神栖市議会 2023-03-06 03月06日-03号
生徒は1年ごとに進級し、中学校生活は3年間しかありません。スピード感と手厚いサポート体制の構築が必要としますので、お願いいたします。
生徒は1年ごとに進級し、中学校生活は3年間しかありません。スピード感と手厚いサポート体制の構築が必要としますので、お願いいたします。
◎教育長(小沼公道君) 中学校においては、小学校での取組を踏まえまして、県がやはりつくりました「中学校生活と進路」というものの教育資料活用しながら、各校の地域の特色や実態に応じて、進路や職業、社会生活などについて学んでいる実態がございます。
生徒からは,コロナ禍においても友情が深められ,楽しい思い出をつくることができた,中学校生活で最高の経験になった等の感想が聞かれました。
中学生にとっては,一生に一度の中学校生活であります。
子どもたちにとって修学旅行は、中学校生活3年間の中でも大きな行事の一つです。修学旅行に代わる何かを考えておられるのかお尋ねします。 ○飛田静幸議長 答弁を求めます。 教育長。 ◎川崎松男教育長 お答えいたします。 結論から申しますと、代替の行事を考えております。
1つの例としまして、9月に実施予定である波崎第一中学校、波崎第三中学校におきましては、環境の異なる場での気づきを生む校外学習として、常陸大宮市でラフティングなどの自然体験を通して、協力する態度の育成や中学校生活最後の思い出づくりを代替案として用意し、進めております。
確かに新型コロナウイルス感染拡大防止への対策により、中学校生活最大の思い出となる修学旅行の中止や、これまで頑張ってきた部活動の集大成となる総合体育大会やコンクールが中止になっている現状です。しかしながら、本村においては新しい生活様式を取り入れ、できる限りの予防対策をした上で行事を続けていきたいなと考えております。そういうふうなことは学校現場で校長会と話し合いながら確認しております。
本年度、本当にコロナウイルス感染症の影響によりまして、非常にイレギュラーなことが多くある中で、教育委員会の皆様も様々な対応に追われていること、十分に理解をしておりますけれども、子どもたちにとって部活動での大会、中学校生活の一部でもあり、本当に大切な思い出となることでございます。私自身も中学校時代、運動部に所属しておりましたので、当時3年生のときの総体というものには本当に特別な思いがありました。
中学2年生で実施される,船中泊を伴う自然教室や,中学3年生で実施される修学旅行につきましては,中学校生活においてかけがえのない大切な学習であり,生徒及び保護者も大変楽しみにしている行事であります。
そして,部活動で養う人間関係は一生涯の仲間をつくるきっかけになることもあり,中学校生活の大きなウエイトを占めていると言っても過言ではありません。できる限り,子どもたちの希望に添えるような部活動の在り方を模索していっていただければと思います。 それでは,次にいきます。 子どもたちがスポーツをするきっかけになる要因の一つとして,トップアスリートの活躍があると思います。
こちらについてのメリットにつきましては先ほどの答弁でもお話しさせていただきましたが,こちらにつきましても3学級あれば子どもたちも中学校,非常に多感な時期に中学校生活を送るに対し,非常に効果的であり,教育環境としては適切ではないかなということで考えているところでございます。 以上でございます。 ○鴻巣義則議長 22番大野誠一郎議員。
本当に中学校生活も、学業ともう本当に半々ぐらい、部活動というものが子どもたちの成長に重要なものであるということを考えておりますが、この点につきまして教育長のご答弁をお願いしたいと思います。
しかし、せっかく中学生に対して、しっかりと命を守って3年間の中学校生活を送っていただくための記念品として贈呈していただいているヘルメットですから、これからの子どもたちにはそのようなかぶり方ではなくて、しっかりと家を出るときからあご紐を締め、校門を通り、駐輪場に自転車をとめるまでかぶっていただきたいと思います。
小学校の卒業式は、6年間の最後の授業であり、児童がここまで育ててくれた親や先生に感謝の気持ちを表すとともに、中学校生活に向け、志を新たにする式典でございます。 その卒業式の服装につきましては、過去には中学校の制服で卒業式に参加することを推奨した経過もございますが、関係者から、中学校の制服は中学校の入学式から着用すべきとの意見もございまして、現在は自由服としております。
3つ目は、中学校生活への適応を援助するための心の教室相談員を配置しております。また、不登校等の早期解消及び未然防止のための支援を必要とする学校に、特別教育相談員を派遣し、きめ細やかな指導、支援も行っているところでございます。さらに、今年度から、新たに訪問型登校支援事業に取り組みます。
全ての中学校に心の教室相談員を配置し、中学校生活への適応を援助することを目的とした教育相談を行い、中学生の悩みやストレスの解消を目指しております。また、本年度より市スクールソーシャルワーカーを2名委嘱し、学校と家庭との相互理解や福祉関係機関との連携に努めているところでございます。
部活動を楽しみに登校する生徒もおり、中学校生活においては技術の習得や人間関係を学んだりなど部活等は重要なウエートを占めるものとなっております。 続きまして、③義務教育終了後の進路、動向についてお答えいたします。 中学校卒業後の進路につきましては、まず、県の状況をご説明いたします。 平成27年度卒業生の進学率は98.9%となっております。
さんがある意味では全面的なご協力を、登校のときから挨拶を交わすとか、あるいはお迎えをしてやるとか、あるいは相談の仕組みをつくってやるとか、そういう大人がいろいろな段階で子供たちの成長にかかわるようなご支援を頂戴しておりますおかげで、先ほど申しましたとおり、全国的にはまだまだ多いのでありますけれども、我が市としましては、ないわけではないのですけれども、比較的落ちついた、特に中学校の生活でありますが、中学校生活
また、中学校生活への不安を軽減するだけでなく、学校独自の教育課程など、また子どもの個性を伸ばす、こういったことが小中一貫教育の利点ともされています。ただ、実施に当たっての課題としましては、施設設備の確保、整備、教育課程の設定、教員の小中学校両方の免許、また転入性の扱いなど多くの課題を抱えながら一部で先行実施されている、これが現状です。
茨城県では、茨城方式と言われていますけれども、小学校は楽しく学ぶ学級づくり事業、中学校は中学校生活スタート支援事業で、小学校は6学年全て、中学校は1年生まで少人数教育を実施しております。 2番目として、義務教育費国庫負担制度を堅持することは、請願事項の1にも関係しますけれども、この制度は市町村が小中学校の設置や運営をしている中で、都道府県が教員を任命し、給与を負担しています。