札幌市議会 2017-06-05 平成29年第 2回定例会−06月05日-02号
これは、白石区役所庁舎の解体工事でありますけれども、この解体に6億555万6,000円という請負金額がここに示されております。現在、新しく建てた複合庁舎は、敷地の中に、民間に土地を貸して、駐車場ほか、店舗を建てさせました。その結果、区役所を建てる土地が狭くなって、全くの欠陥構造の建物であります。
これは、白石区役所庁舎の解体工事でありますけれども、この解体に6億555万6,000円という請負金額がここに示されております。現在、新しく建てた複合庁舎は、敷地の中に、民間に土地を貸して、駐車場ほか、店舗を建てさせました。その結果、区役所を建てる土地が狭くなって、全くの欠陥構造の建物であります。
そのほか、交通安全対策等の推進に関する事務、白石区役所庁舎等の施設整備や中央区役所庁舎の建てかえに係る検討を行っております。また、戸籍住民課では、戸籍や住民記録に関する事務を行っております。
現在の白石区役所庁舎は、その場所や建物を案内するに説明が難しくて、なかなか苦労した場面が多々ございました。新しい区役所が入る複合庁舎は、地下鉄白石駅と直結され、地域中心核に立地することから、白石区としてのランドマーク的な建物となると考えますが、周囲に大きな建物が多い中、複合庁舎として認識していただくために外観などをどのように特徴づけているのか、何か工夫を行っているのか、伺いたいと思います。
次に、主な事務事業でございますが、区政課では、区行政の推進に関する総括調整、地域防犯や平和事業の推進、まちづくりセンター、地区会館を初めとする地域のまちづくり拠点の整備を、交通安全担当課では、交通安全対策等の推進に関する事務を、区役所整備担当課では、白石区役所庁舎等の施設整備を、戸籍住民課では、戸籍や住民記録に関する事務をそれぞれ行っております。
区政課では、区行政の推進に関する総括調整、地域防犯の推進、平和事業の推進、まちづくりセンター、地区会館等の地域のまちづくり拠点施設の整備を、交通安全担当課では、交通安全対策の推進に関する事務を、区役所整備担当課では、白石区役所庁舎等の施設整備を、戸籍住民課では、戸籍や住民記録に関する事務をそれぞれ行っております。
区政課では、区行政の推進に係る総括調整、地域防犯の推進、平和事業の推進を、交通安全担当課では、交通安全対策の推進に関する事務を、区役所整備担当課では、白石区役所庁舎等の施設整備計画を、戸籍住民課では、戸籍や住民記録に関する事務をそれぞれ行っております。
まず、1点目の、なぜ民間駐車場に屋外倉庫を持たなければならないのかということでございますが、庁舎屋外倉庫等につきましては、今現在の白石区役所庁舎の屋外に確保している倉庫がございまして、ここには自動車による積みおろしの利便性などを考慮しまして、移転後においても駐車場施設内に設置することを想定しているものでございます。
なお、関連しまして、白石区役所庁舎移転について、一言触れさせていただきます。 過日のマスコミ報道においても、また、昨日の代表質問においても、白石区役所を南郷通1丁目用地へ移転建てかえする方針が示されました。交通の便がよく、地域の中心核たる当該用地への区役所移転は、地元にとって長年にわたる切実な要望であります。
次に、白石区役所庁舎の移転についてお答えいたします。 1点目の南郷通1丁目用地の整備方針についてでありますが、これまでの議会での質疑や区民の皆様方の声も踏まえまして、白石区役所などの公共施設の移転整備を中心として、土地の高度利用によります余剰地への民間施設の導入とあわせて、地域中心核にふさわしい区民の生活を支える機能の充実を図る方針で進めてまいります。
そのような中で、この3月1日には、移転新築要望としては2度目となるわけですが、白石区の各連合町内会会長の連名により、早期に当該地に白石区役所庁舎を移転新築し、白石区の地域中心核にふさわしい環境の整備を行うよう要望書が提出されたと伺っています。 そこで、最初の質問でありますが、この要望書をどのように受けとめているのか、また、現在どのような検討がなされているのか、市の見解を伺います。