神栖市議会 2023-03-08 03月08日-05号
選挙に関する不用額につきましては、令和4年7月の参院選で1,256万6千円、12月執行の県議選で726万7千円、合わせて1,983万3千円の減額となっております。 主な減額の内容といたしましては、投開票事務に従事した職員の時間外手当等や、新型コロナウイルス感染症対策といたしまして計上しておりました消耗品の購入や、検温器、借り上げ経費等を精査し、減額補正したものでございます。
選挙に関する不用額につきましては、令和4年7月の参院選で1,256万6千円、12月執行の県議選で726万7千円、合わせて1,983万3千円の減額となっております。 主な減額の内容といたしましては、投開票事務に従事した職員の時間外手当等や、新型コロナウイルス感染症対策といたしまして計上しておりました消耗品の購入や、検温器、借り上げ経費等を精査し、減額補正したものでございます。
第4款衛生費、第1項保健衛生費、5目環境衛生費2,600万円の減は、入所型福祉施設再エネ整備導入補助金の申請見込み件数の予算を確保し、不用額を減額するものでございます。 第5款農林水産業費、第1項農業費、6目農地費3,000万円の増は、国庫補助事業の内示に伴う市負担として、大渕地区の農地の区画整理に係る経営体育成基盤整備事業負担金を増額するものでございます。 12ページを御覧ください。
そのほか、決算全般にわたる質疑として、普通会計の推移から見た増減の要因について、繰越しや不用額が増加していることに対する考え方について、報酬や報償の根拠に基づく適正な執行について、補助金全体の支出状況と今後の見直しの考えなどについて質疑がなされたところでございます。
この要因といたしましては、さきの所管の委員会でも財政課長からご答弁を差し上げたかと思うんですが、歳出におきまして不用額の減額のほか、歳入において当初予算を上回る市税の増加や普通交付税が10億2,593万1,000円の増加、また新型コロナウイルス感染症対策といたしまして国から地方創生臨時交付金をはじめ手厚い財源措置があったことなどが主な要因でございます。
346 ◯委員(石橋保卓君) では、それに伴いまして、工事請負費で562万660円、公有財産購入費で1,048万541円不用額が発生しています。不用額が発生した要因は何だったのかお伺いいたします。
まず、歳出のほうでお伺いをするわけですけれども、歳出の合計で19億862万1,370円の不用額が出ておりますけれども、19億というかなり大きな数が不用額として計上されております。 これ、全体的に決算書のほう、全て目を通せば、大体どういうところで不用額が出ているかというのが分かるわけでありますけれども、とは言いながらも、まとめると19億というふうな数字が出るわけです。
そして、不用額を7億9,020万円も出しているところに原因があるのではないでしょうか。年度内に事業が完了するように、事業計画や契約時期の見直しをする。そして、多額の不用額が発生しないように、事業の精査と適正な執行を行うべきであります。いたずらに、余裕がない、財政が苦しいと言わずに、市民の願いである国民健康保険税の引下げや水道料金引下げ、学校給食の無償化など実施すべきではないでしょうか。
第6目私立保育園費については、不用額が大きいため、予算計上の際には、適正な計上を行うように努めること。 (2)第6款農林水産業費において、有害鳥獣対策を通じて捕獲されたイノシシなどの食用肉であるジビエを活用するための調査、検討を行うこと。
運送事業者等緊急支援事業費、これはマイナスの998万8,000円の補正ということなんですが、6月の補正予算のときに、3,000万円近い予算がつけられておりまして、結局1,000万円近く戻すような形になっているんですけれど、この不用額、申請されなかった方とか、そういった方の理由なんか分かればお願いしたいと思います。
都市計画費計上の公園施設や遊具に係る工事の内容と今後の予定について、除草作業委託の予算に対して執行率が低い理由、前川運動公園整備事業の工事内容、総額、財源内訳について、河川総務費計上、水門管理手数料の内訳、前川河川改修、真菰橋負担金、道の駅及び水郷潮来バスターミナル周辺整備事業費計上、自動運行発着所整備工事や貸付金500万円の内容について、道路維持費委託料の予算と決算額の差異について、護岸施設災害復旧工事費不用額
監査委員から、不用額が24億9,813万円、予算総額に対して4.1%、款別の主な不用額と対予算額で見ると総務費が2億8,550万円、3.9%、民生費が8億9,061万円、3.6%、教育費が5億1,619万万円、9.6%となっており、執行額を的確に見積もり、不用額の減少に努められたいと指摘されています。
当初見込みより13億5,000万円税収が増えたというのは分かりますが、あるいはコロナ禍で実際にできなかった、中止になった事業などもあって、赤岩代表監査委員のほうからも指摘がありましたけれども、不用額がそれぞれ相当額残っているという点も、そういう理由があったにしても、やはりここの今の経済情勢の中でもう一つ、もっと使うところがあったのではないか。
これらの事象が収益的支出における営業費用に多額の不用額が発生したことや、営業利益、経常利益並びに当年度利益が前年度に比較して大きく改善するなどの影響を与えました。今後は適正な会計管理に努められるようお願いをいたします。 次に、健全化判断比率及び資金不足比率について意見を申し上げます。
不用額1億6,848万1,542円、予算現額と支出済額との比較は1億6,848万1,542円、執行率は予算現額に対して94.8%となっております。 222ページをお開き願います。 実質収支に関する調書でございます。
歳出では、事務取扱手数料などの不用額5,087万4,000円を減額し3億2,335万3,000円とするものであるとの説明がありました。
2枠目、款3民生費、項1社会福祉費、目1社会福祉総務費、説明欄17住民税非課税世帯等臨時特別給付金事業1億7,642万4,000円の増額は、住民税非課税世帯等臨時特別給付金事業の令和3年度分の精算に伴い交付を受けた国庫補助金のうち、不用額を返還するものでございます。
感染症対応地方創生臨時交付金の実績額が交付額を下回り,交付金の返還が必要となるため増額するもの,歳出で,シェアハウス事業は,当初6棟借上げ予定のところ5棟の借上げであったことから減額するもの,稲戸井調節池利活用検討事業は,利活用予定地の未買収部分の買収のめどが立っていないことから,利活用できる時期等が不明確なため今年度の実施を見送ったことにより減額するもの,オリンピック・パラリンピック事業は,ホストタウン事業が終了し不用額
説明欄02後期高齢者保健事業595万2,000円の減額は,今年度の実績に基づき不用額を減額するもので,通信運搬費が94万7,000円の減額,検診委託料が500万5,000円の減額となっております。こちらの役務費及び委託料は,茨城県後期高齢者医療広域連合からの受託料が財源の一部となっております。 次に,一番下のところになります。
これに併せて補助金の申請件数も減少しており,不用額を減額補正するものです。 次に,22ページをお願いいたします。 款2総務費,項7市民活動総務費,目5防犯対策費,節10需用費,説明欄04街路灯整備管理事業の1,259万9,000円は,主に令和3年度の一括前払い金の請求額が見込みより少なかったため,不用額を減額補正するものです。 次に,31ページをお願いいたします。
3月という年度末において、1,770万円という減額補正をする、これはそのまま不用額として落とされてしまうと思うんですね。 さきに私も指摘をさせていただきましたけれども、こういった委託については、事業が確定をするのは年度当初であります。その時点できっちり補正、減額補正をかけて、その入札差金で生じた資金については、他の事業に迅速的に振り分ける。