23件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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石狩市議会 2022-12-06 12月06日-一般質問-02号

次に、補聴器助成についての考え方でありますが、国の保険者機能強化推進交付金は、いわゆる介護保険制度におけるインセンティブ交付金と言われており、平成30年度に創設がなされました。 このことは、全国保険者介護予防重度化防止等の施策に係り、その取組を点数化し、評価して、国の予算保険者に配分するものであります。 

北広島市議会 2022-08-04 06月16日-03号

補聴器助成についてお尋ねします。 2021年第4回臨時議会におきまして、高齢者への補聴器購入助成制度の実施を求める請願が全会派一致で採択となり、当時の答弁では、今後検討していくとのことでしたが、その後の進捗はどうなのでしょうか。 根室市の例ですが、昨年10月に議会で取り上げられ、今年1月に市民の署名が提出され、そしてこの4月には、補聴器購入助成制度の導入が実現しております。

旭川市議会 2022-06-14 06月14日-04号

続いて、加齢性難聴に係る補聴器助成について。 加齢性難聴は、加齢とともに誰にでも起こり得るものです。60歳代前半では5人から10人に1人、60歳代後半では3人に1人、75歳以上では7割以上との調査報告もあります。補聴器を使用せずにいると、聞こえの問題から、孤立しがちになったり閉じ籠もりがちになり、鬱、認知症、寝たきりになりやすいというのが定説になっています。 

留萌市議会 2022-06-13 令和 4年  6月 定例会(第2回)−06月13日-02号

人口約2万4,000人の根室市では、医師が必要と診断すれば片耳上限5万円、両耳で10万円を給付する補聴器助成が4月から始まっており、年に1度の修理費として1万円の助成もセットになっています。  国の制度介護保険対象から外れた方を救済するという考えは、行政として基本的な姿勢であると思います。  

帯広市議会 2022-03-09 03月11日-05号

そこで、国の制度から外れた、こうした中等度難聴者の方を対象に、今自治体補聴器助成制度を設けるところが増えています。十勝管内では、上士幌町や新得町、豊頃町などが認知症予防観点から助成事業を始めたとも伺っているわけです。 自治体によるこうした補聴器助成制度は、聞こえづらさの支援としても有効であると考えますが、認識をお伺いします。 もう一つが、この聞こえにくさ、難聴早期発見であります。

北見市議会 2022-03-09 03月11日-05号

そこで、国の制度から外れた、こうした中等度難聴者の方を対象に、今自治体補聴器助成制度を設けるところが増えています。十勝管内では、上士幌町や新得町、豊頃町などが認知症予防観点から助成事業を始めたとも伺っているわけです。 自治体によるこうした補聴器助成制度は、聞こえづらさの支援としても有効であると考えますが、認識をお伺いします。 もう一つが、この聞こえにくさ、難聴早期発見であります。

石狩市議会 2021-02-26 02月26日-一般質問-03号

東京都足立区では、昨年7月に補聴器助成制度がスタートし、半年間で167件の申請があり、103件が認定されました。 認定されなかった多くは、認定要件住民税非課税世帯に該当しなかったケースです。 今年度の予算は、1,700万円で680件を見込んでいます。 また、国家資格を持つ言語聴覚士による無料相談を実施し、聞こえのセミナーも開いています。 

札幌市議会 2019-12-09 令和 元年(常任)総務委員会−12月09日-記録

あわせて、社会参加を保障するための高齢者移動手段への支援の拡充、また、加齢難聴への補聴器助成など、そういったこともこれから重要になっていくのではないのかと考えているところです。  そこで、質問いたしますが、第2期未来創生プランでは、高齢者の生活の質を向上させる視点を持たせた計画にしていくべきと考えておりますけれども、どのような取り組みを行うのか、伺います。

札幌市議会 2019-10-25 令和 元年第二部決算特別委員会−10月25日-09号

加齢性難聴補聴器助成についてです。  加齢による難聴は、家庭でも社会的にも孤立しやすく、高齢者社会参加の妨げとなり、何より本人の生きづらさにもつながります。高齢化の進展にふさわしい本市独自の補聴器助成を実施すべきです。  介護保険についてです。  介護人材不足全国的な問題で、また、全産業平均より8万円も低い賃金で、改善への要求も切実です。

帯広市議会 2019-09-09 12月10日-03号

聞こえのバリアフリーに関しても、医療費控除対象となる補聴器制度がつくられているということもありますので、ぜひその周知をしていただき、また補聴器助成については、国の動きを待たず、調査研究をしていただきたいと、聞こえのバリアフリーをしっかりと位置づけていただきたいと思います。 今回の質問は、ジェンダー平等の視点、それから障害者視点でのバリアフリーという考えについて質問してきました。

北見市議会 2019-09-09 12月10日-03号

聞こえのバリアフリーに関しても、医療費控除対象となる補聴器制度がつくられているということもありますので、ぜひその周知をしていただき、また補聴器助成については、国の動きを待たず、調査研究をしていただきたいと、聞こえのバリアフリーをしっかりと位置づけていただきたいと思います。 今回の質問は、ジェンダー平等の視点、それから障害者視点でのバリアフリーという考えについて質問してきました。

北広島市議会 2019-05-01 06月25日-02号

続きまして、福祉政策についてでありますが、高齢者への補聴器助成につきましては、補聴器の使用がコミュニケーションの確保や聴力低下による閉じこもりを防止し、高齢者社会参加認知症予防に有効である一方、音の調整の難しさや価格の高さなど、利用者にとって負担となっていることは承知しているところであります。 

札幌市議会 2018-03-14 平成30年第二部予算特別委員会−03月14日-05号

私は、平成26年1定で、軽・中程度補聴器助成による早期療育について質問し、実現しました。聞こえにくさのある子どもたちへの補聴器助成、早期療育助成についても、札幌対応全国でおくれがちでした。もっと早く、耳が聞こえづらいことを自覚していない、まだわからない新生児のうちに、子どもたちの将来と未来を救うために支えてあげることが札幌市にとって必要だと思います。

音更町議会 2018-03-12 平成30年度予算審査特別委員会(第3号) 本文 2018-03-12

それから、難聴児補聴器助成でありますけれども、イヤーモールドも5年間で助成ということになっていますが、耐用年数5年。で、故障にはその都度対応ということでありましたが、成長期子どもの耳の穴といいますか、すぐに大きくなって、イヤーモールドだけを常につくり直さなければならない。

釧路市議会 2015-09-09 09月09日-02号

北海道では、今年度に入りまして、軽度中等度の18歳未満難聴児に対する補聴器助成事業地域づくり総合交付金対象事業とする改正案が示されたところでございます。その要綱案では、聴力30から69デシベルの軽度中等度の18歳未満難聴児に対する補聴器購入費に対し、北海道が3分の1を助成するというものでございます。 私からは以上でございます。 ○議長月田光明) 市民環境部長

恵庭市議会 2015-06-15 06月15日-04号

最初に、保健福祉行政についての、小項目の1点目、軽度難聴児補聴器助成と、学習支援についてお伺いをいたします。 軽度障害手帳を持たない、難聴児を抱える家庭にとって、補聴器は経済的な負担となっております。 聴覚障がい児に対しては、障害手帳の有無にかかわらず、補聴器購入費に対しては、補助を受けることができるよう、支援が必要と思いますが、御所見をお伺いをいたします。 

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