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令和4年第2回定例会(第1号) 本文 2022-06-07
令和4年第2回定例会(第1号) 名簿 2022-06-07

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  1. 音更町議会 2022-06-07
    令和4年第2回定例会(第1号) 本文 2022-06-07


    取得元: 音更町議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-02
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                  会議の経過 開会(午前10時00分) ◯議長高瀬博文君)  報告します。  ただいまの出席議員は20名で、定足数に達しております。  令和4年第2回音更町議会定例会を開会します。 諸般の報告 2 ◯議長高瀬博文君)  開議に先立ち、議会運営委員長から議会運営に関する報告があります。  山本忠淑議会運営委員長。 3 ◯議会運営委員長山本忠淑君)〔登壇〕  おはようございます。  6月2日に議会運営委員会を開催し、第2回定例会の運営について協議を行いましたので、その内容を御報告いたします。  今定例会への提出案件は、議案が8件、報告が8件であります。  議案につきましては、令和4年度各会計に係る補正予算が2件、条例の一部を改正する条例案が2件、議会の議決を経ようとする案件が4件であります。  報告につきましては、土地開発公社経営状況令和3年度一般会計補正予算に係る専決処分などであります。  本日は、専決処分に係る報告案件を取り扱う予定であります。  なお、最終日追加提出案件として、工事請負契約の締結に関する議案、音更町監査委員の選任について同意を求める人事案件のほか、議員及び委員の派遣について取り扱う予定としております。  会期につきましては、本日から16日までの10日間の予定であります。
     一般質問は、9名から12問の通告があり、9日に3名、10日に3名、13日に3名の日程で行う予定であります。  なお、行政報告に対する追加質問の通告は、明日、8日の正午までとなっております。  このほか、北海道村議会議長会から、森林・林業・木材産業によるグリーン成長に向けた施策の充実・強化を求める意見書の提出について要請がありますので、議会運営委員会において協議することといたしております。  以上、協議内容について御報告いたします。 4 ◯議長高瀬博文君)  これから、質疑を行います。  質疑ありませんか。    〔「なし」の声多数〕 5 ◯議長高瀬博文君)  なければ、これで質疑を終わります。 開議(午前10時04分) 6 ◯議長高瀬博文君)  これから、本日の会議を開きます。 日程第1 7 ◯議長高瀬博文君)  日程第1 会議録署名議員の指名を行います。  本日の会議録署名議員は、山本忠淑議員宮村哲議員を指名します。 日程第2 8 ◯議長高瀬博文君)  日程第2 会期の決定を議題とします。  本定例会の会期は、本日から16日までの10日間にしたいと思います。  御異議ありませんか。    〔「異議なし」の声多数〕 9 ◯議長高瀬博文君)  異議なしと認め、そのように決定しました。 日程第3 10 ◯議長高瀬博文君)  日程第3 町長から行政報告がありますので、発言を許します。  小野信次町長、登壇願います。 11 ◯町長小野信次君)〔登壇〕  おはようございます。  令和4年第2回定例会の開会に当たり、行政の諸般について御報告申し上げます。  はじめに、新型コロナウイルスワクチン接種について申し上げます。  本町における新型コロナウイルスワクチン接種につきましては、これまで、国の方針によるワクチン接種加速化対象年齢の変更に対応して進めてきたところでありますが、ワクチン供給不足などもあった中でも、これら3回のワクチン接種及び小児ワクチン接種を希望する全ての方に対して行ってきたところであります。  国は、新たに4回目のワクチン接種を60歳以上の方と基礎疾患を有する18歳から59歳までの方を対象に実施することとしたことから、本町といたしましては、これまで同様に、町内医療機関など関係機関とともにワクチン接種体制を構築することとしており、今定例会に4回目接種に係る補正予算案を提案させていただいております。  次に、新型コロナウイルス感染症に係る経済対策について申し上げます。  先の第1回定例会において補正予算を措置した町独自の町内事業者等に対する支援策の5月末現在での実績でありますが、感染症の影響により売上げが減少した町内事業者等事業継続を支援するため、国の事業復活支援金を受給した事業者に対して応援金を給付する「音更町事業復活応援金」につきましては、190件、1,275万円の給付を行っております。  また、町内の飲食店を町全体で応援するため、全町民に1人当たり千円分の飲食クーポンを配布する「音更町飲食店応援クーポン事業」につきましては、7月1日からの使用開始に向け、町内の全世帯にクーポン券を郵送いたしました。  音更町宿泊助成事業おとふけ割」につきましては、まん延防止等重点措置が解除された3月21日から利用を再開し、4月には一部の宿泊施設で改修による休館がありましたが、利用再開以降、約1万8,700泊、4,400万円の利用があったところであります。  また、十勝川温泉の大手4館の4月の宿泊入込状況につきましては、新型コロナウイルス感染拡大前の76%程度にとどまっておりますが、前年との比較では9%程度増加しているなど、少しずつではありますが客足が戻ってきていると感じているところであります。  経済対策につきましては、今後も引き続き関係機関と連携を図りつつ対応してまいりたいと考えております。  次に、道の駅おとふけ及び道の駅ガーデンスパ十勝川温泉について申し上げます。  4月15日にグランドオープンいたしました道の駅おとふけ「なつぞらのふる里」につきましては、来賓、関係者をはじめ来場いただいた多くの皆さんに見守られる中、オープニングセレモニーを開催をいたしました。  また、続けて開催いたしましたオープニングイベントにつきましては、4月17日までの3日間、NEXCO東日本が主催する道東道直結10周年感謝イベントと一体的に実施したところであります。  なお、開業初日から5月末時点で約35万8,500人の利用があり、目標とする年間70万人の利用に向けて着実に歩みを進めております。  道の駅ガーデンスパ十勝川温泉につきましては、令和3年度の来場者数が20万5,945人となり、開業以来最高の来場者数を記録し、本年4月から5月までの2か月間においても約4万7,900人の利用があり、前年同期と比較して約1万1,100人の増となったところであります。この増となった主な要因といたしましては、3年ぶりに行動制限の要請がないゴールデンウィークとなったことや、道の駅おとふけ移転開業に伴う相乗効果によるものと考えております。  いずれにいたしましても、道の駅おとふけ及び道の駅ガーデンスパ十勝川温泉ともに、今後もこの盛況を持続していけるよう、町とそれぞれの指定管理者が連携して集客増に取り組んでまいります。  次に、旧昭和小学校の後利用について申し上げます。  旧昭和小学校につきましては、昨年度から施設の一部を貸事務所として利用しているところでありますが、今後、関係人口の拡大や人材育成などの取組を進めるため、コワーキングスペースの確保やトイレの改修など、テレワークやワーケーションに対応する施設として整備することとしたことから、今定例会にこれら施設の整備に係る補正予算案を提案させていただいております。  次に、郷土資料室リニューアルについて申し上げます。  農村環境改善センター内の郷土資料室につきましては、展示スペースの拡張に伴い、令和2年度から着手しております第1期分のリニューアル作業を終え、4月28日にオープンいたしました。  第1期リニューアルでは、自然史考古資料アイヌ文化郷土史絵本の各展示について、専門家の助言を得ながら新しい展示や分かりやすい解説パネルを整備したほか、音更高校美術部による縄文時代の生活の様子を表した絵画や、職業体験講座として小学生が左官工法により室内の塗り壁を制作するなど、親しみやすい展示となるよう町民との協働による作業を行ったところであります。  今後は、郷土資料室講座や現在収集している「おとふけ昔の写真展」などを定期的に開催するなど活動を充実させるとともに、今年度末には全てのリニューアル作業を終えるように進めてまいります。  次に、新たな市街化区域編入候補地に係る予備調査について申し上げます。  昨年9月に策定いたしました音更町都市計画マスタープランに基づく新たな工業系土地利用に位置付けた一部区域につきまして、関係地権者と協議を進めてきたところでありますが、先般、当該地の現状を把握するための予備調査の実施について、関係地権者の承諾が得られたことから、今定例会にこの調査に係る補正予算案を提案させていただいております。  最後に、国民健康保険事業運営状況について申し上げます。  国民健康保険事業勘定特別会計令和3年度の決算見込みは、収納率の向上などの要因により、昨年度に引き続き、7千万円を超える黒字決算が見込まれております。一方、広域化による令和6年度からの全道的な保険料水準の統一や令和12年度からの統一保険料の実施に向け、北海道が算定する本町の納付金につきましては、医療費及び所得水準調整方法をはじめ特別交付金保険者努力支援制度などの動向にもよりますが、今後増加していくことが見込まれております。  こうしたことから、令和3年度の決算剰余金につきましては、今年度北海道に返還する予定の精算還付金を除き、全額を国民健康保険基金に積み立て、納付金の増加によって国保税の改定が必要となった場合などの財源として活用することとし、町民の負担軽減国保財政安定化を図ってまいりたいと考えております。  また、国保税の税率につきましては、このような状況から、今年度も据え置くこととしており、引き続き、国保税の適正な賦課と収納確保に取り組むとともに、医療費適正化対策などを推進し、健全な財政運営に努めてまいります。  なお、地方税法施行令の改正による国保税課税限度額の引上げにつきましては、本町においても税条例を改正することとし、今定例会に提案させていただいております。  以上申し上げ、行政報告といたします。 日程第4 12 ◯議長高瀬博文君)  日程第4 報告第2号専決処分報告につき承認を求めることについての件を議題とします。  提案理由の説明を求めます。  吉田企画財政部長。 13 ◯企画財政部長吉田浩人君)〔登壇〕  それでは、議案書の30ページをお開きいただきたいと存じます。  報告第2号専決処分報告につき承認を求めることについて御説明いたします。  地方自治法第179条第1項の規定により次のとおり専決処分したので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めようとするものであります。  令和3年度音更町一般会計補正予算(第17号)を別紙のとおり専決処分する。日付は、令和4年3月31日付であります。  この専決処分につきましては、令和3年度の決算見込みにより生じました剰余金の処分などによる補正予算であります。  31ページを御覧いただきたいと存じます。  令和3年度音更町一般会計補正予算(第17号)について御説明いたします。  既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6億2,760万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ251億510万9千円としたものであります。  それでは、歳出から御説明いたします。  37ページをお開きいただきたいと存じます。  3款1項企画費、2目財産管理費の24節積立金に6億3,260万円の追加につきましては、地域振興基金への積立てであります。  なお、地域振興基金への積立てのうち、3,260万円は、指定寄附9件分であります。  次に、7款建設費、2項土木費、1目道路橋梁管理費の12節委託料から3,500万円の減額につきましては、除雪費執行残によるものであります。  次に、8款教育費、1項教育総務費、2目総務管理費の24節積立金に3千万円の追加につきましては、学校整備基金への積立てであります。  以上、既定の歳出予算に6億2,760万円を追加し、歳出予算の総額を251億510万9千円としたものであります。  次に、歳入について御説明いたします。  35ページにお戻りいただきたいと存じます。  1款町税、1項町民税、1目個人の1節現年課税分に1億611万7千円の追加につきましては、所得の増等、2目法人の1節現年課税分に1億500万円の追加につきましては、法人税割増等によるものであります。  また、2項1目固定資産税の1節現年課税分に5千万円の追加につきましては、償却資産増等、4項1目市町村たばこ税の1節現年課税分に2,200万円の追加につきましては、販売本数増等によるものであります。  次に、2款地方譲与税、1項1目1節自動車重量譲与税に1,318万3千円、2項1目1節地方揮発油譲与税に1,050万3千円、5款1項1目1節株式等譲渡所得割交付金に1,531万3千円、36ページをお開きいただきたいと存じます。  6款1項1目1節法人事業税交付金に2,235万3千円、7款1項1目1節地方消費税交付金に1億2,869万9千円、10款地方特例交付金、2項1目1節新型コロナウイルス感染症対策地方税減収補填特別交付金に3,943万8千円、11款1項1目1節地方交付税に8,239万4千円それぞれの追加につきましては、これら税及び交付金の額の確定によるものであります。  次に、18款1項寄附金、1目1節指定寄附金に3,260万円の追加につきましては、指定寄附9件分であります。  以上、既定の歳入予算に6億2,760万円を追加し、歳入予算の総額を251億510万9千円としたものであります。  以上、報告第2号の説明とさせていただきます。  御承認のほど、よろしくお願いいたします。 14 ◯議長高瀬博文君)  これから、質疑を行います。  質疑ありませんか。
       〔「なし」の声多数〕 15 ◯議長高瀬博文君)  なければ、これで質疑を終わります。  これから、討論を行います。  討論はありませんか。    〔「なし」の声多数〕 16 ◯議長高瀬博文君)  なければ、これで討論を終わります。  報告第2号について採決します。  本件は報告のとおり承認することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」の声多数〕 17 ◯議長高瀬博文君)  異議なしと認めます。  本件は、報告のとおり承認されました。 日程第5 18 ◯議長高瀬博文君)  日程第5 報告第3号専決処分報告についての件を議題とします。  提案理由の説明を求めます。  下口谷建設部長。 19 ◯建設部長下口谷 茂君)〔登壇〕  議案書の38ページをお開き願います。  報告第3号専決処分報告について御説明申し上げます。  地方自治法第180条第1項の規定により、次のとおり専決処分しましたので、同条第2項の規定により御報告いたします。  この専決処分につきましては、令和4年4月1日午後8時頃、字東和東2線21番3地先の町道において、相手方が運転する自動車が南から北へ走行中、強風により車道部に倒れてきたスノーポールに接触し、相手方車両サイドミラー及び周辺部分を損傷したもので、この損害の10割を賠償するものであります。  相手方との示談が令和4年5月10日に成立いたしましたので、同日付で、修理に要しました損害賠償の額の決定について専決処分をさせていただきました。損害賠償の額につきましては14万6,476円であります。損害賠償相手方は、議案書に記載のとおりであります。御迷惑をおかけしたこと、大変申し訳なく、お詫び申し上げます。  以上、報告とさせていただきます。 20 ◯議長高瀬博文君)  これから、質疑を行います。  質疑ありませんか。  坂本夏樹議員。 21 ◯7番(坂本夏樹君)  これについては10割の町の責任ということで、私からも改めてお詫び申し上げたいところなんですけれども、スノーポールが強風により倒れてきたということであります。この時期、すごく風が強くて、土ぼこりが舞っていた記憶がよみがえってまいりますけれども、そもそもどうしてスノーポールが強風によって倒れてきたのか、その点の精査というか、町の考えをひとつ聞かせていただきたいと思います。 22 ◯議長高瀬博文君)  下口谷建設部長。 23 ◯建設部長下口谷 茂君)  スノーポールが倒れてきた要因といいますか、その辺かと思いますけれども、倒れてきたスノーポールにつきましては、除雪シーズンに赤白のポールを路肩に立てている、降雪シーズンだけ立てるスノーポールであります。大体3メーターぐらいの長さのもののうち、約1メートル弱ぐらいの打ち込んで固定といいますか、埋め込んでいるわけなんですけれども、その辺りが除雪による押されたり風で緩んだり、そういったことでちょっと緩んでいたのかなということを想定するわけなんですけれども、その辺りの対策、今後起きないような対策の防止につきましては、パトロールで緩んでいるのを発見していくしかないのかなというふうに思っております。  それで、4月1日の状況でございますけれども、その前後ぐらい、その以前、1週間か、もう融雪が終わっていますので、その辺から維持作業員及び業者により、ちょうどシーズン終わりの撤収を行っている最中でございまして、ちょっと4月1日の強風が続いたというのもあると思っております。  以上でございます。 24 ◯議長高瀬博文君)  坂本議員。 25 ◯7番(坂本夏樹君)  僕もその再発防止策を伺いたいと思っておりましたけれども、今後パトロールを徹底するということかなと思います。こういった場合に緊急点検なども行うということが通例ですけれども、そもそももう撤収したということでありますので、次年度に向けて再発防止をしっかりとしていただきたいというふうに思います。  最後に一つ質問しますけれども、デジタルマップを使って道路の維持や点検をするためのデジタル技術があると思うんですけれども、そういったものを活用してこういった、このスノーポールに限らず、街灯ですとかそういったのの転倒防止安全対策デジタル技術で行うというようなことは可能なものなんでしょうかね。伺います。 26 ◯議長高瀬博文君)  下口谷建設部長。 27 ◯建設部長下口谷 茂君)  まさしくデジタルマップ、道路台帳の電子化ということで先般補正させていただいたと思うんですけれども、それでは、車に車載カメラがついた車を走らせて道路施設等を拾い出す、洗い出すというか、そういったことは可能なんですけれども、それがどうなっているかというのはやはり日々見て歩くしかないのかなというふうに考えておりまして、維持管理の一助にはなると思うんですけれども、その危険を察知するといいますか予測するのは、見て、老朽化がしているとかという判断はできると思うんですが、そういった活用ということで考えております。  以上です。 28 ◯議長高瀬博文君)  坂本議員。 29 ◯7番(坂本夏樹君)  今後とも人海戦術を第一にして再発防止に努めていただくのと同時に、そういったデジタル技術も日々進化しておりますので、そういった技術が応用できるんであれば、そういったのも含めて今後検討していただきたいというふうに思います。  以上です。 30 ◯議長高瀬博文君)  ほかに質疑ありませんか。    〔「なし」の声多数〕 31 ◯議長高瀬博文君)  なければ、これで質疑を終わります。  報告第3号は、報告済みとします。 日程第6 32 ◯議長高瀬博文君)  日程第6 報告第4号専決処分報告につき承認を求めることについての件を議題とします。  提案理由の説明を求めます。  吉田企画財政部長。 33 ◯企画財政部長吉田浩人君)〔登壇〕  それでは、議案書の39ページをお開きいただきたいと存じます。  報告第4号専決処分報告につき承認を求めることについて御説明いたします。  地方自治法第179条第1項の規定により次のとおり専決処分したので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めようとするものであります。  令和4年度音更町一般会計補正予算(第3号)を別紙のとおり専決処分する。日付は、令和4年5月10日付であります。  この専決処分につきましては、先ほど御説明いたしました報告第3号の損害賠償に対処するための補正予算であります。  40ページをお開きいただきたいと存じます。  令和4年度音更町一般会計補正予算(第3号)について御説明いたします。  既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ14万7千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ215億671万9千円としたものであります。  43ページをお開きいただきたいと存じます。  はじめに、下の表の歳出から御説明いたします。  7款建設費、2項土木費、1目道路橋梁管理費の21節補償、補填及び賠償金として14万7千円を追加したものであります。  続きまして、上の表の歳入であります。  21款諸収入、5項1目23節の雑入に、全国町村会総合賠償補償保険保険金として14万7千円を追加したものであります。  以上、既定の歳入歳出予算にそれぞれ14万7千円を追加し、予算の総額をそれぞれ215億671万9千円としたものであります。  以上、報告第4号の説明とさせていただきます。  御承認のほどよろしくお願いいたします。 34 ◯議長高瀬博文君)  これから、質疑を行います。  質疑ありませんか。    〔「なし」の声多数〕 35 ◯議長高瀬博文君)  なければ、これで質疑を終わります。  これから、討論を行います。  討論はありませんか。    〔「なし」の声多数〕 36 ◯議長高瀬博文君)  なければ、これで討論を終わります。  報告第4号について採決します。  本件は報告のとおり承認することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」の声多数〕 37 ◯議長高瀬博文君)  異議なしと認めます。  本件は、報告のとおり承認されました。
    休会の議決 38 ◯議長高瀬博文君)  以上で本日の日程は全て終了しました。  議事の都合により、明日、6月8日を休会にしたいと思います。  御異議ありませんか。    〔「異議なし」の声多数〕 39 ◯議長高瀬博文君)  異議なしと認め、そのように決定しました。  次回の本会議は、6月9日午前10時から開きます。 散会(午前10時34分) 40 ◯議長高瀬博文君)  本日は、これで散会します。   地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。     議     長     署 名 議 員     署 名 議 員 Copyright © Otofuke Town Assembly, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...