大牟田市議会 2022-09-09 09月09日-02号 この地下河川は、高尾川の地下約10メートルにあって、全長が約1キロ、川の水位が一定の高さを超えた場合、その水を流入施設に受け入れ、地下の水路に流すもので、最終的に流出施設で、下流の鷺田川という川に合流する仕組みになっているそうです。 高尾川流域では浸水被害が頻発していて、2009年から10年間だけでも5回氾濫しており、住民は2年に1回の頻度で水害に遭ってきたそうです。