笠間市議会 2023-03-17 令和 5年第 1回定例会−03月17日-06号
次、一昨年3月、水戸地裁は東海第二原発の運転差止めの判決を下しました。実効性のある避難計画ができていないことが、主たる理由の一つでした。東海第二原発の実態から見て、要配慮者の安全な避難は不可能に近いものがあり、そもそも実効性のある避難計画をつくるのは不可能だと私は考えます。原発避難計画が役立つとすれば、原発事故が発生したときです。
次、一昨年3月、水戸地裁は東海第二原発の運転差止めの判決を下しました。実効性のある避難計画ができていないことが、主たる理由の一つでした。東海第二原発の実態から見て、要配慮者の安全な避難は不可能に近いものがあり、そもそも実効性のある避難計画をつくるのは不可能だと私は考えます。原発避難計画が役立つとすれば、原発事故が発生したときです。
しかし、市内での宿泊施設が少ないことから、水戸市内の宿泊施設を利用するケースが多いと考えられます。このような状況から、笠間市では宿泊施設立地促進事業を推進しておりますが、現在の事業の状況と今後の見通しなどについて伺います。 小項目1、現在の事業の状況についてお願いしたいと思います。 ○議長(大関久義君) 政策推進監北野高史君。
不思議なもので、水戸にいたときには震災に遭って笠間は何とか大丈夫なんだろうなと思って戻ってきたら、同じどころか、笠間のほうが震度も高くて大変な状況だったのですが、家族に会ってほっとしたというのがそのときの感想です。 ところが、ライフラインがほぼ壊滅状態、プロパンガスはリセットしたらつきましたが、水や電気はやはり動きませんでした。
◎野沢 指導室長 私のほうでは、水戸教育事務所というのが笠間市の教員の管轄になっておりますので、そういったところで、所長、課長の面談のときに、現場は教員不足で非常に困っているのだということ、それから年度途中で探せない、笠間市は来年度、だから独自の雇用を2名するのですということ、そういったことは県に伝えてくださいということはお伝えいたしました。 以上です。 ○益子 委員長 石松委員。
21款諸収入、4項雑入、5目雑入、2節雑入のうち、人材育成推進室所管分は上から7番目、派遣職員負担金2,479万5,000円、これにつきましては、笠間地方広域事務組合、茨城県後期高齢者医療広域連合、茨城県水戸県税事務所、消防救急無線指令センターへの派遣に伴う、職員人件費の負担金、市の収入でございます。 その下になります。
特に、もうすぐ東関東自動車道水戸線の開通がいたします。少なくとも高校野球の県予選の入る仕様に、特にナイター設備、照明等の設置を強くお願いして、潮来インターにより近い立地にて整備の検討をお願いいたしまして、質問を終わります。 ○議長(五十嵐清美君) ほかに質疑ございませんか。--質疑がないようですから、第9款教育費の質疑を終結し、第10款公債費の質疑に入ります。
このほか水戸、日立、土浦、龍ケ崎、常総、鹿嶋、つくばみらいの各市で生活をしている。茨城県として自治体や民間組織と連携し、住居や医療、教育、就労を支援、日本語学校への通学支援や県国際交流協会を通じた生活相談、通訳の派遣などを行っているようでございます。一日も早く平和が訪れることを願わずにはおられません。 それでは、発言通告書に基づき5項目の質問を行います。
予算内容としては、子育て支援について、水戸市は小・中学校の新入生に対して3万円の支給や中学校の給食費無償化などを盛り込み、笠間市も切れ目のない子育て支援として約2億2,500万円を計上しております。また、常陸大宮市、石岡市、さくら市なども少子化対策として、多くの予算を計上しております。
現在JR水戸線を境に、北側と南側の2工区に分けまして、南側の工区を行ってございます。南側工事完了後、続けて水戸線北側の工事を実施する予定でございます。 2つ目でございますが、筑西市内淀・鍋山・石倉地内にかかる圃場整備でございますが、圃場整備事業経営体としまして大川北地区といたしまして、平成30年から調査・計画を開始してございます。
先ほどお話ししましたまちの発展は、私も20年間議員でいろいろ発言させていただく中で、どうしても南と北の一体化、これがいろいろな手法でやっていただいているのですが、今日は3つの提案をさせていただいて、まず市長さんに我々の思い、商店がどうしても水戸線、線路があるために袋小路になって、一体化のまちがなかなか、それでなくても中心市街地は車社会、厳しい経営をしている中で、我々の思いは南北の一体化。
水戸線につきましては水戸線整備促進期成同盟会、そして常総線については常総線活性化支援協議会がありまして、それぞれ地域の重要な公共交通機関である鉄道の利便性向上を図るため協議していることと思いますが、しかし、前から比べますと、同盟会や協議会、その名前から複線化、こういう名前もなくなっておりますし、内容が小さくなっているように思います。
これは、水戸市の事例が載っております。司書教諭、部長が言った学校の先生で、図書館担当ですね、司書教諭。司書教諭は2人いるが、学級指導で多忙、専門の司書による支援や助言はとてもありがたいと教頭先生が喜んでいるということで、図書館司書が配置されて大変喜んでいると。とにかく先生は多忙だということで、読書指導をもちろんやるわけですけれども、十分にやれているかというと、なかなかその時間が取れないでいる。
それによると、小学校で水戸市が1,917円、1人当たりにかかる図書費の購入予算が。筑西市は316円、八千代町が519円。中学校では、水戸市が2,773円、筑西市が206円、八千代町が371円ということであります。そして、その結果としては、筑西市が最低の方向になっております。筑西市は、本来教育を充実するまちであるならば、図書費については予算をしっかり取るべきではないかと思います。
このたびの事故を受けて、11日には、東日本旅客鉄道株式会社水戸支社に対し、安全対策等の強化に向けて、市とともに取り組んでいただくよう申入れを行うとともに、同日市内38か所の踏切付近の道路状況について、緊急点検を実施したところでございます。16日には、警察と鉄道事業者JR東日本水戸支社、笠間市の三者による現場確認を行いました。
また、水戸市が先日、中学校の給食費を無償化すると発表いたしました。水戸市長は、負担が大きい中学生を対象としたとおっしゃっていました。古河市でもまずは第3子以降の世帯への無償化推進をお願いしたいと思います。この件について再度御所見をお願いしたいと思います。 高齢者支援の見守り体制について、市の現状をお伺いしました。
そうすると当時からしますと、予算的には物価も上がっていますけれども、4億円を超えていない状況にあるのではないかと、こういうことから計算しまして、ぜひ今回の予算の中でも給食費の無料と、昨日の答弁でもありましたけれども、水戸市も始めました。ほかの自治体もやっぱり子育てで一番子供たちがかかると、そういう面で無償化について前向きにしている自治体がもうたくさん出てきています。
今ありました中学校の給食費無料化ということでございますけれども、昨日水戸市の市議会でそれが決定をいたしました。まだ賛成多数もらっていませんけれども、市長のほうから中学校の給食費を無料にすると。小学校はちょっと待ってくれと。主要な部分が水戸市が決まりました。そういう三浦議員が言ったような段階的なことも考えられるなというふうに思います。
水戸にも、つくばにも、土浦にも、日立にもないと、市長は市民に発言されておりました。全国に都道府県立から市町村立に変更された高校があるのに、なぜか県内にだけ絞って、市立高校について発言された過去がございます。費用においては、県外の高校の調査をされたのでしょうか。
そして、下館バイパスのほうも、現在JR水戸線ですか、跨線橋の工事が進められております。また、工業団地内の測量、くい打ちも既に終了しております。そして、用地買収が進められていると思われますが、実際に工事に着手する時期はいつなのか、さらには下館バイパスが全線供用開始するのはいつ頃なのかお伺いしたいと思います。 またあわせて、協和バイパスの進捗状況もお伺いしたいと思います。
◎市長公室長(西秋透君) 女性議会につきましては、近年コロナの影響ということもございまして、例えば県内でおきますと、古河市のほうで令和3年2月、その前には水戸市のほうで平成31年に開催という形をとって、ここ2年ほどは、先ほども申しましたが、コロナの影響もございまして、他市においてもなかなか開催の実績がないというようなところはあるのですけれども、古河市のほうの開催状況につきましてもお伺いしておりますので