笠間市議会 2023-03-15 令和 5年第 1回定例会−03月15日-05号
人口については、年齢層の構造が本市全体と近似し、かつ高齢化がやや進んでいるといったような状況、また、生活産業につきましては、駅や郵便局などの公共的施設、病院などの医療福祉施設などの立地状況、交流につきましては、観光面も含めました来訪者が訪れる地域資源、こういった状況を考慮しまして福原地区を選定したところでございます。 ○議長(大関久義君) 益子康子君。
人口については、年齢層の構造が本市全体と近似し、かつ高齢化がやや進んでいるといったような状況、また、生活産業につきましては、駅や郵便局などの公共的施設、病院などの医療福祉施設などの立地状況、交流につきましては、観光面も含めました来訪者が訪れる地域資源、こういった状況を考慮しまして福原地区を選定したところでございます。 ○議長(大関久義君) 益子康子君。
上から6番目、地域資源PR委託料914万6,000円は、笠間市産米高付加価値化やブランド化に向けて意欲のある個人や団体、または法人に対して販路拡大のための必要な資機材費用の補助、知識を学べる講座、プロモーションの実施など販売強化に対するブランディングを行い、高価格販売を目指すための委託料453万8,000円と、笠間の栗を戦略的にPRするため、都内でのイベント開催などの運営業務やスタンプラリーの電子化
下から6行目、乗車券類簡易発売業務委託料168万円は、無人駅の解消を図るため、福原駅、稲田駅、宍戸駅の3駅における発売業務費でございまして、その下、地域資源活用調査研究委託料400万円は、友部駅周辺における空き空間等を活用したにぎわい創出方法の共同研究に300万円を活用するほか、既存ストックや公共空地の活用など公民連携による共同調査を実施する費用でございます。
まず、1つが、地域資源の有効活用について、2番目として、圃場整備事業について、3番として、茨城県西部メディカルセンターの健診センターについて、4つとして、生活道路の補修または修繕の要望についてという4つの題目に対し、質問していきたいと思います。まず最初に、地域資源の有効活用についてでございます。私どもの明野地区には、宮山ふるさとふれあい公園という公園があります。
また、施設運営に関しては、より民間のノウハウを生かした運営が期待される公民連携体制への令和6年度移行に向け、新たな利用者の確保、地域資源の活用、事業収益性などの検討を行い、事業提案の募集等に向けた協議並びに諸手続を進めてまいります。 次に、あたご天狗の森公園の休憩施設や遊具等は建設から約20年が経過し、老朽化が課題となっております。
第3次総合計画では、人口減少・少子高齢化、産業の構造変化やグローバル化の進展、情報技術DXの急速な進展、資源・エネルギー及び環境問題の深刻化、自然災害の激甚化、国・地方に共通する厳しい財政状況、さらに新型コロナウイルス感染症の世界的な流行などの状況に適切に対処し、これまでのまちづくりの蓄積と豊富な地域資源を活かしながら、将来を見据えた持続可能なまちの発展を目指してまいります。
当市では、これらの制度を必要な方が必要なときに利用できるようにすることが重要と考え、認知症の方やその家族のニーズに合った具体的な支援につなげる仕組みであるチームオレンジの構築に向け、今年度から医療・介護の専門資格を持ち、かつ認知症の医療や介護における専門的知識及び経験を有するオレンジコーディネーターを市内3カ所の地域包括支援センターに配置し、地域資源の開発など、支援の充実を図っております。
また、結城のひなまつり、ゆうき物産まつりといったイベント行事があり、北部市街地での地域資源を生かした交流人口を増やし、市街地ににぎわいを、活力をもたらしています。 課題については、イベント開催時の駐車場の確保や歩行者が安全にまち歩きができるような歩道の整備、観光客を受け入れるための施設整備を進めていくことが重要であると思います。 これで1回目の質問を終わります。
ふるさと納税戦略室は、先ほども述べさせていただきましたとおり、今後の厳しい財政状況を見据え、ふるさと納税での寄附額増を目指すとともに、地域資源を活用した返礼品を開発・発掘し、市外へPRすることで地域経済の活性化にもつなげる専門部署として設置をいたします。
◎政策推進監(北野高史君) 笠間地区につきましては、美術館、神社、スケートパーク、石切山脈など、多様な芸術、産業をベースとした地域資源によりまして、多くの方が訪れ、本市の紹介、また、PRを行う上でも代表される地区となります。
この協議会の事業といたしまして、地場産品のイメージアップ、地域資源の発掘、霞ヶ浦周辺地域の観光PRや各種イベントについて情報発信を行っておりましたが、当協議会はその役割を終了したとして、茨城県が構成市町村の同意を得て、令和3年度末をもって解散をしております。
②地域担い手となる参加事業者(福祉事業所・者、NPO法人、ボランティア団体等)の地域資源の開発とそのバックアップ体制について。残念ながら、行政単独直営方式では立ち行かない現実があるかと推察いたします。そのために、参加支援事業の地域支援開発とそのバックアップ体制をどのように構築するかが鍵になってくると考えます。御所見をお願いいたします。
これを進めるための最初の段階といたしまして、現在、モデルコミュニティーを形成し、既にある地域資源を活用しながら、交流等を促進するソフトを追加していくことで、安心で充実した笠間暮らし、こういったもの可視化していくこと、これを主な目的として進めているところでございます。 ○議長(石松俊雄君) 坂本奈央子君。
私は特産品の開発などの扱いを地域活性化につながるキーワードと考えますが、地域資源の魅力の発掘、その宣伝の方法など、風土色豊かな特産品をいかに活用していくか、それが課題となるのではないでしょうか。一つのものを商品化にするまでには技術的な課題や販売までの手段、様々な問題があると思います。そこで、特産品の取扱いについて、市はこれまでどのように取り組んでこられたのでしょうか。
また、ふるさと結城応援寄附金につきましても、本市の魅力ある地域資源を生かした返礼品の拡充と積極的なPRに努め、その増収を図るとともに、さらに企業版ふるさと納税制度の活用にも積極的に取り組んでまいります。 今後も必要となる自主財源の確保に積極的に取り組むとともに、あらゆる面での歳入確保と効率的かつ効果的な歳出の実現に努め、持続可能な行政基盤の構築と健全かつ安定的な財政運営を目指してまいります。
地域のコミュニティーや施策を通し市民の満足度を上げ、現有する地域資源を生かしながら具体的な施策を講じてまいりたいと考えております。 ○議長(篠田純一君) 岡沢亮一君。 ◆10番(岡沢亮一君) 御答弁ありがとうございました。
本市には、潮来ばやしをはじめとする郷土の伝統文化や島崎城跡や長山城跡といった歴史文化資源など、有形、無形の文化財や史跡など貴重な地域資源があります。これらの地域資源の保全を図ることにより、未来を担う子供たちや若者が本市を誇りに思えるよう郷土文化への理解や、郷土愛を育む資源として活用するとともに、地域の魅力の創出を図ってまいりたいと考えているところでございます。
計画の基本方針については、上位計画となる総合計画や総合戦略を踏まえ、法の趣旨に基づいて持続可能な地域づくり、地域資源の活用による地域活力の向上を掲げているところでございます。 14ページをご覧いただきたいと存じます。 計画の目標については、令和2年3月に策定しました第2期潮来市人口ビジョン・総合戦略との整合を図った内容としてございます。
また、移住に興味を持つ方に対する総合的なPRといたしましては、本市の立地、陶芸などの特徴的な地域資源、医療や子育て環境などの紹介と移住者の体験談などを内容といたしました移住ガイドブック「笠間移住計画」を活用し、都内の移住者向けの相談機関でございます「ふるさと回帰支援センター」などでの周知、その他、先ほど申し上げた移住交流推進機構JOINが主催する移住フェアでプッシュ型の直接的な周知活動を実施しております
その後も南台地区の住民の方々に南台バス停にイルミネーションを実施していただいたり、イベント時にBRT周知のブースの運営にご協力をいただいたりして、BRTを地域資源の1つと認識していただき、様々なご協力をいただいてまいりました。また、茨城県公共交通活性化会議と連携をいたしまして、高校の新入生に対しバスお試し乗車券を配布するなど、バスに気軽に乗っていただきやすい制度も実施してございます。