旭川市議会 2022-12-16 12月16日-05号
1つ目は大雪カムイミンタラDMOによるマウンテンシティリゾート形成プロジェクト、2つ目がデザインを生かした持続可能な都市創出プロジェクト、3つ目がICTパークプロジェクト、4つ目がニューノーマル時代を切り拓く地域の稼ぐ力向上プロジェクトでございます。
1つ目は大雪カムイミンタラDMOによるマウンテンシティリゾート形成プロジェクト、2つ目がデザインを生かした持続可能な都市創出プロジェクト、3つ目がICTパークプロジェクト、4つ目がニューノーマル時代を切り拓く地域の稼ぐ力向上プロジェクトでございます。
一方、2021年度のICTパーク運営費については、予算審議の中で、NTT東日本から2021年度以降も、引き続き、企業版ふるさと納税などで応分の負担をもらえるという趣旨の答弁がありました。しかし、実際の事業執行に当たっては、担当部局から依頼をした経過がないこと、年度途中の9月に新市長が就任し、半年間、市政執行に携わった今津寛介市長も依頼した経過がないことが決算審査で判明しました。
「しごと 活き活き 賑わいづくり」については、ICTパーク運営費について伺います。 私たち会派は、令和3年度予算において、この事業が令和2年度と比較して費用が2.2倍に大きく膨らんだこと、収益確保の見通しについて明確に答えられないという答弁があったことから、反対しました。また、予算審議の中では、ICTパーク推進ビジョンも示されませんでした。
中心市街地の買物公園エリアには、令和3年2月、ICTパークが開設され、その施設について、本市のホームページでは、ICTパークは、まちなかのにぎわい、ICTに関心の高い人材の育成、IT関連企業の誘致や最先端技術の導入などを目的として開設された施設と示されております。ローカル5Gを含むIT関連の環境がまさに充実しているということだというふうに思います。
現在、買物公園といったまちなかというところには、もりもりパークですとかICTパークなど、子どもですとか若者が利用できる場所が設置されています。ツルハ旭川中央ビルでは、おやこひろばの開設ということで、今、話も進んでいるのかなというふうに思っておりますけども、昨日、菅原議員は、文化的なにぎわいづくりをということで提案されておりました。
教育環境については、旭川工業高等専門学校や民間団体と連携し、ICTパークを活用して子どもたちへのプログラミング教室を開催するなど、デジタルに関心の高い人材を育成してまいります。また、新たに専門員を配置し、特別支援教育の充実を図ります。 子どもの医療費については、医療機関等との協議を行い、対象範囲や支給要件を具体化するなど、令和5年度からの無償化の実現に向けて取り組んでまいります。
新型コロナウイルス感染症の影響により、現状では多くの学術会議などが中止やオンライン開催となっているとお聞きしておりますが、誘致活動を展開する一般社団法人旭川観光コンベンション協会では、例えば、北彩都ガーデンなど屋外での交流や、ICTパークなどを活用したオンラインとリアル会議を併用した新しいスタイルの提案など、コンベンションの開催地としての効果的な誘致をさらに進めていくこととしております。
◎経済部長(三宮元樹) 立地環境調査支援補助金につきましては、地方での拠点開設を検討する企業が本市に滞在して実施する調査やイベント開催等を支援するもので、当該事業者につきましては、令和2年度の段階で、ICTパークの視察、実証実験に係る関係先訪問調査、プログラミング教室及びアプリコンテストを実施する内容となっております。
あわせて、GIGAスクール構想の推進のため、プログラミング学習の実践の場としてICTパークの積極的な活用を図ってまいります。
ICTパークについて、施設整備や運営については、全国的に見ても先駆的な取組であり、手探りで事業を進めていかなければならない部分が非常に大きく、当初予算において正確な事業費を積み上げることができなかったことは確かであり、収益の確保についても、新型コロナウイルス感染症の影響により、当初計画していたインバウンドを対象とした収益事業等の展開についても、当面、見送らざるを得ないものもあるなど、運営が難しくなっている
ICTパークについて。 ICTパーク運営費について、2020年度当初予算では3千300万円であったのが、主要施策の成果報告書では、予算額5千300万円と2千万円増えています。予算が増えた理由をお示しください。 除排雪について。 2020年度の除排雪費は、例年と比較して多額の費用を要しました。過去10年間の除排雪費の平均額と2020年度の決算額をお示しください。
まず、このICTパークなんですけども、オープンが遅れた理由についてお伺いしたいと思います。 ○副議長(えびな信幸) 三宮経済部長。
次に、ICTパーク運営費について、2021年度は7千290万円であり、2020年度当初の3千300万円に比べ、2.2倍に跳ね上がりました。 私どもの会派は、eスポーツやプログラミング的思考体験などの学ぶ機会をつくることや、子どもたちのまちなかの居場所づくりなど、当初は一定の理解をしていました。
◎経済部長(品田幸利) 初めに、ICTパークについてであります。 令和3年度のICTパークの総事業費は7千290万円であり、うち、特定財源といたしまして国の地方創生推進交付金が3千350万円、今年度、旭川建設業協会からの当該事業の寄附金として200万円をまちなか活性化事業基金から充当いたしますので、一般財源は3千740万円となっております。
先月7日、多くの市民や関係者の夢が詰まったICTパークがオープンをしました。今後、ICTの先端技術を担う人材の育成や、地場産業の振興、中心市街地のにぎわいづくりなど、多方面のまちづくりに寄与する拠点施設として大きな期待が寄せられています。
市中心部に立地し、ローカル5Gを整備したICTパークでは、eスポーツやプログラミング体験など、ICT人材の育成や中心市街地のにぎわい創出に向けた取組のほか、AIをはじめとする先端技術を活用した産業振興や企業誘致を推進してまいります。 公共交通体系の維持確保については、関係機関と連携し、鉄道利用者に対する助成などの利用促進や、路線バスの乗務員確保に対する補助を実施してまいります。
まず初めに、この整備概要、そして、オープンの前にICTパーク推進協議会を設立するというスケジュールを伺ってまいりましたが、まだ設立されていないと思います。この状況についてもあわせてお答えをいただきたいと思います。 ○議長(安田佳正) 経済部長。 ◎経済部長(品田幸利) ICTパークの施設概要についてでございます。
続きまして、(仮称)ICTパークの拠点整備について伺ってまいりたいと思います。 既に過去の質問などでも具体的に取り上げておりますし、少し気になる点だけを何点か伺ってまいりたいと思います。 まずは、(仮称)ICTパークの進捗状況についてお示しください。 ○副議長(白鳥秀樹) 品田経済部長。
令和2年度一般会計予算については、財政調整基金を切り崩すなど厳しい財政状況の中、不安材料はありますが、空港の民間委託やICTパーク構想等の経済対策や、アイヌ政策推進交付金によるアイヌ文化の振興も図られるなど、新たな取り組みもあり、全体的には評価のできるものであると思います。 しかしながら、課題もあるため、会派として次のように意見をまとめました。
ICTパークについて。 中心市街地にローカル5Gの環境を整備した(仮称)ICTパークを開設するとのことですが、5Gにはさまざまな問題点が指摘されています。