88件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

石狩市議会 2022-12-06 12月06日-一般質問-02号

この冬の札幌管区気象台が発表した1月までの予報では、降雪量はほぼ平年並みと発表されていますが、近年の気象傾向で日によっては昨冬同様の大雪になるおそれも見込まれ、専門家警戒を呼びかけています。そこで昨年の経験を活かし、今冬の除雪について3点お伺いいたします。 1点目は、昨冬の経験を活かし市民生活に大きな影響を与えないために、今冬はどのような改善を行い、除雪作業を行うのかお伺いします。 

帯広市議会 2022-04-01 12月09日-03号

また、平成29年度に札幌管区気象台が発行しております「北海道気象変化」によりますと、1898年から2015年までの約120年の間に、帯広市の年平均気温日最低気温は上昇している状況となっております。こうしたことから、今後もこれまでと異なる気象傾向が現れる可能性があるものと考えております。 続きまして、ゼロカーボン政策についてお答えをいたします。 

千歳市議会 2021-12-10 12月10日-05号

当市は、札幌管区気象台が担当になると思いますが、地元気象台との連携状況について伺います。 2点目として、地方公共団体職員が、防災気象情報の実践的な利活用方法に関するスキル向上を図るため、気象防災ワークショップを計画的に実施されていますが、当市職員参加状況について伺います。 また、このほかに、スキルアップに取り組まれている研修等があればお伺いします。 

札幌市議会 2020-10-26 令和 2年第二部決算特別委員会−10月26日-08号

本市の場合、札幌管区気象台観測した過去最大の降雨は1時間50ミリでありますが、昨今の気候状況を見ますと、これを超えるような大雨も想定されます。さきの予算特別委員会では1,000年に一度の大雨を想定し、地下街を含む都心部において浸水シミュレーションを行い、浸水区域浸水規模を精査しているとの答弁がございました。

札幌市議会 2020-10-01 令和 2年第 3回定例会−10月01日-04号

札幌市の降雪量は、1981年から2010年までの30年間の平均値で581センチとなっていますが、昨シーズン累計降雪量は427センチであり、前年の2018年シーズン累計降雪量334センチを上回っているものの、1月の降雪量は、札幌管区気象台観測開始以降4番目に少なく、1月末までは記録的な少雪となりました。

札幌市議会 2020-02-18 令和 2年(常任)建設委員会−02月18日-記録

なお、各表の太枠は、左側の表が札幌管区気象台の数値でありまして、右側の表は全区として10区の平均を示しております。  この中で、この冬の特徴として見ていただきたいのが、左側の積雪深の表のところでありますが、太枠のところには5カ年平均の61センチと比較して、今年度は約8割の51センチとなっているかと思います。  

千歳市議会 2019-10-01 10月01日-05号

これらの施設は、札幌管区気象台地域火山監視警報センターにおいて、24時間体制で、常時、観測監視を行っており、噴火事前に予測できる事象と考えております。 千歳防災会議では、千歳地域防災計画に加え、平成26年10月に、樽前山噴火災害対策支笏湖地区避難計画を策定し、気象庁が発表する噴火警戒レベルに応じた避難判断基準のほか、避難方法や経路などの交通対策についても定めているところであります。 

倶知安町議会 2019-06-19 06月19日-04号

また、異常気象交通障害時には、道路情報板メール配信サービスを用いた気象情報通行規制情報など、情報提供に努めるとともに、暴風雪による立ち往生対策として、札幌管区気象台やラジオとの連携、SNSの活用により、暴風雪大雪などに対する事前防災行動必要性について注意喚起を図っているところであります。 

札幌市議会 2018-10-29 平成30年第二部決算特別委員会−10月29日-09号

予測不能なゲリラ豪雨が増加しており、札幌管区気象台でも、今後、北海道で1時間の降水量30ミリ以上、50ミリ以上の短時間強雨年間発生回数は増加すると予想していることから、下水道整備水準見直しが必要だと指摘します。  次に、都市局です。  市営住宅給水管についてです。  北海道胆振東部地震発災時の停電により、市営住宅でも71団地、378棟、1万5,333戸で断水が起きたとのことでした。

札幌市議会 2018-10-25 平成30年第二部決算特別委員会−10月25日-08号

2017年3月に札幌管区気象台が刊行した「北海道気候変化」では、日本の年降水量は、21世紀末におおむね5%、北海道はおおむね10%増加し、短時間強雨大雨も増加することが予測されるとし、地域ごとに見ると、日本海側太平洋側で1時間降水量30ミリ以上、50ミリ以上の年間発生回数がふえるなど大雨や短時間強雨の頻度が増加すると指摘しております。  

帯広市議会 2018-03-09 03月12日-04号

札幌管区気象台では、このことを北海道地方は3月1日午後に天候が変化し、2日目日中にかけて人命にかかわるような暴風雪大雪となるおそれがありますと最大級警戒を呼びかけました。基本的に気象庁はなかなかこういった人命にかかわるという言葉は使わないのですが、大きな平成の大災害を胸においてのコメントだったと思います。交通機関通行どめが続き、多くの市民生活影響が出ました。

北見市議会 2018-03-09 03月12日-04号

札幌管区気象台では、このことを北海道地方は3月1日午後に天候が変化し、2日目日中にかけて人命にかかわるような暴風雪大雪となるおそれがありますと最大級警戒を呼びかけました。基本的に気象庁はなかなかこういった人命にかかわるという言葉は使わないのですが、大きな平成の大災害を胸においてのコメントだったと思います。交通機関通行どめが続き、多くの市民生活影響が出ました。