帯広市議会 2023-11-29 01月12日-01号
続きまして、香りの害、香害と呼ばれております。香害については、以前も委員会の中でお尋ねをしたことがございますが、少し時間がたちました。現状と課題、取組みについてお伺いしますが、まず現状についてどのように捉えていらっしゃるでしょうか、お尋ねをいたします。 ◎梶穂健康推進課長補佐 まず、AYA世代のがん患者・家族の実態等についてお答えいたします。
続きまして、香りの害、香害と呼ばれております。香害については、以前も委員会の中でお尋ねをしたことがございますが、少し時間がたちました。現状と課題、取組みについてお伺いしますが、まず現状についてどのように捉えていらっしゃるでしょうか、お尋ねをいたします。 ◎梶穂健康推進課長補佐 まず、AYA世代のがん患者・家族の実態等についてお答えいたします。
今後を期待しまして、この項目を終わりまして、次に、香害とフレグランス・フリー・ポリシーに関して伺ってまいりたいと思います。 今年の8月10日、全国の自治体議員を中心として、香害をなくす議員の会が発足いたしました。ここ数年で様々なメディアで取り上げられ、国会でも様々な党派の議員が取り上げるなど、香りの害、香害という言葉が浸透しつつあります。 香害とは何か、まず、認識を伺います。
香害をなくす連絡会が2020年に行ったアンケート調査では、人工香料によって具合が悪くなったと訴える人が全国に7,000人以上いることが明らかとなり、健康被害が少数の方の問題であるとは言い難い。
39.公共施設における「香害」の周知について。40.樽川9条通りの信号機設置に向けた動きについて。41.消費生活センターの位置付けと相談体制について。 保健福祉部健康推進担当では、1.PCR検査センターで実施した検査数について。2.高齢者にPCR検査キットを無償配布する考えについて。3.子宮頸がんワクチンキャッチアップの対象者、周知する情報、接種体制について。
日本消費者連盟などでつくる香害をなくす連絡会が2019年に行った調査によりますと、回答者約9,000人のうち、香りで体調悪化があったと答えた方は約7,100人、このうち18.6%の方は学校や仕事に行けなくなった、このように回答しております。また、どんな製品で香害を受けたかという回答では、柔軟剤や香りつき合成洗剤が主な原因となっておりました。
日本消費者連盟などでつくる香害をなくす連絡会が2019年に行った調査によりますと、回答者約9,000人のうち、香りで体調悪化があったと答えた方は約7,100人、このうち18.6%の方は学校や仕事に行けなくなった、このように回答しております。また、どんな製品で香害を受けたかという回答では、柔軟剤や香りつき合成洗剤が主な原因となっておりました。
住宅の建材、内装や家庭用品などから出る有害物質などが、人の健康に影響を与えるとして問題になっているシックハウス症候群、化学物質過敏症などが知られていましたが、近年は洗剤や柔軟剤など日用品に含まれている香料などの化学物質に暴露した際に体調不良が起きることがある香害について苦しむ方が増えています。
香害をなくす連絡会が2020年に行ったアンケート調査では、人工香料によって具合が悪くなったと訴える人が全国に7、000人以上いることが明らかとなり、健康被害が少数の方の問題であるとは言い難い状況である。また、香料による健康被害は香害という言葉で表現される新たな環境汚染として認識されつつある。
次に、いわゆる「香害」についてでありますが、学校だよりや保健だより等を活用し、児童生徒、保護者や地域の方に向けて情報発信するよう、さらに努めてまいりたいと考えております。 次に、トイレ清掃における感染対策についてでありますが、換気をしっかりした上でマスク及び手袋を使用して行うとともに、清掃後は手洗いを徹底しているところであります。
香水や香りつき洗濯洗剤、柔軟剤などの香料に含まれる香りの成分に起因して、頭痛やアレルギーなどの症状が誘発され、化学物質過敏症などの健康被害を生じる、香りの害と書いて香害について、香りの好みではなく、健康にかかわる問題として市民に周知していかなくてはならないと考えますが、いかがでしょうか、お答えいただきたいと思います。 次に、多様な性への理解を進める施策についてであります。
次に、課題についてでありますが、市街地が拡大し、農地と隣接したことにより生じる堆肥等のにおいや香りの害、香害と言われる化学物質のにおいといった新たな悪臭問題への具体的な対応などが挙げられます。 以上でございます。 ○伊藤雅暢議長 狩野保健福祉部長。 ◎狩野保健福祉部長 -登壇- 私からは、行政の政治的中立性についてのうち、手話言語条例の制定記念イベントについてお答えいたします。
1点目の香害対策についての御質問にお答えをいたします。 初めに、香害についての町の認識と、化学物質過敏症患者は障害者差別解消法の対象となるかとの御質問についてでありますが、香害、いわゆる香りの害につきましては、人工的な香料により、頭痛や不快感などの体調不良が誘発されるもので、化学物質過敏症の一つとも考えられています。
続きまして、柔軟剤によります香害に対する認識についてお伺いします。 近年、全国で学校のワックスやクラスメートの衣服から広がる合成洗剤や柔軟剤が原因で体調不良を起こしたり、通学できない子どもたちが増加しています。 2009年、厚労省は化学物質過敏症を病名登録し、2011年の患者数は700万人を超えると推計しています。
現在、日本においても、多種の化学物質の合成による香りの害、香害が問題視され、多くの自治体及び団体が対応策を進めている。例えば、自治労札幌市役所職員組合では絵本を作成し、旭川市保健所ではポスターにより化学物質過敏症の予防、啓発の拡大に努めている。
昨年の7月と8月の2日間にわたって日本消費者連盟が香料の被害で苦しむ人を対象とした香害110番という電話相談を実施いたしましたところ、隣の家で干している洗濯物の香りなどによって日常生活を送れないほど苦しい症状を抱えながら、誰にも理解されないつらさを訴える声などが213件寄せられたとのことです。
次に、香害についてです。
四つ目、香害の周知についてです。 第3回定例議会で、人口香料に常にさらされる環境下で化学物質過敏症を発症する人がおり、また、発症する可能性を高めることから、公共機関で柔軟剤などの香りに苦しむ人がいることについて周知を要望したところ、大変迅速な対応をとっていただきました。
1 せっけんの利用推進と「香害」への対応について 1つ目です。石けんの利用推進と「香害」への対応について、お伺いします。 家庭内で広く使われている洗剤などの日用品や家具などに含まれている合成化学物質が原因で病気を発症し、学校生活や社会生活に深刻な影響を与えている実態があります。そうした病気への理解を広めると同時に、環境と人体に与える影響について疑問を持つことと配慮の視点を持つことが必要です。
よい香り、ふわふわの手触り、1週間たっても香りが消えないなど、合成香料商品が次々と発売され、流通量がふえた一方で、日本消費者連盟が香りのSOSを訴える香害110番を開設すると、このよい香りに苦しむたくさんの相談が寄せられました。 特徴としてあげられるのは、商品を利用した人からの相談ではなく、8割弱が他者の使用に関してであり、隣家の洗濯物、職場、学校、公共空間での香りが問題になっています。