留萌市議会 > 2021-09-16 >
令和 3年  9月 決算審査特別委員会−09月16日-02号
令和 3年  9月 定例会(第3回)−09月16日-04号

  • "選択的夫婦別姓"(/)
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  1. 留萌市議会 2021-09-16
    令和 3年  9月 定例会(第3回)−09月16日-04号


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    最終取得日: 2022-12-11
    令和 3年  9月 定例会(第3回)−09月16日-04号令和 3年  9月 定例会(第3回) ──────────────────────────────────────────────                   令和3年第3回9月定例会                   留萌市議会会議録 第4日                   令和3年9月16日(木曜日) ────────────────────────────────────────────── ●議事日程   午後1時開議 日程第 1 認定第 1号 令和2年度留萌市各会計歳入歳出決算の認定について 日程第 2 認定第 2号 令和2年度留萌水道事業会計決算の認定について 日程第 3 認定第 3号 令和2年度留萌病院事業会計決算の認定について 日程第 4 議案第44号 令和3年度留萌一般会計補正予算(第9号) 日程第 5 議案第45号 令和3年度留萌国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号) 日程第 6 議案第46号 令和3年度留萌介護保険事業特別会計補正予算(第1号) 日程第 7 議案第47号 令和3年度留萌病院事業会計補正予算(第1号) 日程第 8 議案第48号 留萌国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について 日程第 9 議案第49号 留萌重度心身障害者及びひとり親家庭等医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定について 日程第10 議案第50号 留萌過疎地域持続的発展市町村計画の策定について 日程第11 議案第51号 留萌公平委員会委員の選任について 日程第12 議案第52号 留萌教育委員会委員の任命について
    日程第13 選挙第 1号 留萌選挙管理委員会委員及び補充員の選挙について 日程第14 意見書案第 5号 コロナ禍による厳しい財政状況に対処し地方税財源の充実を求める意見書 日程第15 意見書案第 6号 豪雪地帯対策特別措置法改正等に関する意見書 日程第16 意見書案第 7号 国土強靱化に資する社会資本整備等に関する意見書 日程第17 意見書案第 8号 防災拠点となるべき庁舎整備のための起債制度創設を求める意見書 日程第18 意見書案第 9号 林業・木材産業成長産業化に向けた施策の充実・強化を求める意見書 日程第19 意見書案第10号 出産育児一時金の増額を求める意見書 日程第20 意見書案第11号 選択的夫婦別姓制度の法制化に向けた議論を求める意見書 日程第21 報告第22号 議長の動向について 日程第22 常任委員会からの閉会中の継続審査の申出について ─────────────────────── ●出席議員(14名)    1番      横 田 美 樹 君    2番      小 沼 清 美 君    3番      海 東 剛 哲 君    4番      芳 賀 博 康 君    5番      燕   昌 克 君    6番      珍 田 亮 子 君    7番      米 倉 靖 夫 君    8番      戸 水 美保子 君    9番      小 野 敏 雄 君   10番      笠 原 昌 史 君   11番      鵜 城 雪 子 君   12番      村 上   均 君   13番      村 山 ゆかり 君   14番      野 崎 良 夫 君 ─────────────────────── ●欠席議員(なし) ─────────────────────── ●説明員  (1)説明のため出席した者   市長       中 西 俊 司 君   教育委員会教育長 武 田 浩 一 君   選挙管理委員会委員長            工 藤 幸 男 君   監査委員     益 田 克 己 君  (2)市長の委任を受けて出席した者   副市長      渡 辺 稔 之 君   総務部長     高 橋 一 浩 君   地域振興部長   向 井 智 仁 君   市民健康部長コホートピア推進室長            島 田 泰 美 君   都市環境部長   大 和 俊 賢 君   総務課長     柴 谷 理 意 君   財務課長     渡 辺 剛 彦 君   政策調整課長   海 野   聡 君   地域振興部参事  長谷川 裕 詞 君   都市整備課長   前 田 和 宏 君  (3)病院事業管理者の委任を受けて出席した者   病院事務部長   中 村 秀 寿 君  (4)教育委員会教育長の委任を受けて出席した者   教育部長     遠 藤 秀 信 君 ─────────────────────── ●議会事務局職員   事務局長     近 藤   豊 君   事務局次長    三 上 敏 樹 君   主査       小 畑 陽 子 君   主任       川 崎 裕 子 君   書記       山 田 香 織 君 ───────────────────────  午後1時00分開議 △開議宣告 ○議長(小野敏雄君) 本日の出席議員は14名で、全議員が出席しております。  これより本日の会議を開きます。 ─────────────────────── △会議録署名議員の指名 ○議長(小野敏雄君) 本日の会議録署名議員として       8番   戸 水 議 員      10番   笠 原 議 員 の御両名を御指名いたします。 ─────────────────────── △諸般の報告 ○議長(小野敏雄君) ここで事務局長に諸般の報告をさせます。  事務局長。 ◎議会事務局長近藤豊君) 御報告申し上げます。  本日、留萌選挙管理委員会委員及び補充員の選挙について、意見書案7件、議長の動向について及び第1、第2、議会広報聴各常任委員長からの閉会中の継続審査の申出についてを御手元に御配付いたしております。  次に、本日の議事日程につきましては、御手元に御配付のとおりでありますので、その朗読は省略いたします。  以上で報告を終わります。 ─────────────────────── △日程1 認定第1号から日程3 認定第3号 ○議長(小野敏雄君) これより本日の議事に入ります。  日程1、認定第1号 令和2年度留萌市各会計歳入歳出決算の認定について、日程2、認定第2号 令和2年度留萌水道事業会計決算の認定について、日程3、認定第3号 令和2年度留萌病院事業会計決算の認定について、以上3件を一括議題といたします。  令和2年度決算審査特別委員長の報告を求めます。  令和2年度決算審査特別委員長。 ◎令和2年度決算審査特別委員長鵜城雪子君) (登壇)令和2年度決算審査特別委員会の審査結果について御報告申し上げます。  本委員会に審査を付託されました案件は、認定第1号から第3号までの3件であります。本委員会は9月15日から本日午前において、慎重に審査を重ねた結果、認定第1号から第3号までの3件は、いずれも認定することに決定いたしました。  以上、令和2年度決算審査特別委員会の審査結果についての御報告といたしますので、よろしく御審議のほどお願いいたします。 ○議長(小野敏雄君) お諮りいたします。  令和2年度決算審査特別委員長報告のとおり、認定第1号から第3号までの3件はいずれも認定することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野敏雄君) 御異議なしと認めます。  したがって、そのように決定いたしました。 ─────────────────────── △日程4 議案第44号 ○議長(小野敏雄君) 日程4、議案第44号 令和3年度留萌一般会計補正予算(第9号)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  総務部長。 ◎総務部長高橋一浩君) (登壇)日程4、議案第44号 令和3年度留萌一般会計補正予算(第9号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。  補正予算の第1条は、歳入歳出予算補正であります。  歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億3,075万1,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ143億2,632万4,000円とするもので、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額につきましては、補正予算書1ページの第1表、歳入歳出予算補正のとおりであります。
     次に、補正予算の第2条は債務負担行為補正であります。  地方自治法第217条の規定により、債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額について定めるもので、2ページの第2表債務負担行為補正のとおり、コンビニ収納代行業務手数料について、令和4年度よりコンビニ収納に加えスマートフォン等アプリ決済に対応するよう、事項及び限度額を変更するものであります。  次に、補正予算の第3条は地方債補正であります。  地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法について定めるもので、2ページの第3表地方債補正のとおり、私立保育所施設整備支援事業を追加し、農業競争力基盤強化特別対策事業限度額を変更するものであります。  次に、補正予算の主な内容につきまして御説明をさせていただきます。  初めに、歳入について御説明いたしますので、補正予算書の4ページをお開きいただきたいと思います。  第15款国庫支出金につきましては、1,813万6,000円を追加いたしまして、補正後の金額を24億9,221万4,000円とするもので、保育所等整備交付金914万6,000円、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金699万円、公立学校情報機器整備費補助金200万円を追加するものであります。  第16款道支出金につきましては、7万6,000円を追加いたしまして、補正後の金額を7億3,113万3,000円とするもので、農地整備事業負担軽減対策補助金5万4,000円、農業競争力基盤強化特別対策事業補助金2万2,000円を追加するものであります。  第19款繰入金につきましては、1,369万9,000円を追加いたしまして、補正後の金額を2億6,945万1,000円とするもので、公共施設整備基金繰入金650万円、留萌応援基金繰入金555万7,000円、新型コロナウイルス感染症対策基金繰入金164万2,000円を追加するものであります。  第20款繰越金につきましては、前年度繰越金9,654万円を追加いたしまして、補正後の金額を1億9,000円とするものであります。  次に、補正予算書の5ページ、第22款市債につきましては、230万円を追加いたしまして、補正後の金額を14億1,190万円とするもので、私立保育所施設整備支援事業債110万円、農業競争力基盤強化特別対策事業債120万円を追加するものであります。  次に、歳出について御説明をいたしますので、補正予算書の6ページをお開きいただきたいと思います。  第2款総務費につきましては、1,018万円を追加いたしまして、補正後の金額を9億7,582万円とするもので、卓球競技力強化事業144万5,000円、地域戦略推進事業88万6,000円、移住定住促進実証実験事業134万9,000円、JR留萌線留萌・増毛間)鉄道施設撤去等事業650万円を追加するものであります。  次に、補正予算書の7ページから10ページ、第3款民生費につきましては、1億305万3,000円を追加いたしまして、補正後の金額を39億5,856万5,000円とするもので、国庫負担金等精算返還金9,276万4,000円、私立保育所施設整備費補助金1,028万9,000円を追加するものであります。  次に、補正予算書の11ページ、第4款衛生費につきましては、病院事業会計補助金新型コロナウイルス感染症対策分699万円を追加いたしまして、補正後の金額を20億4,054万2,000円とするものであります。  次に、補正予算書の12ページ、第6款農林水産業費につきましては、農業競争力基盤強化特別対策事業負担金122万8,000円を追加いたしまして、補正後の金額を1億5,427万3,000円とするものであります。  次に、補正予算書の13ページ、第7款商工費につきましては、商工行政統括事業28万1,000円を追加いたしまして、補正後の金額を2億6,373万2,000円とするものであります。  次に、補正予算書の14ページ、第8款土木費につきましては、350万円を追加いたしまして、補正後の金額を27億2,045万3,000円とするもので、橋梁長寿命化事業において、節の組替えを行い、除雪対策事業350万円を追加するものであります。  次に、補正予算書の15ページから17ページ、第10款教育費につきましては、551万9,000円を追加いたしまして、補正後の金額を6億9,764万4,000円とするもので、小・中学校の家庭学習のための通信機器整備支援事業299万3,000円と、学校からの遠隔学習環境整備事業64万9,000円のほか、海のふるさと館収蔵庫除湿機更新事業187万7,000円を追加するものであります。  以上、議案第44号の説明とさせていただきますので、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(小野敏雄君) 質疑に入ります。  村山議員。 ◆13番(村山ゆかり君) 補正事業の中で、移住定住促進実証実験事業について質問いたします。  事業は令和3年度に限っての実証実験だということが説明資料の中で分かるんですが、まず、移住・定住を促進させるため、今回はスポーツ文化活動などということで、特に4月1日から卓球の指導者、人材を招聘して、子どもたちの夢の実現事業に取り組んでいるということで、どちらかというとスポーツを通じた移住・定住を見越した事業だと分かりますが、なぜスポーツの中でも卓球に特化した移住定住促進ということで進めようとしているのか、まず理由を聞きたいと思います。  次に、実施内容ところで、7か月に限ってということは、9月から今年度内ということだと思うんですが、まず移住体験助成が、これは一律ということなんでしょうけど、引っ越し助成ということで、1組20万円で、家賃助成がひと月2万7,000円で、4組、7か月と予定されておりますが、なぜこのような数字になっているのか根拠をお聞きしたいと思います。  次に、4月1日から卓球の指導者招聘ということなんですが、比較的内容についてかなり具体的な数字が出ておりますので、そういった予想があるのかどうかも含めてお聞きしたいと思います。  以上です。 ○議長(小野敏雄君) 地域振興部参事。 ◎地域振興部参事長谷川裕詞君) お答えします。  まず、なぜ卓球かという御質問ですけれども、卓球に関して市民からの優秀な指導者を招聘したいという声にお答えした形で、御縁がありまして、全国レベル卓球指導者を招聘することができたというところです。それに併せて、東京都からの越境もそうですけれども、各地域からの視察、見学も増えているということで、まず卓球を強化していきたいと考えております。  二つ目の7か月という数字の根拠なんですけれども、1名が東京都から越境してきた女子中学生、あと3名に関しましてはクロスカントリーの助成なんですけれども、共に全国レベルの生徒ということで、それに関しての補助と考えております。  三つ目の数字に関しましては、卓球だけでもう80数名の視察が来ておりまして、その中で吟味した数字と御理解いただければと思います。  4名のうち1名が既に来ておりまして、卓球の女子中学生で、3名に関しては、もう既に留萌高校の生徒になります。 ○議長(小野敏雄君) 村山議員。 ◆13番(村山ゆかり君) 意外と知らないところで、かなりスピーディーにその事業が動いているということが今分かりました。  既に卓球に関しては、1名がもう引っ越しをされたということで確認をしまして、今回はスポーツに特化したということで、これまでの取組状況の中では卓球ということだったんですが、今答弁を聞きますと、家賃助成ということで、既にクロスカントリー留萌高校に来ている生徒に対しても助成をするということが分かりました。  予想外だったものですから、クロスカントリーの選手も助成対象となる移住定住促進実証実験事業なんだということが分かったわけですが、これは、移住・定住を促進する実証実験なので、今後において、クロスカントリーの3名も留萌市に移住・定住していただきたいという思いがあっての助成なのか、そこをまず確認したいと思います。実証実験ということですので、これからの展望があると思います。この移住・定住に関する助成というのを本格的にやっていこうという実証実験なのか確認をします。  以上です。 ○議長(小野敏雄君) 地域振興部参事。 ◎地域振興部参事長谷川裕詞君) お答えします。  今後、移住・定住していただきたいかということでしたけれども、いかんせん中学生高校生ですから時限的なものがあろうかと思います。ただ、いる間にどれだけ地域の魅力を感じてもらえるかというところもあろうかと思いますので、その辺はこれからの私たちの努力にかかっているかと考えております。  以上です。 ○議長(小野敏雄君) 地域振興部長。 ◎地域振興部長向井智仁君) 補足させていただきます。  移住定住促進実証実験事業につきましては、現状においては、移住という意味で実績のございます卓球で1名、あとクロスカントリーで3組をまず事業構築の中で予算化させていただいているところでございます。この移住定住促進実証実験事業の目的といたしましては、勉強、スポーツ、文化、全部含めて後押しをしていきたいということとなっておりまして、将来的には違うスポーツとか、有望なスポーツとか、文化活動とかそういうものも含めて、こういうような助成をやっていきたいというところもございますので、現状におきましては、このような実績のあるスポーツからまず始めさせていただいているというところでございます。  以上です。 ○議長(小野敏雄君) 村山議員。 ◆13番(村山ゆかり君) 2回目の質問で展望をお聞きしましたので、それについては答えていただきたいと思いますが、実証実験ということですので、この後どのような展開になっていくのかということも1番聞きたいところでありました。  現在はスポーツ文化活動ということで実績のあるという言い方をしていましたけれども、移住・定住に関しては、このスポーツ、文化で移住・定住というよりは、違う分野で移住・定住になっている方も非常に多くいると思いますので、その辺の幅を広げるというか、移住・定住という考え方が、スポーツ、文化だけに特化すると非常に間口が狭くなるという気もいたしますので、その辺の考え方移住・定住の助成の展望、それから移住定住促進のこれからの展望、この2点をお聞きしたいと思います。 ○議長(小野敏雄君) 政策調整課長。 ◎政策調整課長海野聡君) 移住・定住全体ということでございますので、私どもの所管ということで答えさせていただきます。  まず今回の補正で上げさせていただきました事業につきまして、私ども移住についてはいろいろなターゲットがございますけれども、新たな視点によるその移住定住促進ということで、そこについては、地元の唯一の高校である留萌高校の魅力を高めながら、市外への流出を抑制する、また、市外から人を呼び寄せるというような取組を一つ実証実験のような形で今模索している状況でございまして、スポーツ、教育といった面で関係する子どもたち、また、家族の移住につなげていきたいということでございます。  また、それ以外の移住・定住という部分でございますけれども、私どもここ数年、いろいろ幅広にホームページ等を構成しながらターゲットとしておりますけれども、留萌市にUターン等をしてくる方々については、私どもも既に制度支援を持ってございまして、こちらにつきましては、国、北海道の支援もございます。  これについては、幅広くUターン向け就業者に対する移住・定住、また、こういう教育、スポーツといった部分での移住・定住と、いろいろなターゲットで試行錯誤しながら進めていきたいと考えているところでございます。  以上でございます。 ○議長(小野敏雄君) 米倉議員。 ◆7番(米倉靖夫君) 除雪対策事業補正が350万円と聞いたんですが、塩カリが20万円、雪も少ないのに、どうして補正で350万円も出るのか説明してください。  それと、移住定住促進実証実験事業事業目的の文章なんですが、「留萌市における人口減少に歯止めをかけ」とありますが、誰しも人口減少は止められないと思います。だから、人口減少はするけどこうやって頑張るんだというような形をとっていかないと、人口減少のためにと言いますけど、誰しも止められないことですよ。田舎はみんな人口減少しているので、人口が減るから頑張るんだというような、止めるのではなくて、減るから頑張るんだということにしていかないと駄目だと思うのでその答えもお願いします。  それと、卓球競技力強化事業の約100万円が勧誘、スカウト、約40万円が練習場確保となっています。  最初、株式会社ヴィクタスってはっきり言って何なのかと僕は思っていました。  東京オリンピック見て、卓球見て、ウエアを見て、株式会社ヴィクタスって、これ留萌だなって。オリンピックのスポンサーになっていました。すごい会社だなと僕思いました。  一つ目は、日本全国で卓球はありますが、留萌市みたいに株式会社ヴィクタスからコーチが来てやっているというまちが日本に何か所あるのかお答えください。  それと、丹羽孝希君、多分誰も知らないのではないかと思いますが、株式会社ヴィクタスの契約、スポンサー選手になっています。ぜひとも都合が合えば、今は新型コロナウイルス感染症で駄目ですが、本人の都合が合えば留萌市に呼んで、子どもたちを楽しませてやると、また子どもたちが盛り上がると思います。  それと株式会社ヴィクタスの名前で、留萌市で卓球の大会をやって、全道各地高校生とか中学生留萌市に呼んで、そして高校生中学生や小学生をスカウトするというのもスカウトの一つの形だと思います。先ほど80名から問合せが来ているとありましたが、そんなに人は多分呼べないと思いますが、株式会社ヴィクタスがいるから、コーチがいるから留萌市に来たいという子どもたちは、親は小学校からでも転校させて、コーチところに預けたいと思っていると思います。だから今後、何人まで勧誘するとかスカウトするとかというのも説明お願いします。  あとは、予算が少ないような気がします。145万円。ふるさと納税で、子どものために夢をかなえるとうたっています。留萌市のホームページの真ん中に出ていますよ。そういうふうに出ているんだから、ふるさと納税で市長に任せますというお金もあるし、この子どもたちの競技にというお金もあるので、やはりもう少し予算を組んで、留萌市に来てもらって知名度を上げてもらっても留萌市の利益にはなりませんが、もう少しお金を使わないと、いろんなことにお金がかかると思うので、145万円だったら僕でも出せますよ、こんなの。やっぱりもう少しお金を増やしてやらないと駄目だと思うのでそれも答えてください。 ○議長(小野敏雄君) 都市整備課長。 ◎都市整備課長前田和宏君) 米倉議員の質問のうち、除雪関係につきまして、私から答えさせていただきます。  除雪対策事業補正のうち、先ほど融雪剤のお話がありましたが、この単価の増額分につきましては、公共工事設計労務単価の引上げに伴う部分だけでございまして、先ほどお話ありました融雪剤の数量に影響するというものではなく、あくまで公共労務単価の上昇に伴う部分の補正という内容でございます。  以上でございます。 ○議長(小野敏雄君) 地域振興部参事。 ◎地域振興部参事長谷川裕詞君) お答えします。  まず人口なんですけれども、減少は避けられないという認識はありまして、そうした中でも夢を語って、愛を語って、これから集めていくことが非常に大事だと思っていますので、これからも努力を続けていきたいと考えております。  自治体なんですけれども、今、株式会社ヴィクタス留萌市のほかに、東大阪市と提携をしておりまして、今のところは東大阪市と留萌市の二つだけになっております。  人数に関しましては、現在、三、四名が前向きに考えていまして、何とか留萌高校に来てもらおうかと考えております。実はそれ以外にも、こちらは声かけをしていないんですけれども、先日の留萌高校見学会で、何人か卓球部に入りたいというお子さんがいたというのは校長先生から報告を受けております。  あとオリンピック選手という話がありましたけれども、丹羽孝希選手に、年度内か新型コロナウイルス感染症が落ち着いたら、ぜひ招聘して指導してもらおうかと考えております。  あと予算に関しては、これから健全な議論をして、もし増額できるのであればと思いますが、前向きに検討してまいりたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(小野敏雄君) 米倉議員。 ◆7番(米倉靖夫君) 今までの留萌市だと5年も6年もかかって進歩がなかったのに、流れが速いということはすごいいいことだと思います。  ぜひ、ふるさと納税の基金は市長に任せるというのがあるので、市長にもう300万円ぐらいにしてくださいと言ったら市長は出すと思いますので、とにかくお金を使って頑張ってほしいと思います。  あと、北海道の高校で卓球をやりたいと言ったら私立高校ばっかりですので、ここで公立高校が力つくとやっぱりすごく励みになるので、頑張ってほしいと思います、僕は。  取りあえず、今思っていることはこういうことなので、お金を使う以上、今そのジュニアも将来オリンピックを目指して頑張っていると思うので、一生懸命頑張るように、コーチも一生懸命頑張って、皆さんでサポートしてやってください。  以上です。 ○議長(小野敏雄君) 他に発言がなければ、採決いたします。  本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野敏雄君) 御異議なしと認めます。  したがって、そのように決定いたしました。 ─────────────────────── △日程5 議案第45号 ○議長(小野敏雄君) 日程5、議案第45号 令和3年度留萌国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  市民健康部長。 ◎市民健康部長コホートピア推進室長(島田泰美君) (登壇)日程5、議案第45号 令和3年度留萌国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。  補正予算の第1条は歳入歳出予算補正であります。  歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ469万4,000円を追加し、歳入歳出それぞれ19億7,359万7,000円とするものであります。  歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額につきましては、1ページの第1表歳入歳出予算補正により御説明申し上げます。  初めに、歳入から御説明申し上げます。  第5款繰越金につきまして、469万4,000円を増額し、469万5,000円とするもので、令和2年度決算における剰余金を追加するものであります。  次に、歳出について御説明申し上げます。  第10款諸支出金につきまして、469万4,000円とするもので、令和2年度災害等臨時特例補助金、特別調整交付金、特定健康診査等負担金の確定に伴います精算返還金を計上するものであります。
     以上、議案第45号の提案理由の説明とさせていただきますので、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(小野敏雄君) 質疑に入ります。  〔発言する者なし〕 ○議長(小野敏雄君) 特に発言がなければ、採決いたします。  本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野敏雄君) 御異議なしと認めます。  したがって、そのように決定いたしました。 ─────────────────────── △日程6 議案第46号 ○議長(小野敏雄君) 日程6、議案第46号 令和3年度留萌介護保険事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  市民健康部長。 ◎市民健康部長コホートピア推進室長(島田泰美君) (登壇)日程6、議案第46号 令和3年度留萌介護保険事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。  補正予算の第1条は歳入歳出予算補正であります。  歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6,095万円を追加し、歳入歳出それぞれ22億5,590万7,000円にするものであります。  歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額につきましては、1ページの第1表歳入歳出予算補正により御説明申し上げます。  初めに、歳入から御説明申し上げます。  第8款繰越金につきましては、6,095万円を増額し、6,095万1,000円にするもので、前年度からの繰越金であります。  次に、歳出について御説明申し上げます。  第4款基金積立金につきましては、3,578万9,000円を増額し、3,579万1,000円にするもので、介護給付費準備基金積立金の増額によるものであります。  第5款諸支出金につきましては、2,516万1,000円を増額し、2,516万2,000円にするもので、令和2年度介護給付費及び地域支援事業費の精算による国庫支出金及び道支出金の返還金であります。  以上、議案第46号の提案理由の説明とさせていただきますので、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(小野敏雄君) 質疑に入ります。  〔発言する者なし〕 ○議長(小野敏雄君) 特に発言がなければ、採決いたします。  本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野敏雄君) 御異議なしと認めます。  したがって、そのように決定いたしました。 ─────────────────────── △日程7 議案第47号 ○議長(小野敏雄君) 日程7、議案第47号 令和3年度留萌病院事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  病院事務部長。 ◎病院事務部長(中村秀寿君) (登壇)日程7、議案第47号 令和3年度留萌病院事業会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由を御説明申し上げます。  今回の補正は、新型コロナウイルス感染症関連として、院内感染防止、感染症患者の診断及び治療に関する設備整備などにつきまして、追加補正提案させていただくものであります。  補正予算の第1条は、業務の予定量でありますが、主な建設改良事業につきまして、医療用器械及び備品等取得費を3億6,019万2,000円に改めようとするものであります。  次に、補正予算の第2条、収益的収入及び支出でありますが、収入につきましては、北海道医療従事者応援寄附金及び新型コロナウイルス感染症対策整備助成金の追加によるもので、第1款病院事業収益のうち、第2項医業外収益につきましては、173万7,000円を追加いたしまして、補正後の金額を21億6,408万4,000円とするもので、病院事業収益の総額を61億1,524万3,000円とするものであります。  支出につきましては、第1款病院事業費用のうち、第1項医業費用につきまして、173万8,000円を追加いたしまして、補正後の金額を59億5,429万8,000円とするもので、感染防止対策に要する設備整備費及び北海道医療従事者応援寄附金を活用した福利厚生費の追加によるものであります。  第2項医業外費用につきましては、消費税関係の経理により2,152万9,000円を追加いたしまして、補正後の金額を2億818万円とするもので、病院事業費用の総額を61億6,951万7,000円とするものであります。  次に、予算書の2ページ、補正予算の第3条、資本的収入及び支出でありますが、収入につきましては、第1款資本的収入のうち、第3項他会計補助及び負担金につきまして、新型コロナウイルス感染症対策費補助金699万円を追加いたしまして、補正後の金額を1億1,956万2,000円とし、第7項補助金につきまして、新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金及び新型コロナウイルス感染症対策整備助成金2億962万2,000円を新たに追加いたしまして、資本的収入の総額を9億3,298万円とするものであります。  支出につきましては、第1款資本的支出のうち、第1項建設改良費につきまして、新型コロナウイルス感染症患者に対する診断、治療、感染防止等の医療用器械及び備品等取得費2億1,661万2,000円を追加いたしまして、補正後の金額を5億1,676万円とし、資本的支出の総額を11億1,989万7,000円とするものであります。  これにより、予算第4条本文中の「資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額186,917千円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1,137千円で補てんし、なお不足する額185,780千円は一時借入金で措置するものとする。」とあるものを、「資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額186,917千円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額811千円及び当年度分損益勘定留保資金186,106千円で補てんするものとする。」に改めるものであります。  次に、補正予算の第4条は他会計からの補助金の補正でありますが、一般会計から補助を受ける金額1億5,237万2,000円を1億5,936万2,000円に改めるものであります。  次に、補正予算の第5条重要な資産の取得でありますが、取得する資産として、器械及び備品4件を追加するものであります。  以上、議案第47号の説明といたしますので、御審議のほどよろしくお願い申し上げます。 ○議長(小野敏雄君) 質疑に入ります。  村山議員。 ◆13番(村山ゆかり君) 重要な資産の取得のところで、リアルタイムPCR装置一式とありますけれども、これはPCR検査のことなのかという感じがしますけれども、専門的に分からないので、PCR検査が現状からどのような形に変わるものなのか、リアルタイムPCR装置について少し説明をいただきたいと思います。 ○議長(小野敏雄君) 病院医事課長。 ◎病院医事課長(橋本るみ子君) お答えいたします。  現在、当院には一度に13検体のPCR検査ができる装置を備えております。  このリアルタイムPCR検査装置というのは、単純にPCRの陽性、陰性を確かめるものではなく、薬剤感受性検査をするものであり、現在24時間から48時間かかっている検査が2時間から4時間に短縮するものでございます。  以上です。 ○議長(小野敏雄君) 他に発言がなければ、採決いたします。  本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野敏雄君) 異議なしと認めます。  したがって、そのように決定いたしました。 ─────────────────────── △日程8 議案第48号 ○議長(小野敏雄君) 日程8、議案第48号 留萌国民健康保険条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  市民健康部長。 ◎市民健康部長コホートピア推進室長(島田泰美君) (登壇)日程8、議案第48号 留萌国民健康保険条例の一部を改正する条例制定につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。  本条例は、令和4年1月1日より産科医療補償制度が見直され、当該制度の掛金が1万2,000円に引下げられたこと及び社会保障審議会医療保険部会において、少子化対策としての重要性を鑑み、出産育児一時金等の支給総額について、42万円を維持すべきとされたことを踏まえ、健康保険施行令等の一部を改正する政令が公布され、出産育児一時金の支給額を変更するため、この条例の一部を改正しようとするものであります。  改正の内容といたしましては、条例第3条第1項中に規定する出産育児一時金の支給額を40万8,000円に改正しようとするものであります。  附則につきましては、改正条例の施行期日を令和4年1月1日からとするとともに、経過措置を定めようとするものであります。  以上、議案第48号の提案理由の説明といたしますので、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(小野敏雄君) 質疑に入ります。  〔発言する者なし〕 ○議長(小野敏雄君) 特に発言がなければ、採決いたします。  本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野敏雄君) 御異議なしと認めます。  したがって、そのように決定いたしました。 ─────────────────────── △日程9 議案第49号 ○議長(小野敏雄君) 日程9、議案第49号 留萌重度心身障害者及びひとり親家庭等医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  市民健康部長。 ◎市民健康部長コホートピア推進室長(島田泰美君) (登壇)日程9、議案第49号 留萌重度心身障害者及びひとり親家庭等医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。  本条例は、医療保険制度の適正かつ効率的な運営を図るための健康保険法等の一部を改正する法律の施行に伴い、医療保険の資格確認方法として、個人番号カードによる電子資格確認が追加されたことから、この条例の一部を改正しようとするものであります。  改正の内容といたしましては、第7条の見出しを資格の確認に改め、同条中に、電子資格確認等に関する文言を追加し、改正しようとするものであります。  附則につきましては、改正条例の施行期日を公布の日からとするものであります。  以上、議案第49号の提案理由の説明といたしますので、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(小野敏雄君) 質疑に入ります。  〔発言する者なし〕 ○議長(小野敏雄君) 特に発言がなければ、採決いたします。  本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野敏雄君) 御異議なしと認めます。  したがって、そのように決定いたしました。 ─────────────────────── △日程10 議案第50号 ○議長(小野敏雄君) 日程10、議案第50号 留萌過疎地域持続的発展市町村計画の策定についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  地域振興部長。 ◎地域振興部長向井智仁君) (登壇)日程10、議案第50号 留萌過疎地域持続的発展市町村計画の策定について、提案理由の御説明を申し上げます。
     過疎地域においては、人口減少に歯止めがかからず、依然として厳しい状況にあることから、過疎地域の持続的発展という新たな理念の下、持続可能な地域社会の形成及び地域資源等を活用した地域活力のさらなる向上の実現を目指し、令和3年4月に過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法が施行され、本市は引き続き過疎地域の指定を受けたところであります。  この法律におきましては、国税の特例や地方税の減収補填措置、国庫補助率のかさ上げのほか、ハード事業、ソフト事業を対象とした地方債の元利償還金の7割が地方交付税の基準財政需要額に算入されるなどの支援措置が講じられており、これら支援を活用しながら、過疎地域の持続的発展を目指す指定市町村に対し、議会の議決を必要とする市町村計画の策定が求められているところであります。  本計画は令和3年度から令和7年度までを計画期間とし、法律で定められた地域の持続的発展のための実施すべき項目により、現在、後期基本計画への見直し作業中であります第6次留萌市総合計画との整合性に配慮しながら内容をまとめているものであります。  後年度、新たな地域課題への対応や、自主的、主体的な地域振興施策への取組を進める際においては、本計画に登載されていない事業の実施が必要となる場合は、議会の議決を経まして、国に対する変更、追加の協議をするなど、柔軟な対応を行ってまいりたいと考えております。  以上、議案第50号の説明とさせていただきますので、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(小野敏雄君) 質疑に入ります。  〔発言する者なし〕 ○議長(小野敏雄君) 特に発言がなければ、採決いたします。  本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野敏雄君) 御異議なしと認めます。  したがって、そのように決定いたしました。 ─────────────────────── △日程11 議案第51号 ○議長(小野敏雄君) 日程11、議案第51号 留萌公平委員会委員の選任についてを議題といたします。  理事者の説明を求めます。  市長。 ◎市長(中西俊司君) (登壇)日程11、議案第51号 留萌公平委員会委員の選任について、提案理由を御説明申し上げます。  現公平委員会委員川村豊氏の任期が令和3年10月21日付で満了となりますので、後任の公平委員会委員を選任いたしたいと存じます。  つきましては、地方公務員法第9条の2第2項の規定に基づき、人格が高潔で地方自治の本旨及び民主的で能率的な事務の処理に理解があり、かつ人事行政に関し識見を有する川村豊氏を再度公平委員会委員として選任いたしたいと存じますので、議会の御同意を賜りたく提案いたします。  以上、提案理由の説明とさせていただきますので、よろしく御審議のほどお願いいたします。 ○議長(小野敏雄君) お諮りいたします。  本件については、市長提案のとおり同意することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野敏雄君) 御異議なしと認めます。  したがって、そのように決定いたしました。 ─────────────────────── △日程12 議案第52号 ○議長(小野敏雄君) 日程12、議案第52号 留萌教育委員会委員の任命についてを議題といたします。  理事者の説明を求めます。  市長。 ◎市長(中西俊司君) (登壇)日程12、議案第52号 留萌教育委員会委員の任命について、提案理由を御説明申し上げます。  現教育委員会委員西川知恵氏の任期が令和3年10月20日付で満了となりますので、後任の教育委員会委員を任命いたしたいと存じます。  つきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定に基づき、人格が高潔で教育、学術及び文化に関し識見を有する西川知恵氏を再度教育委員会委員として任命いたしたいと存じますので、議会の御同意を賜りたく提案いたします。  以上、提案理由の説明とさせていただきますので、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(小野敏雄君) お諮りいたします。  本件については、市長提案のとおり同意することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野敏雄君) 御異議なしと認めます。  したがって、そのように決定いたしました。 ─────────────────────── △日程13 選挙第1号 ○議長(小野敏雄君) 日程13、選挙第1号 留萌選挙管理委員会委員及び補充員の選挙を行います。  お諮りいたします。  選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思いますが御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野敏雄君) 御異議なしと認めます。  したがって、そのように決定いたしました。  お諮りいたします。  指名の方法については、議長において指名したいと思いますが御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  御異議なしと認めます。  したがって、そのように決定いたしました。  選挙管理委員会委員に、工藤幸男氏、佐藤昌史氏、石田隆子氏、佐賀真弓氏、以上4名。  選挙管理委員会補充員に、第1順位、川原秀紀氏、第2順位、大嶋裕子氏、第3順位、谷龍嗣氏、第4順位、中野彰子氏、以上4名をそれぞれ指名いたします。  お諮りいたします。  ただいま指名いたしました選挙管理委員会委員の4名及び選挙管理委員会補充員4名をそれぞれ当選人とすることに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  御異議なしと認めます。  したがって、ただいま御指名申し上げましたとおり当選されました。 ─────────────────────── △日程14 意見書案第5号から日程20 意見書案第11号 ○議長(小野敏雄君) 日程14、意見書案第5号 コロナ禍による厳しい財政状況に対処し地方税財源の充実を求める意見書日程15、意見書案第6号 豪雪地帯対策特別措置法改正等に関する意見書日程16、意見書案第7号 国土強靱化に資する社会資本整備等に関する意見書日程17、意見書案第8号 防災拠点となるべき庁舎整備のための起債制度創設を求める意見書日程18、意見書案第9号 林業・木材産業成長産業化に向けた施策の充実・強化を求める意見書日程19、意見書案第10号 出産育児一時金の増額を求める意見書日程20、意見書案第11号 選択的夫婦別姓制度の法制化に向けた議論を求める意見書、以上意見書案7件を一括議題といたします。  お諮りいたします。  意見書案第5号から第11号の7件はいずれも原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野敏雄君) 御異議なしと認めます。  したがって、そのように決定いたしました。 ─────────────────────── △日程21 報告第22号 ○議長(小野敏雄君) 日程21、報告第22号 議長の動向についてを議題といたします。  本件については、御手元に御配付のとおりであり、その朗読は省略いたします。  以上で報告を終わります。 ─────────────────────── △日程22 常任委員会からの閉会中の継続審査の申出について ○議長(小野敏雄君) 日程22、常任委員会からの閉会中の継続審査の申出についてを議題といたします。  本件については、第1、第2、議会広報聴各常任委員長からの申出のとおり、それぞれ閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野敏雄君) 御異議なしと認めます。  したがって、そのように決定いたしました。 ─────────────────────── △閉会宣告 ○議長(小野敏雄君) 以上で本定例会に付議された案件の審議は全て終了いたしました。  これをもちまして、令和3年留萌市議会第3回定例会を閉会いたします。             午後1時58分閉会 ───────────────────────    地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。       令和  年  月  日         留萌市議会議長   小  野  敏  雄         署 名 議 員   戸  水  美 保 子
            署 名 議 員   笠  原  昌  史...