音更町議会 2022-12-13 令和4年第4回定例会(第3号) 本文 2022-12-13
これらの改正案に対しまして、審議会の委員からは、負担能力のある方には適切な負担を求めていくことが重要であるとする意見の一方で、必要なサービスの利用控えや物価高騰下での影響を懸念する意見も出されております。
これらの改正案に対しまして、審議会の委員からは、負担能力のある方には適切な負担を求めていくことが重要であるとする意見の一方で、必要なサービスの利用控えや物価高騰下での影響を懸念する意見も出されております。
そこで、物価高騰下における学校給食の無償化に対する認識と意義について市の見解をお伺いいたします。 我が国の子供の貧困率約7人に一人が経済的に厳しい状況にある中、最も困難な状況に置かれているのが、独り親世帯であります。独り親家庭は、全国でおよそ140万世帯、およそその半数が貧困状態にあるとされています。
本定例会におきましては、観光スポーツ振興、保健福祉行政、子育て支援、教育行政といった市政各分野にわたる行政課題はもとより、自治体DXの推進、危機管理対策、物価高騰下における行政運営など、現在、全国の自治体が直面する行政課題についても、精力的に御議論、御審議をいただいたところであります。
これは、コロナ禍における物価高騰下において、これまでどおりの栄養バランスや量を保った学校給食を提供できるよう、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用して、食材費の一部を市が負担することで、保護者の負担を増やすことなく円滑な学校給食の実施を図ろうとするものでございます。