北広島市議会 2022-12-06 02月24日-02号
観光振興については、北広島市観光基本化計画に基づき、一般社団法人化した観光協会との一体的な取組が、ボールパーク開業を目前と迫り、より連携強化が必要とされます。新年度採用予定の地域おこし協力隊の活用方法など、新たな取組について伺います。 ②ふるさと納税について。 ふるさと納税については、令和3年は若干頭打ちの金額になったようでありますけれども、その要因と新年度の新しい取組、目標について伺います。
観光振興については、北広島市観光基本化計画に基づき、一般社団法人化した観光協会との一体的な取組が、ボールパーク開業を目前と迫り、より連携強化が必要とされます。新年度採用予定の地域おこし協力隊の活用方法など、新たな取組について伺います。 ②ふるさと納税について。 ふるさと納税については、令和3年は若干頭打ちの金額になったようでありますけれども、その要因と新年度の新しい取組、目標について伺います。
ボールパーク開業を機に、人権問題にも寛容で多様な人が集い住めるまち、北広島市をアピールするチャンスであるとも思います。この件についての見解を伺います。 2 子ども・子育てについて 大項目2件目、子ども・子育てについてです。
ボールパーク開業に合わせて北側にあるエレベーターの一般使用が始まります。現在はエルフィンパーク交流広場全面を使ってのイベントが可能ですが、今後、エルフィンパークの使用できる範囲はどうなるのか、コンビニエンスストア店舗前の使用などについても制限があるのかなど、併せてお尋ねします。
それから、ボールパーク開業に合わせたコンシェルジュ的な体制整備でございます。
一方で、ボールパーク開業に向けて、駅西口のバスターミナルの整備が始まっておりますけれども、ボールパークへのバスのアクセスは、市内の主要幹線である「さんぽまち・東部線」と一部重複しており、この路線をボールパークへのアクセス上、どのような位置づけで考えていくのかが問われていると思います。こうしたことから、ボールパークへのアクセス整備を機に、市内の交通網についても検討していく必要があると考えます。
次に、今後の市債償還の推移についてでありますが、未来創造プランの財政推計では、5年を超える中長期の市債償還の推計は行っていないところであり、また、今後のボールパーク全体の事業費の変動によるため、大まかな推計とはなりますが、ボールパーク開業予定の令和5年度までに実施したインフラ整備に係る起債償還が令和8年度頃から本格化することから、令和11年度頃までは市債償還の増加傾向が続くものと考えております。
導入する計画があるのであれば、ボールパーク開業前までにシステムの導入をすべきと考えますが、導入時期の見通しをお伺いいたします。 四つ目、医療的ケア児支援法成立についてお伺いいたします。 たんの吸引や人工呼吸器などが日常的に必要な子どもと、その家族を支援する医療的ケア児支援法が本年6月、成立をいたしました。
次に、ボールパーク開業に向けた消防の人員体制の在り方についてでありますが、効率的な部隊運用に向け、指揮隊の強化を図るとともに、増加が予想される救急需要に対応するための体制強化を考えているところであります。
6、2023年のボールパーク開業で、交通事情や環境も大きく変化していきます。住民の足を守るため、今日まで実証運行や各地区での対話集会などが行われてきましたが、バス路線の維持や持続可能な公共交通網の実現に向けて、具体的に今後どのような取組を行うのか。
ボールパーク開業に向け駅周辺整備も大切ですが、市民の安全で安心なまちであってほしいと願うところです。 そこで何点かお聞きいたします。 一つ目、児童生徒の通学路で、住宅街を通学している地域もある。これから冬道で幅も狭くなるが、歩道もない場所もある。安全面についてどのように考え取り組んでいるのか、また、現状で十分と考えているのかお聞きします。
スケジュールにつきましては、シャトルバス発着機能を2023年のボールパーク開業までに整備するほか、その他の整備につきましては、駅西口周辺エリア活性化計画に示す令和11年度までに、順次完成をさせる予定としているところであります。 次に、市民に対する意見集約等についてでありますが、本事業の推進に当たりましては、市民の皆様のご意見を伺いながら進めていくことが、重要であると考えております。
次に、公共交通の在り方についてでありますが、地域公共交通網形成計画に基づき、引き続き計画に位置づける各施策を検討・実施するほか、感染症の影響による利用者数の減少や、2023年のボールパーク開業など、公共交通を取り巻く環境が大きく変化していることから、社会情勢の変化に応じた利便性の高い持続可能な公共交通網の構築を図ってまいりたいと考えております。
次に、消防力の強化についてでありますが、ボールパーク開業後は、群衆事故、集団災害などの災害発生リスクが高まることから、初動体制の確立は非常に重要であり、これらにかかわる、人員、施設、資機材、人材育成及び組織再編について段階的に強化していく必要があるものと考えております。また、近隣消防本部や警察及び自衛消防組織との連携強化についても検討を進めているところであります。
そこで、ボールパーク近くの公共施設駐車場は、ボールパーク開業時にも、現行の自由に停められるようにしておくのか。または、ゲートを設け、違法駐車できない仕組みにするのでしょうか、お聞きいたします。 四つ目、新婚生活支援事業についてお伺いいたします。
総合体育館やレクリエーションの森につきましては、ボールパーク開業後は、エリア内の様々な機能と併せて、その周辺施設もさらに価値を高めていけるよう、管理運営も含めた連携した取組は必要であると考えております。 以上でございます。 ○副議長(大迫彰) 20番、橋本議員。
2023年3月にボールパーク開業と、残り2年半と進む中、新型コロナウイルス感染症によって厳しい状況、条件であるにもかかわらず、建設現場と、それらに関わる人たちによって、様々な作業が急ピッチで進んでいることと思います。市民、あるいは道民の方々も、夢があふれるすばらしいものができることを待ち望んでいることと思います。 これから新しいものがどんどん増えていく中で、老朽化を目にするところもあります。
三つ目、北海道ボールパーク開業時に対する体制はどうあるべきなのか。 四つ目、上記課題に対する今後の検討の在り方、進め方について伺います。 ○副議長(大迫彰) 上野市長。
次に、JR北海道との協議状況についてでありますが、JR北広島駅の改修につきましては、ボールパーク開業に伴い利用者の増加が見込まれることから、JR北海道において改修内容の検討が着実に進められており、安全性の確保や利便性の向上に向け、来年度から工事に着手する予定となっております。 また、新駅につきましては、適宜、実務者協議を開催しており、実現に向けて協議を重ねているところであります。
そこで、質問ですが、ボールパーク開業を見据え、札幌市も、さきに述べた協議会に参画し、連携を図っていると思いますが、現在、どのような協議がなされているのか、伺います。 また、新さっぽろにおける乗り継ぎ利便性の確保、さらには、駅周辺のまちづくりに向け、どのように取り組む考えか、伺います。 以上で、私の質問を全て終了させていただきます。ご清聴、まことにありがとうございました。
ボールパーク関連を含めた市債残高全体では、まだボールパーク全体の事業費が未確定であるため、具体的な金額を推計することは難しいところではございますけれども、ボールパーク開業までに一定程度のインフラ整備が行われまして、この整備にかかる市債を借り入れるということを考えますと、開業後の令和6年頃に残高のピークを迎えるものと考えております。