化施業の推進が図られたのですけれども、糸島型森林再生プロジェクトと土佐の森方式について、糸島市においてはどのような施策が図られたか、貯木場「伊都山燦」の開設目的と場所の選定についてお伺いをいたします。
このプランに基づきまして森林林業基本計画というのが策定されたところでございますけれども、具体的に国のほうで、国におきます取り組みと言いますのが大きく3点ございます。
しかし、国が平成21年に示しました森林林業再生プラン、これに基づきまして、本年7月に閣議決定されました森林林業基本計画におきまして、国の方針として10年間で木材の受給率50%という目標が立てられております。今後施業の集約化や作業道、作業路の整備などによりまして効率的な森林整備を進め、切り捨て間伐から利用間伐へ変換をしていきたいというふうに考えております。
森林林業基本計画では、水土保全林、共生林、循環利用林の3区分ごとに森林施業の対策を長期視点に立って、市町村が中心となり、多面的機能の発揮に向けた森林整備と保全を推進するように定められております。このことに対し、古賀市としてどのような取り組みを進めてあるかお伺いいたします。
県に、県に森林・林業基本計画というのがあります。それから、岡垣町に県の計画に整合性を持たしたところで岡垣町の森林整備計画というのがあります。これは平成14年4月1日付で出されておりますが、この中で該当なしというのがあるんですね。例えば、林産物の利用の促進のために必要な施設整備に関する事項、林産物の生産、特有林産物ですね、加工。流通、加工販売施設の整備計画該当なしというふうにあります。
「森林・林業基本法」の基本理念に基づき、森林、林業の持続的な発展と農山村の振興を図るため、ガイドラインとなる「森林・林業基本計画」の具体的な遂行と木材の供給及び利用目標の達成に向けた万全の施策に取り組むこと。 2点目といたしましては、外材輸入の抑制対策。