鹿嶋市議会 2022-03-02 03月02日-一般質問-02号
なお、鹿嶋市の人口の20%近い避難者の受入れ対応について無理はないかとのご質問でございますが、避難者数が非常に多いことから、本市が担う初期の受入れ対応の困難性については、一定程度想定しているところでございます。この点につきましては、茨城県や避難元自治体とも協議検討を重ね、円滑に避難元自治体へ避難者の対応を移管できるよう初期の受入れ方法や対応を整理してまいりたいと考えております。
なお、鹿嶋市の人口の20%近い避難者の受入れ対応について無理はないかとのご質問でございますが、避難者数が非常に多いことから、本市が担う初期の受入れ対応の困難性については、一定程度想定しているところでございます。この点につきましては、茨城県や避難元自治体とも協議検討を重ね、円滑に避難元自治体へ避難者の対応を移管できるよう初期の受入れ方法や対応を整理してまいりたいと考えております。
小児については鹿行5市共同で、鹿嶋市教育センター内に鹿嶋市夜間小児救急診療所を設置し、365日、夜8時から11時までの受入れ対応をしております。さらに、市単独で休日当番医制度を設け、市内13の医療機関の協力の下、日曜、祝日、年末年始の午前9時から午後4時までの受入れ体制をしいており、毎月、広報紙に掲載し、市民へお知らせしております。
災害発生時におきまして、まずは本市で避難者の受入れ対応を行うことになりますが、長期的な避難所運営に当たりましては段階的に避難元の自治体でございますひたちなか市や鉾田市へ対応を移管していくことになり、長期避難者の声を聞くには避難元自治体の協力が不可欠となります。
本市においても,新年度予算にマイナポイント制度導入に当たっての受入れ対応として国費が投入されました。今回のマイナポイント制度は,お子さんや高齢者がいらっしゃる大家族では,お一人お一人がマイナンバーカードを取得すれば,マイナポイントがお一人お一人に付与されます。 そこで改めて,マイナポイント利用の流れとその概要を理解する必要があります。
次に、昨年の台風19号の際の避難所におけるペット受入れ対応についてのお尋ねでございますが、ペットの受入れに関するお問合せ件数につきましては、当時カウントをしておりませんでしたので、正確な数字は把握をしておりませんが、30件程度であったという報告を受けております。