帯広市議会 2023-05-08 02月15日-02号
~~~~~~ 〇 ~~~~~~ △5.ひきこもり等の複雑な相談対応について(質問通告:椎名成委員) ひきこもりに係る居場所支援について(質問通告:横山明美委員) ○大和田三朗委員長 次に、椎名成委員から質問通告がありましたひきこもり等の複雑な相談対応について及び横山明美委員から質問通告がございましたひきこもりに係る居場所支援についてを一括して議題として順に質疑を行います。
~~~~~~ 〇 ~~~~~~ △5.ひきこもり等の複雑な相談対応について(質問通告:椎名成委員) ひきこもりに係る居場所支援について(質問通告:横山明美委員) ○大和田三朗委員長 次に、椎名成委員から質問通告がありましたひきこもり等の複雑な相談対応について及び横山明美委員から質問通告がございましたひきこもりに係る居場所支援についてを一括して議題として順に質疑を行います。
◎坂本子育て支援部こども育成課長 一つの例といたしましては、遠足などの園外活動の際に子どもに見守りタグを装着することで、不意にはぐれてしまった場合でも速やかに子どもの居場所を特定し、発見できるようにするということを想定しております。
◎子育て支援部長(浅田斗志夫) 今回の補正予算につきましては、子ども食堂や学習支援などの子どもの居場所づくり事業を実施する団体に対し、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を行いながら実施するために必要な経費の一部を、令和5年1月から3月までの3か月間、1か所1か月当たり4万円を上限に補助するものでございます。 ○議長(中川明雄) 石川議員。
◆9番(菊地ルツ議員) これから厳冬期を迎えるに当たりまして、住居を失った方たちの居場所というのが危うい状況にあるというのは非常に心配であります。東京ですとか、そういった大都市に行ったときに、これまで見なかったような地下道に暮らしている方たちというのが何年ぶりに、何十年ぶりに見ただろうかという思いがいたしました。非常にそういった方が増えてきているんだなあと実感したところであります。
四つ目、子供たちが安心して過ごせる環境で、自己肯定感、人や社会と関わる力、生活習慣、学習習慣など、将来の自立に向けて生き抜く力を育む子供の第三の居場所の拡充は欠かせないと考えます。現在の石狩市におけるみんなが、みんなの子供を育てる取組の現状と課題を伺います。 市は、今後どのような地域社会を目指すべきと考え、そのために何を行っていくか伺います。
令和4年度は、北海道ボールパークFビレッジの開業、駅西口周辺エリアの本格着工など、本市にとって歴史的な一歩を踏み出す年であり、ボールパークに係るインフラ整備やJR北広島駅、エルフィンパークの改修を実施するほか、保育所整備や子ども第三の居場所整備、子ども家庭総合支援拠点の設置など、子ども・子育て支援体制の充実を図ったところであります。
当事者が社会参加に対する不安を解消し、生きがいを持って社会とつながることができるよう、居場所や就労体験、ピアサポート等の多様な社会参加機会を創出するべきであります。また、機会の創出に当たっては、仮想空間などのデジタル技術やSNS等を活用するなど、当事者が参加しやすいよう配慮すべきであります。 その2つ目の方策は、家族のための負担軽減や学習機会の創出であります。
第三の居場所整備事業について。 まず、新制度として西の里地区に子どもの第三の居場所整備事業が始まり、「(仮称)きたひろみんなの居場所」として2023年(令和5年)8月に開設予定と示され、地域の学童の受け皿として、また、市内の生活困窮世帯の子どもの居場所として設置されるとのことですが、これによって西の里地区の児童館の開設が見直されたり、先延ばしにならないか心配する声が聞かれます。
本来学校の役割といたしましては、学習機会と学力に責任を負うということのほかに、人と人が触れ合うことで心身の発達や成長、それらが期待されたり、児童生徒にとって安全・安心な居場所で身体的、精神的に健やかな成長につながるような場所であるというふうに考えてございます。
放課後子ども教室事業費は、子どもの安全・安心な居場所づくりを進めるもので、新たに木野東小学校を加えた七つの小学校で開催しております。 3目社会教育施設管理費であります。
不登校や不登校傾向にある児童生徒に対して学校以外の心の居場所をつくることは重要であり、その一つの手段として、旧南中士幌小学校に開設しているふれあい教室のほか、昨年10月には、市街地においてふれあい柳町教室ほっとを開設したところであります。この2か所の教育支援センターにおける様々な活動により、不登校児童生徒の社会的自立に向けた支援を行っているところであります。
◎市民部長(佐藤聖智子) 公共施設などへの生理用品の備付けについてのお尋ねでございますが、本事業につきましては国の地域女性活躍推進交付金を活用し実施しておりまして、この交付金におきましては新型コロナウイルス感染症の影響により、孤独・孤立で困難を抱える女性に寄り添った相談支援や居場所の提供の一環として生理用品の提供を行うことが可能となっておりますので、トイレへの備付けなど生理用品の提供のみを行うということは
運営における課題、先進的な取組について、直接お話を聞いた上で調査研究したい、子どもたちの悩みだとか、子どもたちが思っていることにきちんと寄り添って話を聞いてあげるシステム体制をどのようにつくれるのかというところも、この人材確保も含めて、私の目標として、来年度当初にそのような形をできるところからやっていきたいという気持ちでいる、教育支援センターなどは、不登校、またはその傾向にある子どもたちの学校以外の居場所
子供の質問で最後の項目、子供の居場所支援の質問なんですが、子供たちの居場所として近年注目されているのが、こども食堂ではないかと思います。また、こども食堂という言葉ではなくても、いわゆる生活困難者への支援という形で子供たちを守っている活動もあると聞いております。今、そういった活動が、物価高騰などの影響もありますので、運営面など非常に苦しい状況が想像されます。
子供の質問で最後の項目、子供の居場所支援の質問なんですが、子供たちの居場所として近年注目されているのが、こども食堂ではないかと思います。また、こども食堂という言葉ではなくても、いわゆる生活困難者への支援という形で子供たちを守っている活動もあると聞いております。今、そういった活動が、物価高騰などの影響もありますので、運営面など非常に苦しい状況が想像されます。
また、関係継続の一つとして、十勝と接点を持った学生が東京で集まり、取り組むリトルトカチプロジェクトの集まりをつくり、新たな企画を発案し、都内に十勝の関係人口のサードプレイス、自宅や職場と異なる第3の居場所を創造しているとのことですが、それに対して本市の関わり方をお伺いいたします。 ○有城正憲議長 吉田経済部長。
また、関係継続の一つとして、十勝と接点を持った学生が東京で集まり、取り組むリトルトカチプロジェクトの集まりをつくり、新たな企画を発案し、都内に十勝の関係人口のサードプレイス、自宅や職場と異なる第3の居場所を創造しているとのことですが、それに対して本市の関わり方をお伺いいたします。 ○有城正憲議長 吉田経済部長。
こうした社会環境の変化が、子どもたちの日常の居場所にも何らかの影響を与え、そのことが子どもたちの心身にどのような影響を与え、そのことがどのように現れてくるのかは分かりませんが、今後、地域社会が取り組むべき大きな課題になるものと危惧しております。
また、NPOなどが行う子供の居場所づくりへの支援を強化する補助金も、こども食堂やフードバンクなど子供の居場所の提供、また、生理用品の提供もこの中に含めるとして、支援、補助の増額が行われています。 この地域子供の未来応援交付金という制度は、今年の7月末の時点で366の市区町村が活用しているわけです。十勝管内でも、広尾町、幕別町、音更町、芽室町が既に申請、交付をされています。
また、NPOなどが行う子供の居場所づくりへの支援を強化する補助金も、こども食堂やフードバンクなど子供の居場所の提供、また、生理用品の提供もこの中に含めるとして、支援、補助の増額が行われています。 この地域子供の未来応援交付金という制度は、今年の7月末の時点で366の市区町村が活用しているわけです。十勝管内でも、広尾町、幕別町、音更町、芽室町が既に申請、交付をされています。