323件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

旭川市議会 2022-12-13 12月13日-03号

現在見直しを進めております地球温暖化対策実行計画では、2030年度の温室効果ガス排出量削減に向け、木質バイオマス利活用など地域特性を踏まえた施策を検討しており、こうした施策を、農政部経済部などの関係部局と緊密に連携し、着実に推進していかなければなりませんが、そのためには組織の整備や強化が必要であると考えております。 

旭川市議会 2022-10-07 10月07日-08号

全国一の森林資源を有する北海道が、2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロとする国の目標達成に向けて、伐採後の着実な植林による森林若返りや長期間炭素を固定する木材利用促進化石燃料代替となる木質バイオマスエネルギー利用促進などの森林吸収源対策を積極的に推進する責務を担うことが必要である。 

函館市議会 2022-09-14 09月14日-03号

木質バイオマス、海洋再生可能エネルギー風力発電などです。昨今、再生可能エネルギー普及の大きな障がいになっているのが、メガソーラー大型風力発電のための乱開発森林破壊や土砂崩れ、住環境の悪化や健康破壊の危険を広げています。目先の利益追求での乱開発環境破壊を放置するなら再生可能エネルギーへの大胆な転換を阻害することにつながり、気候危機も打開できなくなってしまいます。 

石狩市議会 2022-06-29 06月29日-委員長報告、質疑、討論、採決-04号

企画経済部長小鷹雅晴) ただいまの木質バイオマス流通モデル調査研究事業について私からお答え申し上げます。 初めに、主にどのような調査内容かということでございます。 本事業は、本市の市域においてペレットなど木質バイオマスの需要が拡大していくことが見込まれることを受け、地域材地産地活を検討し、木質ペレットを主とした石狩版木質バイオマス製造・流通モデルについて調査研究をするものでございます。 

音更町議会 2022-06-16 令和4年第2回定例会(第5号) 本文 2022-06-16

全国一の森林資源を有する北海道において、本町と道が連携し、2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロとする国の目標達成に向けて、伐採後の着実な植林による森林若返りや長期間炭素を固定する木材利用促進化石燃料代替となる木質バイオマスエネルギー利用促進など森林吸収源対策を積極的に推進することが必要である。  

旭川市議会 2022-06-13 06月13日-03号

また、本市における実施可能な施策方向性でございますが、地域の強みを生かしたゼロカーボンシティ旭川を実現するため、関係部局金融機関等連携して広く民間企業から情報を収集し、太陽光や小水力木質バイオマス等の再生可能エネルギー可能性について調査をしているところでございます。 ○議長中川明雄) 中村議員

旭川市議会 2022-03-04 03月04日-04号

国の地域炭素ロードマップでは、脱炭素取組地域成長戦略としており、太陽光木質バイオマスなどの再生可能エネルギー利用促進に取り組むことは、新たな産業経済循環の創出に資するものと認識しております。 本市としても、地域特性を踏まえた再生可能エネルギーの効果的な利用を推進し、環境経済、社会が総合的に成長する地域づくりに取り組んでまいります。 

旭川市議会 2022-03-03 03月03日-03号

さらに、木質バイオマスや小水力、地熱など再生可能エネルギー導入ポテンシャルの高い近隣自治体との連携など、広域的な新たな取組も視野に、旭川大雪圏域連携中枢都市圏構成自治体とも情報交換を行いながら様々な可能性について検討し、ゼロカーボンシティ旭川の実現に向けて取り組んでまいります。 次に、次期一般廃棄物最終処分場についてであります。 

石狩市議会 2022-02-24 02月24日-一般質問-03号

石狩市においても、太陽光風力木質バイオマスといった国内有数の再エネ生産基地となっている石狩湾新港地域を有しておりまして、ここを中心に100%再エネデータセンター建設さくらインターネットといった通信、さらには多くの物流企業の進出もありまして、この企業間での再エネ循環モデルを築きつつあります。

旭川市議会 2021-12-06 12月06日-02号

環境部長富岡賢司) 再生可能エネルギー利用促進や省エネルギー強化に向けた現在の取組につきましては、主に一般家庭に設置する太陽光発電設備やコージェネレーションシステム、木質バイオマスストーブ等導入費用の一部を補助する制度を実施しておりまして、この補助制度に対する市民ニーズが高いことも踏まえ、引き続き補助の拡充に努めてまいりたいと考えているところでございます。 

釧路市議会 2021-03-04 03月04日-02号

昨年12月4日に、地元産出石炭木質バイオマス混合燃料とする釧路火力発電所営業運転が始まりました。これにより、地産地消型の石炭産業として、釧路コールマイン長期存続に向けた新たなスタートを踏み出すものと考えています。この間、火発建設事業などへのサポートをしてきた市としてどのように評価をされているのか、まずは市長の見解をお伺いいたします。 

旭川市議会 2021-02-26 02月26日-03号

また、木質バイオマスなど再生可能エネルギー導入支援を拡充し、温室効果ガス排出量削減に取り組むとともに、気候変動により予測される被害の回避、軽減に向けた対応策を定める地域気候変動適応計画の策定を進めてまいります。 アイヌ施策の推進については、アイヌの人々が自主的に取り組む活動を支援し、未来に向かって発展していく環境を整えるための財源とする基金を創設します。 

函館市議会 2020-12-10 12月10日-04号

今は原木をほぼ国産材にして、木の皮などを利用した木質バイオマス発電かんなくず牛舎用に北見や帯広に販売し、木材が全て商品化されています。工場では100人以上も雇用し、子供たちへの木育活動にも力を入れるなど、地域での影響は大きいものがあります。 公共建築物における道南杉を含めた地域製材活用状況について伺います。 ◎農林水産部長川村真一) 地域材活用状況についてのお尋ねでございます。