結城市議会 2022-09-09 09月09日-03号
ここ数年、本当に生徒数が少なくなり、現状の学校運営では限界が来、9年4月、結城南中学校に四川地区の小学校が統合され、結城市の新しい歴史が始まるわけですが、しかしながら、少子化がこのままの減少ペースで進むと、何十年後には、はたまた統合という事態が必ず来ると予想されます。
ここ数年、本当に生徒数が少なくなり、現状の学校運営では限界が来、9年4月、結城南中学校に四川地区の小学校が統合され、結城市の新しい歴史が始まるわけですが、しかしながら、少子化がこのままの減少ペースで進むと、何十年後には、はたまた統合という事態が必ず来ると予想されます。
続きまして、山川保育所、上山川保育所、四川地区の小学校5校が、学校適正配置等により令和9年度に統合される予定ですが、上山川保育所と山川保育所の統合について伺います。お願いします。 ○議長(早瀬悦弘君) 保健福祉部長 外池晴美さん。
次に、田畑の耕作放棄地の解消について、私は、四川地区において、随分耕作放棄地が増加しているように感じます。 現在の取組について、本市の耕作放棄地の面積について、また、耕作放棄地に係る苦情について、そして現在の施策についてお願いいたします。 次に、都市建設行政のうち、給水管布設工事に係る補助について、現在の普及率、加入金について、そして現在の補助制度についてお伺いします。
私個人の意見ですが,少人数学級の推進,コミュニティスクール推進の観点からすると,四川地区に限って言えば,現在の小学校の状況は,最高の教育環境にあると思います。 小中一貫校にするか,学校の統廃合をするかといった問題は,学校だけではなく,地域の問題でもありますので,教育の素人である私が質問をすることによって,地域住民の皆様,市民の皆様に理解を深めてもらえればありがたいと思います。
私らが住む四川地区は,田園豊かな農村地帯でありますが,どうしても北部市街地区域と比べて道路事情に差があるかなと,いつもこう感じております。市道でありながら,まだまだ砂利道があります。また,雨が降ると,砂利道はさらにでこぼこが大きくなり,とても車が通れるような状態ではないです。 そこで,農家の皆さんがトラックなどで作業するとき,荷崩れなどが起きて作業効率が非常に悪いというふうにいつも感じております。
しかし,昨日もありましたように,四川地区は軒並み減っております。四川地区は4つですか,5つ。四川というのは4つかね。67名ほど減っておりますが,67名といったら大したことないんじゃないかなというふうに錯覚があるかと思いますが,上山川小学校,絹川小学校,山川小学校,江川小学校とみんな,57名,25名,18名,8名というふうに減って,例えば江川北小学校が150名。今は158名ですね。
そうした反面,四川地区のほうは生徒の減少がとまらないような状況でありまして,私は,将来的に四川地区の5つの小学校は統合した中で,小中一貫校を目指すべきではないかなというふうに考えるわけでございますけども,所見をお伺いしたいと思います。 以上で1回目を終わります。 ○議長(中田松雄君) 市長公室長 久保野谷一成君。
結城地区,そして四川地区,バランスよく整備を進めたいというふうに考えております。 農産物の集出荷の効率化,そして品質の確保,農業経営の安定化並びに農村環境の改善を図るため,重要な事業と考えておりますので,計画的に順次整備をしてまいりたいと考えております。 ○議長(中田松雄君) 以上で民政会,12番 大木作次君の代表質問は終了いたしました。 休憩いたします。
しかし,結城市は南北に細長く,ゆうき図書館は北のほうに位置していますので,特に絹川,上山川,山川,江川の四川地区と言われる地域にお住まいの方には,遠くて利用しづらいのが現状です。恐らく四川地区の人たちの利用は少ないと思われます。 子供へのサービスは,先ほども説明されたように,いろんなことをやっていますので,サービスは全市に行き届いていると思っております。
それから,「たのしいとしょかんツアー」というのは,20年に開始しまして,これが,四川地区の子供たちが図書館になかなか来られないと。学校の決まりがあって,国道を越えるのは自分で来られないということなので,親が連れてこないと利用できない。非常にこれはおかしいんじゃないかということで,図書館のほうの手をかりまして,「たのしいとしょかんツアー」というのを,もう6年もやっています。
1回目の答弁でもありましたように,四川地区のほうに人口の減少傾向が顕著に見られます。このように,農村部の人口減少は,若年層が都市部に移動していることも大きな原因であります。 しかし,出生率を全国で見ますと,沖縄,宮崎が高く,東京,京都など都市部が低いようでございます。都市部より地方のほうが子育ての環境がよいのかもしれません。 しかし,若者が働く場所や生活環境の面で都市部に移動されてしまいます。
本市においても,すぐに取り組める事業であろうかと考えておりますが,本来,市民がコースの設定に参加をし,その作業を通して得られる地域資源の再発見や地域への愛着の醸成などの大きな効果も期待されているところでございますが,本市には,既に平成13年度に市民から公募し,選定した「結城百選」がございますので,北部地域のフットパスコースを充実させるとともに,今後は,結城百選を活用して,南部市街地や四川地区,それぞれに
四川地区もありますけれども,非常に低い数字ででございました。そのアンケートの中で,庁舎建設に賛成であるという意見が48%を超えております。新庁舎建設が現実のものとなった場合,財源の調達方法として基金や補助金,また公債などどのように考えておられるのか,お聞かせください。 次に,その調達額の見込みと着手時期の関係について伺います。 全体の費用をどの程度見込まれておるのか。
利用している人は,旧市内,南部のほう,四川地区の方たちもたくさん利用しています。でも,公民館がもっと近くにあったらもっと利用するのではないのでしょうか。結城市内には,自治会が持っている施設が192ほどあります。86の自治会が集会施設を持っています。高齢化社会を迎える中で,身近な地元の施設が利用できれば,地域の方たち同士でコミュニケーションがとれ,有意の感情が生まれてくるのではないでしょうか。
古い公園は56年も過ぎているところもあり,街なかや山川・絹川・江川,四川地区には遊具は少なく,古びた多く,楽しめる公園とはほど遠い現状です。江川南地区は公園すらありません。たくさんの公園に設置されている遊具の修理,危険な遊具の撤去,それから樹木の剪定,雑草の始末など,管理や更新はどうしているのか心配です。
今後,四川地区の小中学校の施設の老朽化の状況と照らし合わせながら,将来の教育改革の動向を注視しながら考えてまいりたいと思っております。 なお,議員ご提案の小中一貫教育校構想につきましては,さきに申し上げました適正配置の検討委員会の中で,統合や学区見直しとともに,学校の適正規模化に向けた取り組みの1つとして検討されことになると思います。 ○議長(須藤一夫君) 12番 金子健二君。
四川地区の対応へは,絹川は絹川小学校の一部,江川は江川中学校の一部,上山川,山川は支所の2階を整備して公民館分館として開設いたしました。 その後,1970年(昭和45年)10月に,1億6,000万円をかけて勤労青少年ホームを併設した4階建ての現在の中央公民館を開設しました。今年で42年の月日がたっています。 今の公民館の課題は,老朽化による施設・設備の問題があります。
平成20年度から,利用者サービスの向上を図るため,ゆうき図書館から遠距離にあります四川地区の子供たちに読書に親しむ機会を提供するため,小学生を対象といたしまして,夏休みに「楽しい図書館ツアー」の実施や,毎月,図書紹介の企画展などを開催し,利用向上に努めているところでございます。
さらに,毎年6月から2月まで,特別青少年相談員,青少年相談員事務局で4人から8人のチームを編成し,結城地区は週1回,四川地区は月2回の街頭巡回も実施しております。