府中市議会 2022-09-13 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月13日)
主な内訳といたしましては、集団接種会場へ執務いただいた医療従事者への報償費、接種会場やコールセンターの運営委託料、接種の加速化を図るため実施した大規模接種会場の運営委託料、個別接種や他市町で接種した場合の接種負担金などとなっております。現在実施しております4回目の接種や今後予定しておりますオミクロン株対応ワクチンの接種に向けましても必要な予算は確保し、円滑に進めていきたいと考えております。
主な内訳といたしましては、集団接種会場へ執務いただいた医療従事者への報償費、接種会場やコールセンターの運営委託料、接種の加速化を図るため実施した大規模接種会場の運営委託料、個別接種や他市町で接種した場合の接種負担金などとなっております。現在実施しております4回目の接種や今後予定しておりますオミクロン株対応ワクチンの接種に向けましても必要な予算は確保し、円滑に進めていきたいと考えております。
新型コロナウイルス感染症対策として、10月以降実施します5回目を含めた新型コロナウイルスワクチンの個別接種や集団接種に必要となる事業費を、また、新たに市内周辺のツアーを新設するとともに、昨年度実施した「備後府中に来てみにゃあ割」の展開、また、「恋しき」においては、府中の食材や料理の魅力を引き立てるであろう、そのロケーションを生かした食体験の場、プレミアムレストラン、イベント開催に係る事業費を計上しております
○分科員(水田豊君) 議案説明でも聞いておるんですが、休憩もあるということなので、この4回目接種に向けての全体像にもなるんですけれども、対象者、開始時期、集団接種か個別接種かについてお伺いしたいのと、この予算の中に、県コールセンター負担金が入っていまして、これがどういうものなのかも教えていただきたいと思います。 ○主査(広瀬和彦君) 宮原健康推進課長。
○健康福祉部長(唐川平君) 昨年6月に行いましたチケット配布の事業は、第一に高齢者のワクチン接種に対して集団接種会場への移動が課題であったため、5月の接種開始に向け制度設計を行ったものでございます。
集団接種会場での接種の場合,5歳児と11歳児では小児の心理的状況に大きな差があり,就学前の5歳から6歳児,小学校低学年の6歳から8歳児,そして小学校高学年の9歳から11歳児などに分ける設定も考慮しなければならないと考えますが,本市のお考えを教えてください。
続きまして、3回目接種会場とその利用、今回の制度の利用についてでございますが、3回目の接種会場、間もなく始まる予定としておりますが、初回の接種と同様、集団接種を基本として実施したいと考えております。府中市文化センター、それからTTCアリーナを予定しておりますが、上下地域では集団接種会場を設けず、府中市北市民病院に同じような役割を担っていただくように考えております。
医療従事者については、医療機関での個別接種となるが、高齢者については、対象者が増加するため、2月下旬になると思うが、文化センターでの集団接種を開始したい。同時期に個別接種を行えるかどうかについては、今後調整を行う。また、大規模接種会場となるTTCアリーナでの接種も実施予定である。
続いて、高齢者が8カ月を迎える頃になりますと、対象者が一気に増加しますので、こちらにつきましては2月下旬になると思いますが、文化センターで集団接種を開始したいと思っております。そして1日当たりの接種人数をふやしまして、接種を進めます。
国の方針に基づき,ワクチンの追加接種を実施するため,接種費用や集団接種会場の設置等に係る必要額を計上しています。 (4) 次に,広島市観光誘客促進実行委員会への支援についてです。 新型コロナウイルス感染症により,経営に深刻な影響を受けながらも,観光誘客に取り組む旅行業者等に応援金を支給する広島市観光誘客促進実行委員会に対し,その取組に要する経費を補助します。
接種方法につきましては、集団接種や個別接種の実施に向けて医師会と協議を進めております。 また、接種券につきましては、2回目接種後8カ月を経過する人から順次発送することとし、まず12月に接種対象となられる方へ11月19日に接種券を発送いたしました。
接種事業の内容については、接種体制として、府中市文化センターなどの集団接種とTTCアリーナを活用した大規模接種、そして8月から開始した個別接種の三つの体制で接種を実施している。集団接種については、府中市文化センター、上下町民会館に特別会場を設置して実施している。ワクチンを効率的にロスなく使うことに重点を置き、集団接種中心で接種を行っている。
具体的な周知方法としては,広報紙「ひろしま市民と市政」,本市のホームページや各種SNSへの掲載をはじめ,テレビ・ラジオ広報番組でのPR,市内中心部のデジタルサイネージでの配信,ワクチン集団接種会場等へのポスター掲示,本市転入者へのチラシ配付などを行っています。
まず、接種体制でございますが、府中市では、文化センターなどの集団接種、それからTTCアリーナを活用した大規模接種、そして8月から開始しました個別接種、この3つの体制で接種を実施しております。 資料の順番に説明をさせていただきますと、まず(1)の集団接種につきましては、文化センター、上下町民会館等で特設会場を設けまして実施しております。
また,市民が集団接種会場の空き状況を確認できるよう,各会場の予約状況を本市のホームページに掲載し,日々更新するとともに,報道機関の協力を得て,必要な情報を適切に発信してまいりました。
希望する市民に対するワクチン接種を早期に完了させるため,集団接種会場の設置や,コールセンターの体制強化等に係る必要額を追加措置します。 (8) 次に,PCR検査の実施に係る経費の追加措置についてです。 症状がある方などに対するPCR検査数の増加に対応するため,検査に要する自己負担分の費用助成等に係る必要額を追加措置します。
これまで集団接種、また、市独自の大規模接種会場の設置、個別接種の実施などを進めてきたところでありますが、その結果、現時点で65歳以上のおよそ90%が2回目の接種を完了しており、12歳以上約3万5,000人で見ても、1回目の接種が70%を完了しており、市民の皆様への接種を順調に進めているところであります。
さらに、集団接種、大規模接種などでも、キャンセルや予約の空きを有効に活用して接種を進めております。これらにより、このまま順調に進めば、8月中には12歳以上の方の約7割、約14万人の方について、2回の接種を終えることができるものと見込んでおります。
さらに、集団接種、大規模接種などでも、キャンセルや予約の空きを有効に活用して接種を進めております。これらにより、このまま順調に進めば、8月中には12歳以上の方の約7割、約14万人の方について、2回の接種を終えることができるものと見込んでおります。
また,集団接種会場がなかった東区や佐伯区,私の住む安芸区にも集団接種会場を準備していただき,当初の5区6か所から8区12か所に増やして,接種できる環境体制を短期間で急速に整えていただいております。改めて関係各位の皆様の御尽力に心より御礼を申し上げます。その中でも,ワクチンを効率的に接種するために,特に集団接種は有効な手段の一つと考えております。
それでは、次の質問に入らせていただきたいと思いますが、いわゆる集団接種、個別接種、最近になってやはり話題とか、取り組みも始まっているところもあるように聞いております。