札幌市議会 2001-03-15 平成13年第二部予算特別委員会−03月15日-05号
これにつきましては,平成11年度に試行したわけでございますが,その一つの効果としましては,当然,道路が平たんでございますので,バリアフリーとしての効果が非常にあるだろうということ,それから先ほど申し上げました費用面では,コストの縮減効果があったと,このように考えております。
これにつきましては,平成11年度に試行したわけでございますが,その一つの効果としましては,当然,道路が平たんでございますので,バリアフリーとしての効果が非常にあるだろうということ,それから先ほど申し上げました費用面では,コストの縮減効果があったと,このように考えております。
市民が家計簿を点検するように、費用面だけでなく、事業の有効性を判断できるような行政評価表をつくっていただきたいと思います。事前評価や市民からの意見反映を受け付けるシステムをつくるなど、きめ細やかに配慮することで市民の参加と連携の町づくりが進むものと思われます。市長の御所見をお伺いいたします。 次に、環境行政についてお伺いいたします。
一昨年の3月の時点では、堆肥化実験の過程において、固形燃料の製造も可能であるとの委託先からの報告に基づいて、委員会に中間報告を行ったところでございますが、その後の検討の中で費用面、あるいは燃料の供給先の確保などの課題が大きく、市として断念をした経緯がございます。
導入の可能性としては,費用面あるいは技術面で解決をすべき問題は残されておりますが,今後,これら新エネルギーの導入の可能性を各種プロジェクトの中で検討していきたいと考えております。
本市は,厳しい財政状況の中で,公共施設建設に当たっても,費用面や機能面など,効率的な整備が必要となっていると考えるところであります。
二度にわたる補正措置により、除雪費も20億円を超し、市の年間予算の1%を超える結果となりましたが、年度による相違はありますでしょうが、毎年このように莫大な経費がかかること、かけることについて、費用面と効果について十分な分析や検証がなされているのでしょうか。
給食室の整備に当たっては,調理場と洗い場を独立させたドライ方式を導入すると聞くが,従前の方式と比較して,面積や費用面でどの程度の差があるのか。また,国の補助基準に合致しているのか。今回の工事契約に占める地元業者への発注割合は,どのようになっているのか。地元建設業者の倒産が相次ぐ中,下請代金の現金支給や 120日以内の手形支給が徹底されていないことから,元請業者に対する指導を強化すべきではないか。
また,費用面につきましては,学校体育施設開放事業と文化活動開放事業の場合は,実費負担相当を利用者の方々からいただいておりますが,他の開放事業につきましては,使用料は無料となっております。
つまり,現在の除雪予算の7割にも相当する金額をわずか5%の坂道のために使ってしまう計算になるわけで,費用面を考えると,ヒーティングは相当割高な凍結路面対策と言わざるを得ないのであります。
◆畑瀬 委員 財政状況につきましては,ただいまの答弁にありましたとおり,費用面では災害対策に関連するものや施設の維持・管理費が増大傾向にあり,これらの費用の増加は,収入の増加に直接結びつかない性質を持つものと考えます。
一方、費用面では、人件費及び減価償却費は減となっておりますが、原料費、電力料等の物件費及び支払い利息等の増により、費用総額では10億2,978万円となり、2.7%の増となっており、自家使用高等を加減した結果、1,254万円の純損失が生じております。
しかしながら,地下鉄をゴムタイヤ方式から鉄輪方式へ全面的に変更することは,費用面での問題や運休期間の長期化などから困難なものと考えております。 そこで,本市では,地下鉄とJRの将来的なネットワークの形成に向けて,例えば,地下鉄とJRの両線とも走行できる新たな車両の開発による相互乗り入れ方式等の可能性について,調査研究を進めているところでございます。
しかしながら,公園には公園の本来目的があり,騒音,振動などの環境面の問題に加え,冬季利用や春の早期開放など市民との合意形成の問題,4月中の雪処理や施設の原状回復など費用面の問題がネックとなり,現状では,公園緑地ののり面などほんの一部の公園利用にとどまっているのであります。
そういう中で,いま,北口のお話にございましたようなメルシャンの開発構想が出てまいりまして,できますれば,線路をまたぐ南北の自由通路とを合わせまして,手稲の区役所まで雨風に当たらないような形でスカイウオークといいますか,そういう形でつなぐことができればということで,開発者と相談をいたしましたところ,最初は費用面の関係もありまして,少し難航をいたしましたのですが,やってみるということになってまいりました
お話にありました福岡市あるいは東京都の試験的な実施事例につきましても,現在その素材やら施工方法,あるいは費用面も含めた維持管理面,また導入効果などにつきまして,資料を収集しているところでございまして,これらの資料などをもとに積雪寒冷地でございます本市への適用の可能性について,検討をしてまいりたいというふうに考えております。
次に,2点目の地下水の水道水への転換に対する水道局の取組みについてでございますが,私ども過去には大口の地下水利用者を個別に訪問し,お願いをしたこともございましたが,費用面が最大のネックとなりまして,反応ははかばかしくなかったというのが実態でございます。
海外派遣研修については,本市の代表として派遣される職員が安心して研修に専念できるように,費用面での手当てをさらに充実させてはどうかと思います。 次に,企画調整局関係の国際都市イメージ調査ですが,これは昨年の第4回定例会でわが党が提言を行なったものであります。調査に当たっては,なお一層国際的な広い視野からの取り組みを要望するものであります。