帯広市議会 2023-05-08 02月15日-02号
5類への移行により、緊急事態宣言の発令や感染者に対する外出自粛要請などを定めた新型コロナウイルス対応の特別措置法の適用対象から外れますことから、感染者で7日間、濃厚接触者で5日間の待機期間もなくなるほか、都道府県等の保健所による患者の入院調整を行う根拠がなくなり、医療機関で幅広く診療や入院患者の受入れを行うことになるものと考えております。
5類への移行により、緊急事態宣言の発令や感染者に対する外出自粛要請などを定めた新型コロナウイルス対応の特別措置法の適用対象から外れますことから、感染者で7日間、濃厚接触者で5日間の待機期間もなくなるほか、都道府県等の保健所による患者の入院調整を行う根拠がなくなり、医療機関で幅広く診療や入院患者の受入れを行うことになるものと考えております。
また、施設内で療養している高齢者に対しては、速やかに抗ウイルス薬を投与し、重症化を防いでいるほか、急性期を過ぎた入院患者については状況により施設療養に切り替えるなど、様々な手法により病床逼迫回避に向けた対応を取っているところでございます。 ○議長(中川明雄) 能登谷議員。 ◆能登谷繁議員 国直轄の新型コロナウイルス感染症患者等入院受入医療機関緊急支援事業補助金が9月末で終了しました。
それにもかかわらず、入院患者や入所者の権利行使のために御尽力いただいている指定施設の皆様に、敬意を表したいと思います。 ただ、外部の目が届きづらいことも確かで、施設の良心に委ねるだけでは疑惑の目を向けられかねないのも確かです。不正等の内部告発等は全くなかったのでしょうか。また、実施後の報告は受けていますでしょうか。 ○議長(中川明雄) 選挙管理委員会事務局長。
次に、大項目3点目、医療人材確保についての中で、中項目1点目、感染症拡大と市内医療、介護の状況についてとして、院内クラスターの発生に伴い、人員不足に対処するため、どのような対策を取られたかについての御質問でございますが、全道各地において感染拡大が危惧される中、7月23日に病棟スタッフより陽性が確認され、直ちに担当病棟の入院患者及び関係スタッフ全員の感染確認検査を実施したところでございます。
冷暖房設備の整備につきましては、経過記載のとおり、近年の気温の上昇によりまして、夏期間には病室内が30度を超える場合がございまして、建物の新築時から設置された現在の空調設備においては、入院患者に適した室温に調整することが非常に困難な状況がございましたので、新たに冷暖房設備を整備しているところでございます。
3食、入院患者に出さなきゃいけない。これで、ただ価格が転嫁できない。確かにそれはそのとおりだなと思います。 団体として要望書を出したわけですが、厚生労働省からの回答としては、先頃創設された電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援地方交付金を活用してほしいという通知が来たと言っています。帯広市の衛生主管部局にも恐らく届いていると思います。
3食、入院患者に出さなきゃいけない。これで、ただ価格が転嫁できない。確かにそれはそのとおりだなと思います。 団体として要望書を出したわけですが、厚生労働省からの回答としては、先頃創設された電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援地方交付金を活用してほしいという通知が来たと言っています。帯広市の衛生主管部局にも恐らく届いていると思います。
病院事業会計につきましては、新型コロナウイルス感染症患者等に係る医療提供体制の確保などに対する補助金が増加したことや、入院患者数が約5,800人、外来患者数が約1万4,300人とそれぞれ増加したことなどにより、総収益は、対前年度比15.1%増の約69億900万円となっております。
この面会制限により、入院患者は御家族と会うことができないため、入院患者の孤立化が社会問題となり、当院ではリモートによる面会を実施しておりますが、今回、患者自らが気軽に家族と通信ができるように、院内にWi-Fi環境を整備したところであります。 運用につきましては、令和4年5月18日から開始しております。 利用対象者につきましては、入院、外来患者とその御家族及び関係者ということにしております。
初めに、入院患者数でございます。 3月単月の患者数は4,410人で、昨年3月と比較し489人の増加、1日平均の入院患者数は142.3人で、昨年3月と比較し15.8人の増加となり、率にして12.5%の増加となっております。 年度合計では、患者数が延べ5万440人で、昨年度との比較は1,663人の減少にとどまり、率にして3.2%の減少となっております。 続きまして、入院収益でございます。
入院患者の多くは要介護度4以上、防護服を着て食事や排せつ、床ずれを防ぐ介助をするため、1人の患者対応に1時間かかることもある。 7番目の質問。 現在まで、千歳市内で施設入所の高齢者で、要介護4以上の方の感染者はありますか。その感染者について、札幌市内の病院や宿泊施設に移送されたとか、元の施設にとどまって療養したとか、どういう状態だったか、お伺いいたします。
2月5日に40人まで減った入院患者数は23日87名、一旦4名まで減った宿泊療養者は87名にまで増え、最も増えたのは自宅療養で800人台、施設療養は300人近くまで増え、自宅と施設医療や療養施設でない場所に約9割の患者が置かれているというのが、今の十勝の現状でございます。 こうした十勝の現状についてどう考えるのか、これまでの感染拡大とオミクロン株の違いについてお聞きをいたします。
2月5日に40人まで減った入院患者数は23日87名、一旦4名まで減った宿泊療養者は87名にまで増え、最も増えたのは自宅療養で800人台、施設療養は300人近くまで増え、自宅と施設医療や療養施設でない場所に約9割の患者が置かれているというのが、今の十勝の現状でございます。 こうした十勝の現状についてどう考えるのか、これまでの感染拡大とオミクロン株の違いについてお聞きをいたします。
初めに、第2条に定める業務の予定量でありますが、病床数は、一般病床で190床、本院の入院患者数につきましては、年間365日の開設で5万5,091人を予定し、1日平均では152.3人、病床利用率80.2%を見込んでおります。 本院の外来患者数につきましては、年間243日の開設で15万5,814人を予定し、1日平均では641.2人を見込んでおります。
今回のオミクロン株による新型コロナウイルス患者への対応につきましては、感染拡大時から1か月以上経過してもなお先行きが不透明であることや、高齢者施設等でのクラスター発生などにより入院患者の多くが高齢者でありますことから、看護師等への負担は増しておりますが、これまでの診療経験を生かしながら、強い使命感の下で一丸となって診療に当たっております。
業務の予定量につきましては、入院患者を5万1,100人から1,825人減の4万9,275人に変更しようとするものです。 外来患者につきましては、11万350人から4,840人増の11万5,192人に変更するものです。 1日平均患者数は入院が140人から135人に、外来患者は456人から476人に変更しようとするものでございます。
本市におきましては、感染者が確認された場合の検査対応や入院対応、また自宅療養者へのフォローアップなどについて、医師会や医療機関の協力の下、保健所との連携体制を確保し、適切に対応しているところでありますが、現在、蔓延しておりますオミクロン株の特徴として、感染拡大のピークが過ぎ、若年者の感染者数が減少しても、高齢者の陽性者や入院患者の数が増え、高齢者の中にはもともとある基礎疾患などの症状が悪化する場合も
病院事業会計については、令和4年度の業務予定量として、入院患者数11万1千325人、外来患者数22万7千934人などを見込んでおります。
昨年の夏は大変暑くて、入院患者も大変でしたし、そこで働く医療従事者があまりの暑さにボランティアの人にポケットを作ってもらってそこに保冷剤を入れて働いてきたというお話を聞きました。 この6,700万1,000円の設備の内容をお聞きしたいと思います。 ○委員長(燕昌克君) 病院総務課長。 ◎病院総務課長(江川雅信君) お答えいたします。
8ページに入院患者数と入院収益の推移、下段に外来患者数と外来収益の推移を掲載してございます。 折れ線で示しておりますとおり、入院につきましては、新型コロナウイルス感染症が出る前の令和元年度と比較しますと、約1万6,600人の減、24.5%と大きな落ち込みになってございます。