旭川市議会 2016-10-11 10月11日-07号
当該河川において、今回の災害により河川沿いの田畑への浸水があったことにつきましては、未改修区間における立ち木により河川の流れに変化が生じたことが河岸決壊の主な原因と考えられます。
当該河川において、今回の災害により河川沿いの田畑への浸水があったことにつきましては、未改修区間における立ち木により河川の流れに変化が生じたことが河岸決壊の主な原因と考えられます。
この大雨により、厚真川本流並びに支流河川が増水し、町内の道路、河川などの公共施設については、道路が路肩崩壊などで16カ所、河川が河岸決壊などで43カ所、合計で59カ所のほか、林道の路肩決壊などが8カ所でありました。
この大雨による災害の状況についてですが、まず公共施設については、道路災害が路肩決壊などで14カ所、被害額で720万円、河川災害が河岸決壊などで28カ所、被害額で4,357万円、公園災害が5カ所で、被害額125万円となっておりまして、合計で47カ所、被害額にして5,202万円に上る状況にあります。