笠間市議会 2023-03-17 令和 5年第 1回定例会−03月17日-06号
初めに、議案第16号 笠間市家庭的保育事業等の設置及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例についてでは、今後の子育て支援策を市としてもPRしたり活発にやっていただきたいと思うが、市としての考えはとの質疑があり、行政として子どもが生まれてから成長するまで支援できる相談体制や仕組みづくりを強化して、保護者が安心して子育てできるような体制をつくっていきたいとの答弁がありました。
初めに、議案第16号 笠間市家庭的保育事業等の設置及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例についてでは、今後の子育て支援策を市としてもPRしたり活発にやっていただきたいと思うが、市としての考えはとの質疑があり、行政として子どもが生まれてから成長するまで支援できる相談体制や仕組みづくりを強化して、保護者が安心して子育てできるような体制をつくっていきたいとの答弁がありました。
では次に、不妊治療への助成と相談体制について、小項目②でお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(大関久義君) 保健福祉部長下条かをる君。 ◎保健福祉部長(下条かをる君) 不妊治療への助成と相談体制についてでございますが、令和4年度は、不妊治療が保険適用となる前の令和4年3月31日までに開始された治療に対して県の経過措置に合わせて実施しております。
その中で、教育相談体制についてお聞きしたいのですけれども、整備充実の背景としては、現代社会の変容の中で、家庭教育力とか地域の教育力、機能などが低下しているという実態がやはり出ていますし、児童生徒の抱える問題が多様化し、複雑化しているということが、今あると思います。
また、認知症に関する相談窓口や相談体制についてもお聞きいたします。 次に、卒業式のマスク着用についてお伺いいたします。 本題に入る前に、神栖市教育委員会は第15回キャリア教育優良教育委員会、学校及びPTA団体と、文部科学大臣表彰を教育委員会の部で受けられました。キャリア教育の充実・発展に尽力し、顕著な功績が認められての受賞です。大変おめでとうございました。
妊娠・出産・子育てに係る経済的な負担の軽減やきめ細やかな相談体制の構築など、複数の課にまたがる子育ての相談について、円滑に対応できる体制が必要と考え、取り組んでいるところでございますが、あわせてさらに子育て施策を活用していただくために子育てタウンアプリやホームページ、リーフレットなど情報発信しておりますが、移住・定住促進として、市外に向けたPRについても取り組んでまいりたいと考えております。
保健師や子育てコンシェルジュを配置し、相談体制の強化を図るとともに、子ども支援の専門性を持った機関として、令和2年4月に子ども家庭総合支援拠点を開設し、子どもの安全確保に資するため、令和2年3月に子どもを虐待から守る条例を県内でいち早く制定したところでございます。
一方、ご本人、それとご家族のほか、自治会、それと民生委員さん、それらの方々を通じてご相談いただくこともございますので、今後はさらに気軽に相談できるよう、まずは相談体制を強化し、引き続き連携を諮ってまいりたいと考えているところでございます。
保健福祉部所管の福祉相談室では、相談体制の充実を図り、各課の連携の強化及びワンストップ体制のサービス向上に努めておるところでございます。来庁されました方の相談内容から、ほかにも困っている点がないか等をお聞きし、その相談内容に応じて関係各課に関することがある場合には、職員が同行してのご案内や事前に他課へ電話連絡するなどでスムーズに相談できる体制を整えております。
相談体制は、市役所内のほとんど全ての部署が関わる庁内の連携体制をつくっています。しかし、庁内だけでは国の制度から漏れる場合は支援できないため、市内の資源と呼ぶ各種NPOや業者の協力を得られるよう開拓も行い、市全体として相談解決のネットワークを形成しています。そして、毎月1回関係者の支援調整会議を行い、行政と民間のよりスムーズな連携で支援ができるよう改善を行っているそうです。
また、全中学校においては、1人1台端末を活用した校内オンライン相談窓口を設置しまして、相談体制の充実を図っているところです。さらに、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの活用や、市いじめ問題対策連絡協議会、対策委員会等により、いじめの現状と防止に関する情報共有を行うなど、関係機関と連携していじめを防止する体制を整えております。 最後に、教職員研修会の実施状況と成果でございます。
妊娠、出産、子育て期における切れ目ない支援について、市の取組として、1妊娠、出産、子育てに対する相談体制の現状について、2、産後鬱などの予防や乳幼児への虐待予防の産婦検査の実施状況について、それぞれお示しください。 プレコンセプションケア健診事業導入について。
今後もさらなる相談体制の充実を図るため、部内、部外を問わず、各課の連携の強化を図り、市民サービスの向上に努めてまいります。 以上でございます。 ○議長(津田修君) 1番 鈴木一樹君。 ◆1番(鈴木一樹君) ありがとうございます。福祉サービスについては、マンパワーや通常業務の多様化などで職員負担が多いことも承知しています。
次に、伴走型相談支援の内容についてのお尋ねでございますが、伴走型相談支援とは、妊娠期から出産・産後、育児期といった各段階に応じて、全ての妊婦や子育て家庭に寄り添った身近な相談体制について、各段階できめ細かく関わることにより、困っている妊婦や子育て中の親に対し、ニーズに即した支援を切れ目なく届けることを目的として、国の令和4年度第2次補正予算に盛り込まれました。
かなり前になりますが、教育福祉委員会で視察した滋賀県東近江市では、発達支援センターを特化してつくり、そこで福祉と教育委員会が連携し、臨床心理士や専門家を配置し、未就学児から段階に分けて療育や相談体制を整えていて、本当に驚き、また理想の形だと感心してしまいました。
また、中学3年生などの進路指導や相談体制、不登校生徒の卒業後の調査、そういったものは行っているのかということで伺いたいと思います。 ○議長(早瀬悦弘君) 教育部長 飯田和美君。
その後、11月14日より法務大臣主催の旧統一教会問題関係省庁連絡会議で示された方針に基づきまして、合同電話相談窓口を継承する形で日本司法支援センター、すなわち法テラス内に総合的窓口を設置をし、被害者の救済に向けた総合的な相談体制の充実強化を図ってきております。
学校生活が楽しくなるように、児童生徒が主体の授業、授業改善プロジェクトの展開、声かけ運動の取組、鹿嶋市不登校等連絡協議会の設置、援助指導、教育相談体制等、課題の解消を行うスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの派遣などを行い、問題を抱える児童生徒の支援等を行うと言っていました。
続きまして、質問項目第2、子どもを産み育てたくなるような相談体制と経済的支援の一体的実施についてをお伺いいたします。 3年にわたるコロナ禍により、また、世界情勢の変化により、市民の経済活動が停滞しています。それに加え、物価高が著しくなってまいりました。その物価高克服、経済再生実現のための新しい総合経済対策が閣議決定されました。
│ │ │ │ │2 子どもを産み育てたくなるような相談体制と経 │市 長 │ │ │ │ 済的支援の一体的実施について │担 当 部 長 │ │ │ │ (1) 現在の石岡市における妊娠時の支援事業内容 │ │ │ │ │ を伺います。
そのため、子育て中の孤立感や不安感の緩和を目的とした相談体制や情報共有の体制強化、交流の場づくりなどを、妊娠期から切れ目のない支援にも取り組んでおります。これら子育て支援施策の充実を図ることによって、子どもの健やかな育ちを支援する子育てしやすい市として定着をすれば、市にとっても人口の増加や地域の活性化にもつながっていくものと考えております。 ○議長(石松俊雄君) 石井 栄君。