笠間市議会 2023-03-09 令和 5年度予算特別委員会−03月09日-03号
第3子給食費無償化事業として1,389万3,000円、新規事業としまして、多子世帯の経済的負担軽減支援を図るため、市内の小中学校に3人以上が在籍する世帯を対象に、第3子以降の給食費の無償化を行います。以上の4事業に係る賄い材料費が含まれております。 12節委託料、一番下の行になりますが、調理業務委託料1億1,174万9,000円は、笠間、岩間両センターの調理業務委託の経費でございます。
第3子給食費無償化事業として1,389万3,000円、新規事業としまして、多子世帯の経済的負担軽減支援を図るため、市内の小中学校に3人以上が在籍する世帯を対象に、第3子以降の給食費の無償化を行います。以上の4事業に係る賄い材料費が含まれております。 12節委託料、一番下の行になりますが、調理業務委託料1億1,174万9,000円は、笠間、岩間両センターの調理業務委託の経費でございます。
また、保育料につきましては、多子世帯の保育料軽減事業を市単独に拡大しておりまして、第1子を除きましては3歳未満児を実質無料とする施策に取り組んでまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(津田修君) 次に、横田経済部長。 ◎経済部長(横田実君) 秋山議員のご質問にご答弁申し上げます。
また、25歳から44歳の年齢につきましては、第2期筑西市総合戦略に掲げられた誕生祝金事業や多子世帯保育料軽減事業などの妊娠・出産支援及び子育て支援の充実、筑西市魅力発信事業などの推進、移住体験ツアーの実施、定住促進住宅取得支援事業などの移住、定住のための住宅取得支援など、様々な施策を全庁的に推進してきた結果、一部転入超過になるような現象も起きておりますので、一定の効果が出ているところかなというふうに
款3民生費、項2児童福祉費、目2児童措置費、説明欄、多子世帯保育料軽減事業に550万6,000円の増額をお願いするものでございます。お子様が2人以上いらっしゃいます世帯の3歳未満児の利用負担の軽減を図るため、該当する保護者に補助金を交付するものでございます。ゼロ、1、2歳児の保育需要が増加傾向にあり、対象者の増加が見込まれ、予算に不足が生じる見込みとなったものでございます。
その中でも多子世帯向けの助成として、県内では石岡市、利根町、阿見町、結城市、坂東市、高萩市などが実施しております。完全無償化の潮来市でも2020年からは第3子からの無償を行っておりました。また、水戸市が先日、中学校の給食費を無償化すると発表いたしました。水戸市長は、負担が大きい中学生を対象としたとおっしゃっていました。古河市でもまずは第3子以降の世帯への無償化推進をお願いしたいと思います。
また、多子世帯の経済的負担を軽減するため、3人以上の子どもを養育している保護者を対象に第3子以降の給食費免除を行っております。このように本市の給食費に関する支援は、必要とされる方へ行っておりますので、児童生徒に対し一律に給食費を無償化することは今のところ考えておりません。
市が実施した補正予算で、多子世帯への支援、通学定期券の補助などが実施されましたが、助かったという声とともに、一過性の支援にとどまらず恒常的な支援が必要であるという声も届いております。この機会に、学校給食費無償化に向けた段階的な取組が必要ではないかと考えます。
一つは無償化、もう一つは3割から5割程度の軽減を行っている自治体、それから、3番目、多子世帯の第3子以降の児童生徒への無償化を行っている自治体数、これをお伺いいたします。 小項目3番、多子世帯で、第3子以降の児童生徒への無償化に係る経費、年額は幾らでしょうか。来年度以降、多子世帯の第3子以降の無償化の計画はあるでしょうか。
先ほど私が質問したのは、中学校でのまずは導入というお話をさせていただいたのですが、そこも厳しいということであれば、多子世帯に対して、これはもちろん所得制限なしになりますが、無償化ということは所得制限なしで全児童、全生徒に対して無償化をするわけなので、多子世帯に対して所得制限なしで、例えば第2子は半額、第3子は無料という補助事業を実施している自治体もありますが、そのような方法は検討できないでしょうか。
また、今年度導入しました多子世帯向けの減免措置は、次年度以降も継続していくつもりでございますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(篠田純一君) 山口清吉君。 ◆20番(山口清吉君) ちょっと答弁がかみ合っていないような感じがいたしましたけれども、3項目に移ります。 多子世帯に対する助成についてであります。 子供は国の宝、その地域の発展、国の発展の源でございます。
また、多子世帯における無料化を実施している自治体は、令和3年度の実績では、本市を含めた10市町で、本市と同様に第3子以降無料化が8市、第2子以降無料化が1市、第4子以降無料化が1町となっております。
4月│ │ │ │ │ │ 以降も続ける考えはないか伺い│ │ │ │ │ │ ます │ │ │ │ ├────────┼───────────────┼──────┤ │ │ │3.多子世帯に対│①第2子、第3子出生児に子育て│市長 │ │ │
また、保育料の軽減では、3歳未満で第2子以降のお子さんの保育料を全額助成する多子世帯保育料軽減事業なども行っております。 また、小中学校の入学に際して、ランドセルやヘルメット以外に文具類を支給します入学祝品支給事業。また、令和4年度から月額1,500円の軽減に拡大しました学校給食費軽減事業などが挙げられると思います。
次に、22ページ、23ページをお開きいただきまして、最上段の目の2児童措置費、説明欄、多子世帯保育料軽減事業に10万円。その下の説明欄、保育士確保促進事業に100万円。次に、24ページ、25ページをお開きいただきまして、款の4衛生費、項の1保健衛生費、目の5地域医療対策費、説明欄、西部医療機構運営支援事業に10万円。
第2項児童福祉費、1目児童福祉総務費2,967万8,000円の増は、12節委託料に、多子世帯の経済的負担を軽減するため、18歳以下の子どもを3人以上養育している世帯を対象に笠間市産の農産物などを支給するための生活支援事業委託金1,371万円や、18節負担金補助及び交付金に、食材費高騰の影響が大きくなる中、各保育施設などにおいて提供している給食の質の維持と保護者の負担の軽減のため、民間保育園などを対象
つぎに、多子世帯の負担軽減のために第二子以上の学校給食費の無料化について伺います。 現在、学校給食費は、市が200円を負担して、6年生までが4,200円、これは月額です。中学生が4,700円となっております。義務教育費は無料としていることからも、また少子化対策としても、第二子以上の給食費は無償とすべきと考えますが、見解をお伺いをいたします。 つぎに、就学援助について伺います。
さらに多子世帯の経済的負担を軽減するため、3人以上の子どもを養育している保護者を対象に、第3子以降の給食費の免除を行っているところです。このように本市の給食費に関する支援につきましては、必要な世帯に対し一定程度行っておりますので、現段階では児童生徒に対し一律に給食費を無償化することは考えておりません。
議案第4号 潮来市国民健康保険税条例の一部改正については、3方式から2方式に変更することで負担増になる世帯数や割合、低所得世帯や多子世帯、多人数世帯等に対する影響等について質疑があり、執行部より説明がありました。 討論はなく、全会一致で原案のとおり可決しました。
説明欄03子ども・子育て支援給付事業の19扶助費,多子世帯利用者負担軽減助成金123万1,000円の増額は,当初予算要求時よりも対象児童数が増加したことにより増額するものでございます。それに伴いまして,歳入における県支出金を補正しております。 議案書13ページを御覧いただきたいと思います。
保護者の負担の軽減として多子世帯の保護者の経済的負担軽減のため、同一世帯において学童クラブを利用する児童が2人以上いる場合は、児童1人分を規定した額とし、それ以外の児童分を半額とする減免措置を実施しております。 また、ひとり親家庭で、市町村民税所得割が5,000円未満の場合は、利用料を半額とし、生活保護世帯の場合は全額免除としております。