旭川市議会 2022-12-16 12月16日-05号
今後、世界的な異常気象や、農畜産物の生産国での政情不安等による食料危機や為替変動に伴う円安等により、これまで輸入に頼っていた食料安定供給が難しくなる可能性が高まっており、国としても国内の農業生産の増大を図ることを基本とし、輸入穀物等の安定供給の確保と備蓄とを適切に組み合わせることにより、総合的な食料安全保障の確立に向けて取り組むこととしているところです。
今後、世界的な異常気象や、農畜産物の生産国での政情不安等による食料危機や為替変動に伴う円安等により、これまで輸入に頼っていた食料安定供給が難しくなる可能性が高まっており、国としても国内の農業生産の増大を図ることを基本とし、輸入穀物等の安定供給の確保と備蓄とを適切に組み合わせることにより、総合的な食料安全保障の確立に向けて取り組むこととしているところです。
する条例の一部改正について議案第 114号帯広市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の一部改正について議案第 115号帯広市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部改正について議案第 116号令和4年度帯広市一般会計補正予算(第14号)会議案第3号帯広市食育推進条例制定について第3委員会報告第3号総務委員会における調査報>告について第4意見書案第8号生産資材価格高騰に係る農畜産物
九つの飲食店、農畜産物等販売所「なつぞら市場」及びなつぞらエリア、さらには隣接する柳月スイートピア・ガーデンや都市間バスなどが乗り入れるなつぞら公園との相乗効果が現れているものと考えております。
また、米以外の農畜産物につきましても、JAと連携し、高収益が見込めます新たな品目の導入を進め、本市としての重点品目を育てていくとともに、農畜産物全体の出口戦略として実施する消費拡大PRに加え、旭川のみならず、近隣町とも連携し、地域が一体となった農畜産物のブランド化の推進も検討しながら、本市及び地域全体としての農業振興を図ってまいりたいと考えております。 ○議長(中川明雄) 蝦名やすのぶ議員。
◆25番(横山明美議員) 農作物だけでなく家畜への被害もあるということですけれども、農家が大切に育てた農畜産物の被害を少しでも減らしていくため、今後鳥獣被害対策についてどのように取組みを進めていくのか、お伺いします。 ○有城正憲議長 桃井農政部長。
こうした状況の中、市民一人ひとりがいま一度食の大切さを見直し、食に関する正しい知識と食を選択する力を身につけるとともに、我が国を代表する食料基地に住む私たちが、十勝・帯広産の安全で良質な農畜産物に誇りを持ち、積極的に消費していく必要があると考えております。
地場産品消費拡大推進事業費につきましては、農畜産物の消費拡大を図るため、アスパラ、ブロッコリー、長芋などを町内の小中学校及び保育園の給食用食材として町と両農協の3者で提供する事業を実施しております。 ふれあい交流館改修事業費につきましては、屋上防水及び外壁改修に係る実施設計及びエアコンの設置を実施しております。
───────────────────発議第4号 農業生産資材高騰対策を求める意見書(案) 北海道農業は家族経営を中心とした大規模農業により展開し、安全・安心な農畜産物を安定供給することで、我が国の食料自給率や国土・環境の保全、観光資源の提供など多面的機能を有し、地域経済・社会の維持・発展にも貢献してまいりました。
2021年の農畜産物の十勝管内の取扱高が4,000億円を超えたと報道がありました。有効求人倍率も、全国、全道に比べて、落ち方が少ないと議論もしましたが、それでも地域産業の厳しさは限界に近づいています。コロナ禍の休業やシフト減への支援策は機能していませんし、コロナ禍に対応した中小事業者への融資も追加支援が必要になっています。 物価高騰の新たな困難が、コロナ禍で弱った経営をむしばんでいます。
2021年の農畜産物の十勝管内の取扱高が4,000億円を超えたと報道がありました。有効求人倍率も、全国、全道に比べて、落ち方が少ないと議論もしましたが、それでも地域産業の厳しさは限界に近づいています。コロナ禍の休業やシフト減への支援策は機能していませんし、コロナ禍に対応した中小事業者への融資も追加支援が必要になっています。 物価高騰の新たな困難が、コロナ禍で弱った経営をむしばんでいます。
◎服部哲也学校教育部長 おいしい給食プロジェクトでは、地域で生産される豊かな農畜産物や加工品、生産者などとのつながりを生かし、十勝・帯広ならではの一手間をかけ、子供たちの記憶に残る学校給食の提供に取り組む考えであります。
◎服部哲也学校教育部長 おいしい給食プロジェクトでは、地域で生産される豊かな農畜産物や加工品、生産者などとのつながりを生かし、十勝・帯広ならではの一手間をかけ、子供たちの記憶に残る学校給食の提供に取り組む考えであります。
十勝・帯広では、フードバレーとかちを通じて食の魅力があふれる元気な地域を目指し、安全・安心で良質な農畜産物や加工品の生産に取り組んできました。おいしい給食プロジェクトでは、そうした取組みによって培われてきた人とのつながりや地元産の食材を生かし、十勝・帯広ならではのこだわりで子供たちの記憶に残る給食を提供し、感謝の気持ちや郷土愛を育んでいく考えであります。 以上であります。
十勝・帯広では、フードバレーとかちを通じて食の魅力があふれる元気な地域を目指し、安全・安心で良質な農畜産物や加工品の生産に取り組んできました。おいしい給食プロジェクトでは、そうした取組みによって培われてきた人とのつながりや地元産の食材を生かし、十勝・帯広ならではのこだわりで子供たちの記憶に残る給食を提供し、感謝の気持ちや郷土愛を育んでいく考えであります。 以上であります。
今では公園などで地元農畜産物や加工品などを持ち寄って販売する、いわゆるマルシェ、ファーマーズマーケットといった新たな活用も広がってきています。このような緑や公園の利用が地域に根差し、市民の身近にあるまちとして、豊かな暮らしにもつながってきていると考えております。
今では公園などで地元農畜産物や加工品などを持ち寄って販売する、いわゆるマルシェ、ファーマーズマーケットといった新たな活用も広がってきています。このような緑や公園の利用が地域に根差し、市民の身近にあるまちとして、豊かな暮らしにもつながってきていると考えております。
加えて、コロナ禍による農畜産物の需要減退により在庫が増大して農畜産物価格が低下する一方、食料生産に欠かせない燃油や飼料・肥料など生産資材価格等の歴史的な高騰が続いており、農業経営は危機的状況にある。また、食料とエネルギーを輸入に依存している我が国においては食料品等の値上げが相次いでおり、国民生活への影響が懸念されている。
帯広市では、意欲のある農業者による6次産業化の取組み支援に加え、国の制度を活用しながらナガイモ冷凍とろろ製造工場や海外輸出に対応した屠畜場の整備支援を通し域内加工を進めるなど、地場産農畜産物の付加価値向上を図ってきたところであります。 今後も地域の基幹産業である農業と、加工、販売、飲食など関連産業の結びつきを一層深め、新たな仕事づくりや地域の稼ぐ力の向上につなげてまいります。
帯広市では、意欲のある農業者による6次産業化の取組み支援に加え、国の制度を活用しながらナガイモ冷凍とろろ製造工場や海外輸出に対応した屠畜場の整備支援を通し域内加工を進めるなど、地場産農畜産物の付加価値向上を図ってきたところであります。 今後も地域の基幹産業である農業と、加工、販売、飲食など関連産業の結びつきを一層深め、新たな仕事づくりや地域の稼ぐ力の向上につなげてまいります。
使い方としましては、例えば十勝の農畜産物を活用した新商品の開発ですとか飲食分野のものもあります。 事業費でありますけれども、建築主体工事につきましては約4,350万円、それから電気設備工事で約4,100万円、それから機械設備工事で約6,600万円、工事監理費が約440万円で計1億5,500万円を予定しているところであります。