龍ケ崎市議会 2017-09-12 09月12日-03号
この際,県では茨城県霞ケ浦水質保全条例に基づき,排出水を採取,測定し,その結果により水質等改善計画書を提出するよう指示しております。その後につきましても,事業場への立入調査並びに指導等が継続されておりまして,事業場側において排水設備の更新など,排出水の改善に向けた取り組みが行われ,排出水について一定程度の改善が見られているところでございます。
この際,県では茨城県霞ケ浦水質保全条例に基づき,排出水を採取,測定し,その結果により水質等改善計画書を提出するよう指示しております。その後につきましても,事業場への立入調査並びに指導等が継続されておりまして,事業場側において排水設備の更新など,排出水の改善に向けた取り組みが行われ,排出水について一定程度の改善が見られているところでございます。
─────────────────┤ │残余容量 │25,797立方メートル │ ├──────────────┼──────────────────────┤ │埋立率 │33.7% │ └──────────────┴──────────────────────┘ ①排出水処理施設
─────────────────┤ │残余容量 │25,797立方メートル │ ├──────────────┼──────────────────────┤ │埋立率 │33.7% │ └──────────────┴──────────────────────┘ ①排出水処理施設
中段の公害対策事業132万2,790円は、水質汚濁防止法に基づく事業所及び市の公害防止条例に基づく事業所の立入調査及び水質調査、さらには工場等の排出水及び地下水の影響調査を実施した経費でございます。いずれも環境基準に適合してございます。 次に、189、190ページをごらん願います。目2ごみ・し尿処理費でございます。
下段の公害対策事業経費110万8,000余円でございますが、水質汚濁防止法に基づく事業所及び市の公害防止条例に基づく事業所の立入調査及び水質検査等、さらに工場等の排出水及び地下水の影響調査を実施いたしました経費でございます。いずれも基準値に適合しておりました。 次に、57ページをごらん願います。霊園管理費217万3,000余円でございます。
要するに,排出総量データではなくて,排出水を希釈すると低くすることは幾らでもできるんですよ。それが全国的に問題になっているわけですよ,排出時に希釈をして,それを定時の測定ではかって環境基準値をクリアしていると。そういうことは私はあまり信用しませんけれど,だから,今の環境基準を守っているからいいんだということはあり得ない,その件について1つ。
しかし、そこには貸し出しもあったり、県の補助金もあったり、いろんな形があるわけですから、いろんな形でアドバイスをしながら、何とか企業も存続しながら、やはりその規定に沿った公共用水域に排出水を基準に何とか持っていけるような今後努力をしていただきたいと、こういうふうに思っております。 以上申し上げた見解について回答をお願いしたいと思います。
次に、10月25日に発生しました花島地先におけるメダカの被害事案につきましては、検査の結果、議員のお話のとおりでありまして、食品会社からの工場排出水が適正に処理されずU字溝に流れ出したものが原因でございます。排出水の検査では、酸素含有量が満たしておりませんでしたので、事業者に対し管理体制の徹底と改善を指示したところでございます。
特定施設の届け出状況につきましては、所管する県北地方総合事務所環境保全課によりますと、排出ガスや排出水に関して規制される施設のうち、3月2日現在で届け出があったのは、日立市内で、新ごみ処理施設を初めといたしまして14事業所、22施設ということでございます。