千歳市議会 2021-10-01 10月01日-04号
札幌市では、高齢者世帯へ自動消火装置設置の一部補助を実施しております。住宅の普通の消火器についても、一部補助している自治体ももちろんあります。住宅の消火器の普及に、このような一部補助は大変有効と考えます。 千歳市の調査結果によりますと、年齢が上がるとともに、独り暮らしの高齢者が増えております。
札幌市では、高齢者世帯へ自動消火装置設置の一部補助を実施しております。住宅の普通の消火器についても、一部補助している自治体ももちろんあります。住宅の消火器の普及に、このような一部補助は大変有効と考えます。 千歳市の調査結果によりますと、年齢が上がるとともに、独り暮らしの高齢者が増えております。
高齢者世帯への自動消火装置設置費助成事業については、家庭のこんろ火災が増加していることから、高齢者の生活状況に即した広報など、さらなる普及啓発を求めます。 また、2024年度の札幌市民防災センターのリニューアルに当たっては、自動消火装置の啓発を加えるなど、最新の防災知識を学べる施設とすることを求めます。 次に、環境局です。
高齢者世帯への自動消火装置設置費助成事業については、家庭のこんろ火災が増加していることから、高齢者の生活状況に即した広報など、さらなる普及啓発を求めます。 また、2024年度の札幌市民防災センターのリニューアルに当たっては、自動消火装置の啓発を加えるなど、最新の防災知識を学べる施設とすることを求めます。 次に、環境局です。
◆うるしはら直子 委員 私からは、札幌市民防災センターのリニューアルについてと、高齢者世帯への自動消火装置設置費助成事業について、2点質問いたします。 初めに、札幌市民防災センターのリニューアルについて伺います。 先日、私どもの会派議員で、白石区にあります札幌市民防災センターを視察いたしました。
大項目1点目、消防行政について、中項目1点目、高齢者世帯への自動消火装置設置助成についてであります。 ニュースの中で、高齢者世帯の住宅火災が多く報じられています。 千歳市でも、建物火災のうち、高齢者住宅での火災がここ3年で11件という報告が出されています。千歳市での令和元年の主な出火原因としては、たばこ、電気機器やマッチ、ライター、電灯、電話線等の配線などです。
私からは、事業4、防火防災推進の11高齢者世帯自動消火装置設置補助金についてご説明いたします。 こちらは、火災から高齢者の安全・安心な暮らしを守るための支援策として、65歳以上の高齢者のみで構成される世帯を対象に、火災の熱を感知し、自動で消火を行う自動消火装置の設置費用の一部を助成するものでございます。
また、高齢者世帯への自動消火装置設置費助成事業については、自動消火装置は高齢者の命を火災から守るために非常に有効なものであります。普及に向けて取組を継続することと、防災品の普及についてもあわせて取り組むことを求めます。 次に、危機管理対策室です。 避難所における乳幼児への食料対策としての液体ミルクについては、乳幼児の命をつなぐためにも、一定程度、備蓄を行うことへの早期検討を強く求めます。
◆福田浩太郎 委員 私からは、高齢者世帯への自動消火装置設置費助成事業についてお尋ねをしたいというふうに思います。 平成30年1月31日に、高齢者を含む死者11名、負傷者3名が発生をした東区共同住宅火災から2年がたちました。あのような火災を二度と起こしてはならないという思いを新たにするところでございます。
ジュニアバイスタンダー育成は警防部、高齢者世帯自動消火装置設置補助は予防部から、後ほどご説明いたします。 最後に、消防団と市民でつくる災害安心都市さっぽろ事業は、消防団の教育訓練を充実させるほか、女性団員のさらなる活性化を図るための情報交流事業を実施いたします。 ◎輪島 消防学校長 消防学校の業務概要につきましてご説明させていただきます。
東区共同住宅火災を受けた取り組みについては、高齢者が地域で安全・安心に暮らし続けられるよう、地域等と連携によるソフト面の出火防止対策に加え、火災の被害を最小限に抑えるハード面での対策が必要であり、自動消火装置設置補助制度の周知を含め、高齢者にしっかりと寄り添った質の高い防火対策に努めることを要望します。 次に、危機管理対策室です。
札幌市では、ことし1月に、高齢者、生活困窮者の共同住宅で起きた火災や、高齢者世帯の火災の増加を踏まえて、札幌市高齢者世帯自動消火装置設置費助成事業を11月から開始いたしました。自動消火装置とは、火災の熱を感知して自動で消火薬剤を放射する簡単な消火装置です。
隣の札幌市では、65歳以上の世帯に対し、2万8,700円を上限に、自動消火装置設置費用の9割まで助成することを決め、ことし11月1日より受け付けを開始いたしました。 また、感震ブレーカー設置費用助成をしている自治体もふえております。 助成の仕方は、自治体により違いがあります。
まず初めに、高齢者の住宅防火対策のうち、自動消火装置設置費の助成開始について伺います。 高齢者の方々が抱える生活上のリスクの中には、やはり火災が大きく取り上げられております。日ごろの台所火災に加えて、これから冬の期間に入りますと、ストーブの火災というところも注意が必要となってくると思います。