筑西市議会 2023-02-28 02月28日-一般質問-03号
これは、2020年に策定したものですけれども、女性職員がいない自治体では、女性用の下着や生理用品、哺乳瓶やおむつ、簡易トイレなどの項目で、備蓄が進んでいない傾向が見られたということが報道されております。それから、女性の困り事やニーズは、男性より女性のほうが気づきやすいと専門家の指摘が載っています。こういったところから、筑西市はどのようにこれからやっていくのか伺います。
これは、2020年に策定したものですけれども、女性職員がいない自治体では、女性用の下着や生理用品、哺乳瓶やおむつ、簡易トイレなどの項目で、備蓄が進んでいない傾向が見られたということが報道されております。それから、女性の困り事やニーズは、男性より女性のほうが気づきやすいと専門家の指摘が載っています。こういったところから、筑西市はどのようにこれからやっていくのか伺います。
協会の運営委員である男性も、変形性股関節症の痛み止めの座薬が溶け出してスーツを汚すため、過去に女性の生理用品を使っていた時期があった。使用後は持ち帰っていたが、生理用品を持っているとはいえず、サニタリーボックスを求める声は上げられなかったと振り返る。
以前生理の貧困の質問で、生理用品をトイレに設置してほしいという質問を私したと思います。そのときの答弁は、保健室に設置することで生徒と話し、貧困かどうかの把握ができるという答弁をいただいています。であるのならば、全世帯に給食だけではなくて、就学支援の申請の用紙をお渡しして、全員に提出してもらう。
水に溶けない性質を持っている生理用品を廃棄する目的で、女性用トイレもしくは男女兼用トイレにサニタリーボックスが設置されているのが一般的です。そのような中で、生理用品を使用しない男性トイレでサニタリーボックスの設置が高まっているのはなぜでしょうか。 近年、日本でも食文化が欧米化してきたことが原因で、高齢の男性を中心に前立腺がんや膀胱がんになる方が増えてきています。
現在は、災害状況に応じた迅速な物資供給ができるよう、また災害用の備蓄管理を効率的に行えるように、一部の備蓄品を集中管理しており、大量に備蓄している飲料水などを国分町の倉庫に、また粉ミルクやおむつ、生理用品など、特に衛生的に保管する必要があるものについては、市役所で管理しているところです。
次に、トイレに生理用品の常設をしているのかとのお尋ねでございますが、トイレには常設しておりませんが、各小・中学校では保健室に用意しているところでございます。 私からは以上でございます。 ○議長(五十嵐清美君) 総務部長。 〔総務部長 竹内弘人君 登壇〕 ◎総務部長(竹内弘人君) 私からは、有権者の権利を守ることに関してお答えいたします。
トイレに生理用品を準備することについて質問をします。この質問は、ちょうど1年前の6月議会でも取り上げています。学校のトイレに生理用品の設置が必要ではないのかとの質問です。この間、親や子どもたちからもう一度鹿嶋市に要望してほしいと声がたくさん集まりました。ニュースなどでも大きく取り上げられ、県内外で取組が進んでいます。
現在、私たちの公明党の要望で、生理の貧困として、生理用品などをさりげなく社会福祉課とか社協とかに置いていただいていますが、そのところに、併せてアルファ米とか備蓄の食品をぜひ置いて、支援をしていただければと思います。 それから、もう1点要望なんですが、貸付制度の保証人というのは非常にハードルが高いので、これも考えていただければと思います。要望としておきます。
事業内容といたしましては、自宅療養者に対し、保健所から当該事業を案内していただき、市専用電話にて受け付け、食料品及び日用品、必要に応じまして乳幼児用品、生理用品などの支援物資を当日または翌日にお届けしております。
生理の貧困とは,経済的な理由から生理用品を入手することが困難な状態にあること以外に,ネグレクトや生理への無理解,また羞恥心により保護者に買ってほしいと言い出せない,自分で買うのが恥ずかしい,父子家庭で生理の話ができないなど,言い出すことをためらい,生理用品が入手できない環境にあることを指します。
その中で、収入が減少して生理用品の購入に困っている女性のいることが明らかになりました。生理の貧困として、世界で顕在化した問題です。 しかし、生理の貧困は、経済的な貧困だけではありません。コロナ禍以前から隠れていた問題でもあります。配偶者からのDVや保護者による子育て放棄、無関心、虐待、父子家庭で話しにくいなどのために、生理用品が入手できない人もいます。
コロナ禍の影響によりまして、生理用品が手に入らないなど、子供を取り巻く環境は大きく変化してございます。そうした環境変化の中での子ども食堂は、子供の居場所として必要であると認識してございます。 今後、関係部署間での情報共有と連携を強化いたしまして、積極的な子ども食堂の支援に努めてまいりたいと考えてございます。 以上でございます。 ○議長(増渕慎治君) 1番 鈴木一樹君。
法人あるいは個人の方から寄附をいただいた生理用品について、無償配布をできる限り行ってくださったということで感謝申し上げます。 他市の学校におきまして、生理用品が、これまで保健室で借りたら返さなければならないというような方も今回無償配布で使えることができ、保健室に行くきっかけができた。
防災倉庫の生理用品の備蓄ということで、最大震度6強の地震に襲われた熊本、大分に甚大な被害をもたらした熊本地震ですが、当時救援物資を送るのであれば、複数の品物を同じ段ボールに詰めない。古着や不用品を被災地に送ってはならない等の知識が共有されていました。
その上で、生理用品をどのように設置しているかを伺います。 次に、校則についてです。現在の校則は、どのような経過を経て制定されるのか、まず伺います。制定の過程で生徒の意見がどのように尊重され、反映されるのか伺います。 次に、農業問題です。農業の振興について。
最後に,女子児童生徒への生理用品の学校トイレへの配置など,無償配布についてお伺いをいたします。 この件については,6月議会で吉田千鶴子議員が質問されておりました。これまでタブーのような状態にあった生理用品の問題について,3月4日のNHKテレビ,学生の5人に1人が生理用品入手に苦労,「#みんなの生理調査」と題する報道に衝撃を受け,今,社会問題化しております。
それでは、2つ目の保健福祉行政、生理用品配布についてお伺いしていきます。 ある県のアンケートでは、女性4人に1人が、生理用品の購入や入手に苦労した経験があると回答しています。多くが、ほかにお金を使わなければならない、収入が少ない、減ったなど経済的理由を挙げた人が7割に上りました。若年層ほどその割合が高かったそうです。
│ │ │ │ (3)生理用品の配布について │福祉部長 │ │ │ 小・中学校ではトイレに置き、配布するようだが、一 │ │ │ │ 般市民向けに無料配布すること。
生理の貧困とは,生理用品を買うお金がない,また,利用できない,利用しにくい環境にあることを指し,発展途上国のみならず,格差が広がっている先進国においても問題になっています。 この生理の貧困解消のために,例えばイギリスでは,全国の小中高校で生理用品が無償で提供されていると報道されています。また,フランス,ニュージーランド,韓国なども同様の動きがあります。
小松豊正君登壇〕 221 ◯12番(小松豊正君) 4)ですけれども、コロナ禍で生活が困窮しているご家庭に対する就学援助や就学支援金の迅速な適用、さらに生理の貧困対策として全国的にも今大きな話題といいますか、要望になっております学校女子トイレに生理用品