ひたちなか市議会 2022-06-15 令和 4年第 3回 6月定例会−06月15日-04号
それでは,通告に従いまして,議案第55号 あらたに生じた土地の確認について,議案第56号 字の区域の変更について,両議案は,埋め立てでできた新たな土地の確認とその土地に住所をつけるという議案であり,いずれも常陸那珂港湾建設を推し進める過程の議案であり,これ以上建設を進めるべきではないという立場から,一括して反対の討論を行います。
それでは,通告に従いまして,議案第55号 あらたに生じた土地の確認について,議案第56号 字の区域の変更について,両議案は,埋め立てでできた新たな土地の確認とその土地に住所をつけるという議案であり,いずれも常陸那珂港湾建設を推し進める過程の議案であり,これ以上建設を進めるべきではないという立場から,一括して反対の討論を行います。
こうした港湾建設によって企業が進出し,雇用が促進されると言われてきましたが,実際どれほど雇用が進んだのかは明らかにされていません。特に期待したほどの地元雇用が進んでいないのが現状ではないでしょうか。 一方で,阿字ヶ浦海岸の浸食,海水浴場の破壊が深刻です。1988年の環境アセスメント準備書では,「阿字ヶ浦周辺への影響は少ない。変貌した場合,計画を変更することも考える」と事業者は言っていました。
港湾建設が進めば,本市として今後100億円以上の税金を投入しなければなりません。市税は市民の商工業の発展のために,さらには阿字ヶ浦の観光と環境を守るために使うべきであり,これ以上の開発はストップすることを求めます。 GIGAスクール構想として,教育のICT化が強力に進行しています。
港湾建設が進めば,本市として今後100億円以上の税金を投入しなければなりません。市税は市民の商工業の発展のために,さらには阿字ヶ浦の観光と環境を守るために使うべきであり,これ以上の開発はストップすることを求めます。 GIGAスクール構想として,教育のICT化が強力に進行しています。
鹿島港を誕生させた鹿島開発は、昭和34年に46歳で茨城県第2代の県知事となりました岩上二郎知事の強い信念により、国家予算が投入され、運輸省第二港湾建設局、二港建によって計画造成されたものでありますが、現在は44市町村しかありませんが、当時92の市町村を初当選した岩上は、まずその全てをつぶさに見て回る。
本来,国,県が実施する大規模な港湾建設などの土木工事は,地元自治体に負担させてはならないとしています。港湾建設で,地元自治体に税収増,地元雇用などの市の負担金以上に利益があるのでしょうか。しっかりと説明責任を果たすべきです。 これからの中央埠頭,南埠頭の港湾建設に伴い,ひたちなか市は,今後さらに約100億円以上の負担を負わなければなりません。阿字ヶ浦の海の被害も大変大きいものになっています。
本来,国,県が実施する大規模な港湾建設などの土木工事は,地元自治体に負担させてはならないとしています。港湾建設で,地元自治体に税収増,地元雇用などの市の負担金以上に利益があるのでしょうか。しっかりと説明責任を果たすべきです。 これからの中央埠頭,南埠頭の港湾建設に伴い,ひたちなか市は,今後さらに約100億円以上の負担を負わなければなりません。阿字ヶ浦の海の被害も大変大きいものになっています。
よって,港湾建設拡充につながる公有水面の埋立てに関する議案には反対します。 ○清水立雄 議長 ほかに討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○清水立雄 議長 討論なしと認め,討論を終了します。 ただいまの討論において,議案第64号ないし議案第67号,議案第87号,議案第110号,以上6件については反対討論がありましたので,別に採決します。
よって,港湾建設拡充につながる公有水面の埋立てに関する議案には反対します。 ○清水立雄 議長 ほかに討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○清水立雄 議長 討論なしと認め,討論を終了します。 ただいまの討論において,議案第64号ないし議案第67号,議案第87号,議案第110号,以上6件については反対討論がありましたので,別に採決します。
常陸那珂港湾建設事業はこれ以上進めるべきではなく,中止を求めます。 湊線延伸支援事業5,170万円のうち,湊線支援事業費5,170万円のうち,湊線延伸事業支援費として500万円が計上されています。観光の活性化,商業施設への買い物客を見込んでおりますが,過大な予測になっていないでしょうか。市民のための公共施設の充実を考えるならば,高齢者の足の確保を優先的に具体化すべきではないでしょうか。
常陸那珂港湾建設事業はこれ以上進めるべきではなく,中止を求めます。 湊線延伸支援事業5,170万円のうち,湊線支援事業費5,170万円のうち,湊線延伸事業支援費として500万円が計上されています。観光の活性化,商業施設への買い物客を見込んでおりますが,過大な予測になっていないでしょうか。市民のための公共施設の充実を考えるならば,高齢者の足の確保を優先的に具体化すべきではないでしょうか。
本市の財政状況は二の次にして,国の言いなりになり,不要不急の事業に多額の税金を投じ,さらには,環境破壊を招いている常陸那珂港湾建設事業は,これ以上進めるべきではなく,中止を求めます。 よって,補正予算には賛同することができません。
本市の財政状況は二の次にして,国の言いなりになり,不要不急の事業に多額の税金を投じ,さらには,環境破壊を招いている常陸那珂港湾建設事業は,これ以上進めるべきではなく,中止を求めます。 よって,補正予算には賛同することができません。
市は港湾建設によって,高速道路,多くの企業の進出で,雇用の創出,経済活動の活発化が図られたと述べていますが,雇用がどれほど進んだか,地元雇用はどうかさえ明らかにされていません。私たちに見えるのは,阿字ヶ浦の海岸の衰退です。これまで本市は,この港湾建設に48億8,000万円負担していますが,長期的に見てもこの効果は定かではありません。これ以上の港湾建設は中止すべきです。
市は港湾建設によって,高速道路,多くの企業の進出で,雇用の創出,経済活動の活発化が図られたと述べていますが,雇用がどれほど進んだか,地元雇用はどうかさえ明らかにされていません。私たちに見えるのは,阿字ヶ浦の海岸の衰退です。これまで本市は,この港湾建設に48億8,000万円負担していますが,長期的に見てもこの効果は定かではありません。これ以上の港湾建設は中止すべきです。
結局,利益を得たのは,常陸那珂港湾建設に携わった一部の企業,そして,あの手この手の優遇税制を受けて,常陸那珂港に進出した建設機械メーカーなどではないでしょうか。 今後この建設が進めば,本市は約100億円以上の負担金を払わなければなりません。市民の大切な税金は,中小企業の振興,医療・介護,子育て優先に使うべきであり,これ以上の常陸那珂港建設はストップすることを求めます。
結局,利益を得たのは,常陸那珂港湾建設に携わった一部の企業,そして,あの手この手の優遇税制を受けて,常陸那珂港に進出した建設機械メーカーなどではないでしょうか。 今後この建設が進めば,本市は約100億円以上の負担金を払わなければなりません。市民の大切な税金は,中小企業の振興,医療・介護,子育て優先に使うべきであり,これ以上の常陸那珂港建設はストップすることを求めます。
一部の輸出大企業の利益優先で莫大な税金が投入され,石炭灰の埋め立てでは,石炭の種類によっては,重金属の有害物質も検出されるなど,税金の無駄遣いと環境破壊の常陸那珂港湾建設事業は,強く中止を求めるものです。 よって,今回の議案である公有水面埋め立てで生じた土地の確認,字の区域の変更については,賛同することができません。 以上,反対討論とします。
一部の輸出大企業の利益優先で莫大な税金が投入され,石炭灰の埋め立てでは,石炭の種類によっては,重金属の有害物質も検出されるなど,税金の無駄遣いと環境破壊の常陸那珂港湾建設事業は,強く中止を求めるものです。 よって,今回の議案である公有水面埋め立てで生じた土地の確認,字の区域の変更については,賛同することができません。 以上,反対討論とします。
今後,港湾建設が進めば,市として100億円以上の税金の投入をしなければなりません。市税は,市内の商工業の発展のために,さらには,阿字ヶ浦の観光と環境を守るために使うべきであり,これ以上の開発はストップすることを求めます。 5つ目,マイナンバー制度導入による生活保護システム改修委託料119万円は中止すべきです。