石狩市議会 2022-12-16 12月16日-委員長報告、質疑、討論、採決-04号
また、資本的収入総額6億7,584万7,904円、資本的支出総額12億1,375万1,965円で、収支不足の5億3,790万4,061円については、損益勘定留保資金などをもって補填し、決算を了しております。
また、資本的収入総額6億7,584万7,904円、資本的支出総額12億1,375万1,965円で、収支不足の5億3,790万4,061円については、損益勘定留保資金などをもって補填し、決算を了しております。
先ほど資本的収支、3ページ、4ページの下段で御説明させていただきました収支不足に係ります補填財源、(C)でありますが、3億8,284万329円が減少し、新たに、これは(B)でございますが、3億6,045万2,693円増加したことにより、当年度末の残高は、対前年度に比しまして2,238万7,636円減の、合計で7億5,630万8,958円の留保額となったところであります。
はじめに、1点目の財政運営の基本目標に設定した持続可能な財政体質の確立の考えについてでありますが、財政運営計画においては、今日の経済情勢や現行の税制度など一定の条件を基礎として、計画期間の5年間で11億2,700万円の収支不足が生じる見通しとなっております。
介護事業所を運営していく中で、一部の法人においては一時的な資金需要が生じた際には、一時借入金等により収支不足を補っている場合があるというふうに認識はしてございます。 社会福祉法人におきましては、多額の借入金については理事会の決議が必要とされておりますので、各法人におきまして収支状況を十分検討の上、運営を行うことが基本であるというふうに考えてございます。
水道事業会計については、収益的収支では7億7千975万9円の剰余、繰越工事資金66万円を除いた資本的収支では38億6千126万4千588円の収支不足、下水道事業会計については、収益的収支では7億2千39万7千963円の剰余、繰越工事資金4万8千600円を除いた資本的収支では34億5千620万5千389円の収支不足、病院事業会計については、収益的収支では17億3千324万1千741円の剰余、資本的収支
なお、この結果発生する資本的収支不足額2億4,166万9,339円につきましては、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額及び、当年度分損益勘定留保資金で補填しております。 以上が、収益的収支及び資本的収支の決算内容でございますが、5ページの損益計算書にお示ししておりますように、当年度は3億9,179万283円の純利益を計上したところでございます。
このたびの処分対象となる未処分利益剰余金11億6,457万5,731円は、令和3年度函館市公共下水道事業会計の資本的収支不足額の補填に既に使用したものであり、補填財源として使用可能な未処分利益剰余金と区別するため、地方公営企業法第32条第2項の規定に基づき、未処分利益剰余金を処分し、資本金へ組み入れようとするものでございます。 以上でございます。
しかし、救急搬送件数実績の割合を乗じて、広域負担金の額を決定してきていると、これまではそのような考え方なんですが、実際の最終収支不足額と広域負担金の総額では、大幅な乖離が生じているという現実がございます。 各町村とこれまで協議をされた中で、どのような意見が出ていたのか、確認をしたいと思います。 ○副議長(珍田亮子君) 副市長。 ◎副市長(渡辺稔之君) お答えいたします。
前回のプランは、恒常的な収支不足が見込まれる状況にあったため、その解消を大きな目的として行財政対策額などの数値目標を掲げて策定したプランでありますが、今回のプランは、当面恒常的な収支不足が生じないことが見込まれますことから、収支不足を解消するための計画ではなく、将来を見据えた持続可能な行財政運営の確立を目的として取組の基本的な考え方を示したものでありますので、数値目標は設けなかったところでございます
このうち、令和4年度への繰越明許費を除くと、歳入では98.4%、歳出では96.4%となり、経費の節減などにより、収支不足の補填等として予算で見込んでおりました財政調整基金からの繰入れをせず決算を行い、実質収支は約4億5,000万円の黒字を見込んでおります。
本年度の資本的収支不足額を補填するため、当年度利益剰余金見込額のうち1億5,807万7千円を減債積立金として処分することとしております。 72ページから75ページの令和4年度音更町下水道事業会計予算実施計画につきましては、明細書にて御説明いたしますので、省略させていただきます。 76ページの令和4年度音更町下水道事業会計予算実施計画明細書を御覧ください。収益的収入及び支出の収入であります。
第19款繰入金につきましては、9,266万1,000円を追加いたしまして、補正後の金額を3億8,645万2,000円とするもので、収支不足を補うため財政調整基金繰入金を追加するほか、公共施設整備基金、留萌市応援基金の減額など各事業の精算によるものであります。
財政調整基金から繰入金として4億円を見込んでも、約23億円の収支不足解消が必要な、極めて厳しい財政運営環境であると説明されております。 そこで、この23億円もの収支不足をどのように解消したのか、伺います。
最後に、下段の基金積立金につきまして、令和2年度決算において発生しました決算剰余金である前年度繰越金を実質上の積立財源とし、後年度の財政収支不足に対応するため、基金積立金3,500万円を追加しようとするものでございます。
第19款繰入金は、収支不足を補うため、財政調整基金を1億149万4,000円追加するほか、各事業の精算に伴う増減でございます。 第20款繰越金は、前年度繰越金の未計上分1億3,669万5,000円の追加でございます。 第21款諸収入は、JR留萌線(留萌・増毛間)鉄道敷設等撤去費用負担金として、3億915万5,000円の追加のほか、各事業の精算に伴う増減でございます。
一方、下水道事業会計では、資金繰りを工夫することで令和4年度予算については収支不足を解消できる見込みとなりましたが、令和5年度以降においても、市民のライフラインである上下水道の維持に向け、さらなる資金繰りの工夫や経営の効率化により一層取り組んでいかなければならないものと考えております。 次に、連携中枢都市圏についてであります。
なお、予算収支でありますが、8億6,000万円の収支不足となりましたことから、全額、財政調整基金の繰入れにより、財源措置を行ったところであります。 次に、議案第17号は、令和4年度伊達市国民健康保険特別会計予算であります。国保―1ページをお開き願います。 第1条は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ42億1,182万円とし、第2条は、一時借入金について定めたいというのが予算の概要であります。
これを二つ合わせますと合計約2億7,000万円ということで、こちらの増額の補正分を除雪対策経費に充てているということになるので、収支不足分につきましては補填されているものではないということになります。
また、資本的収入総額5億2,238万6,450円、資本的支出総額10億6,400万4,129円で、収支不足の5億4,161万7,679円については、損益勘定留保資金などをもって補填し、決算を了しております。
令和3年10月に公表されました留萌市第2期中期財政計画の中期財政見通しでは、令和3年度決算での実質公債費比率は11.1%が見込まれること、令和5年度から令和8年度までの4年間で約6億4,000万円の収支不足が見込まれることが示され、非常に厳しい財政運営となっています。