笠間市議会 2023-03-13 令和 5年第 1回定例会-03月13日-03号
そのほか、外国籍大型クルーズ船が4月、5月、10月、常陸那珂港や大洗港へ寄港が決定しておりまして、寄港地の観光ツアーコースに笠間市が組み込まれておるところでございます。 さらに、今年1月下旬にマレーシアからの訪日客2家族16名が池野辺の民泊体験を行ったことをきっかけといたしまして、4月以降10月まで毎月2回シンガポールからの民泊体験の予約が受付されている状況でございます。
そのほか、外国籍大型クルーズ船が4月、5月、10月、常陸那珂港や大洗港へ寄港が決定しておりまして、寄港地の観光ツアーコースに笠間市が組み込まれておるところでございます。 さらに、今年1月下旬にマレーシアからの訪日客2家族16名が池野辺の民泊体験を行ったことをきっかけといたしまして、4月以降10月まで毎月2回シンガポールからの民泊体験の予約が受付されている状況でございます。
それでは,通告に従いまして,議案第55号 あらたに生じた土地の確認について,議案第56号 字の区域の変更について,両議案は,埋め立てでできた新たな土地の確認とその土地に住所をつけるという議案であり,いずれも常陸那珂港湾建設を推し進める過程の議案であり,これ以上建設を進めるべきではないという立場から,一括して反対の討論を行います。
経歴としましては、平成7年4月1日、茨城県庁に入庁し、以後、竜ケ崎土木事務所、県土木部検査指導課、常陸那珂港湾事務所、水戸土木事務所、道路建設課、筑西土木事務所、土木部都市局公園街路課、保健福祉部長寿福祉課、産業戦略部立地推進局、土地販売推進課、土木部都市局下水道課が経歴となります。なお、現在は茨城県土木部管理課付となってございます。
一方,本市はひたちなか地区内に埋立てにより拡大整備が続く国際港湾常陸那珂港,地区内の広大な国有地,コロナ禍以前は外国人観光客に人気だった国営ひたち海浜公園を有しており,加えて,風光明媚な海岸線や,東京から特急にて1時間強で移動が可能であるなど本市の地理的条件は,国内においても有数の可能性があるものであると考えております。
茨城県の施行による「茨城港常陸那珂港区」区域内の公有水面埋立工事の竣功が認可されたことに伴い,議案第55号において本市の区域内に新たに土地が生じたことを確認するとともに,議案第56号において,その土地を大字長砂字渚に編入するため,字の区域を変更しようとするものであります。 以上,慎重審議の上,適切なるご決定を賜りますようお願いを申し上げます。
不要不急の茨城港常陸那珂港区建設に,来年度も多額の市の税金が使われます。一部の大企業のための大型公共事業ではなく,市内中小業者の活性化にこそ税金は使うべきです。 教育において,通学路の安全確保に迅速に取り組むことを求めます。学校介助員が増員されます。介助員への研修,担当教員との連携で,子どもへの支援の充実を求めます。
茨城港常陸那珂港区は,北関東地域の玄関口として経済・交流活動を支える重要な港です。海上輸送の需要が増大している昨今,今後も取扱い量の増加が見込まれています。この新たな物流ターミナルの整備によってさらなる貨物需要の増加への対応が可能となり,これによる地元経済の活性化や雇用の創出による茨城の活性化,地方創生が期待されます。
コロナ禍に苦しむ市民の生活やなりわいを守ること,きめ細やかなコロナ対策をコロナ禍の今だからこそ機動的に実施することが何より求められているときに,マイナンバーカードの利活用促進や常陸那珂港の開発予算など不要不急の予算が前倒しで計上されるなど,市民に寄り添った予算とは言えません。 以上を指摘し,議案第18号 令和3年度ひたちなか市一般会計補正予算(第14号)に対する反対討論とします。
茨城港常陸那珂港区につきましては,昨年度に2バース目の水深12メートル岸壁の一部が供用開始されたことなどにより,港湾施設の利便性の向上が着実に図られております。また,完成自動車の輸出増加等により取扱貨物量も順調に推移しており,令和2年の取扱貨物量,コンテナ取扱量はともに過去最高を更新いたしました。今後も,さらなる港湾機能の強化が図られるよう,国・県に働きかけてまいります。
について ⑧ひたちなか未来塾について ⑨学校給食について ⑩ICT教育について (4)地域経済の活性化とにぎわいのあるまちづくり ①農水産物について ②お祭り等のイベント,新しいイベントについて ③お土産品の開発,宿泊促進について ④ひたちなか大洗リゾート構想について ⑤茨城港常陸那珂港区
このプロジェクトでは,常陸那珂港区北埠頭の石炭火力発電所を,水素やアンモニアを使った新技術による石炭火力発電所の拠点とするとしています。まだ実用化のめどの立っていない新技術に頼り,今後も二酸化炭素を出し続けることになると考えます。この点について市長の見解を伺います。 (2)ディーゼルエンジンを使用している湊線の延伸について。
そして、常陸那珂港もあります。ひたちなかには自衛隊の訓練基地もあります。そうやって見ていくと、どこまで広がるか分からないというのが実情です。そして、市民の安全、安心について真剣に考えていただきたいと思います。 鹿嶋市は、東海第二原発が再稼働し、事故が起きた場合、避難者を受け入れる側です。ただ、避難者を収容施設に案内すればいいだけではありません。そして、避難は県民だけではありません。
(2)新工業団地造成に関すること 本市の工業用地については,常陸那珂工業団地の完売以降,新たな企業立地や市内既存企業の事業の拡張・移転に対応する用地が不足している。
茨城港常陸那珂港区建設に1億1,039万3,000円支出されました。本市は既に70億円以上負担していますが,火力発電所の石炭灰を埋め立てながら,この先も20年,30年と建設工事が進められます。2050年カーボンニュートラルを目指す本市として,この事業に持続可能性があるでしょうか。
働く場の確保につきましては,茨城港常陸那珂港区や,これに直結する広域幹線道路網など,本市ならではの産業流通インフラの優位性を生かした企業誘致に,茨城県などとも連携しながら取り組んでまいりました。 常陸那珂工業団地におきましては,製造業や建設機械メーカーなどの優良な企業が立地し,目標年次より2年前倒しで全区画の分譲が完了いたしました。
(2)新工業団地造成に関すること 本市の工業用地については,常陸那珂工業団地の完売以降,新たな企業立地や市内既存企業の事業拡張・移転に対応する用地が不足している。
常陸那珂港中央埠頭の岸壁2万9,264.84平方メートルの土地について工事が終わったということで,土地の確認及び字の区域を変更するという議案が提出されました。常陸那珂港区は1983年に港湾計画が策定され,1993年に北埠頭地区工事着工となりました。2001年には中央埠頭地区が本格着工となっています。
本市においては,茨城港常陸那珂港区の整備が着々と進んでおります。国際海上コンテナターミナルを備えるとともに,大型船にも対応できる大水深岸壁や広大な後背地を有し,国内外のあらゆる貨物に対応することができるスペックの高い重要港湾でございます。
茨城県及び国土交通省関東地方整備局の施行による「茨城港常陸那珂港区」区域内の公有水面埋立工事の竣功が認可されたことに伴い,議案第76号において本市の区域内に新たに土地が生じたことを確認するとともに,議案第77号において,その土地を大字長砂字渚に編入するため,字の区域を変更しようとするものであります。 以上,慎重審議の上,適切なるご決定を賜りますようお願いを申し上げます。
近年では常陸那珂工業団地が整備され,優れた交通アクセスや立地環境などもあり,平成31年3月には完売となっており,さらなる産業集積の促進が図られている。