鹿嶋市議会 2022-12-07 12月07日-一般質問-02号
近年国内での米軍共同軍事演習で米軍機の緊急着陸、部品落下事故などが頻回に起こっている中で、平和都市宣言のまち鹿嶋市として、鹿嶋市民の生活と命を守る観点から、何らかのアクションを起こす必要があるのではないかと思います。いかがでしょうか。 この質問を1つ目の質問とし、以降からは質問席にて質問を続けていきたいと思います。 ○議長(篠塚洋三君) 川井宏子君の質問に対する答弁を求めます。
近年国内での米軍共同軍事演習で米軍機の緊急着陸、部品落下事故などが頻回に起こっている中で、平和都市宣言のまち鹿嶋市として、鹿嶋市民の生活と命を守る観点から、何らかのアクションを起こす必要があるのではないかと思います。いかがでしょうか。 この質問を1つ目の質問とし、以降からは質問席にて質問を続けていきたいと思います。 ○議長(篠塚洋三君) 川井宏子君の質問に対する答弁を求めます。
そのくらいしかなくてドクターヘリが緊急着陸するということは多分できないと思いますよね。こういう形の消防署、これでは本当に緊急体制、今からの災害、そういう面では柿岡の消防署は敷地が狭い。そういうお話になってくるかなと。 平成28年度の耐震結果においては基準を満たしているというお話ですが、基準を満たしていればいつまで使っていてもいいんだと。
ところで、1月30日、訓練機が不具合を起こし、緊急着陸、消防車が出動していたがとの住民からの通報について市はどのように把握していたのか。たとえどのような事故であれ、市には全てが連絡されるべきと思いますが、その状況はいかがだったのでしょうか。安心安全が担保されての基地だと思います。その後の対応についてお答えをいただきたい、これが1点目です。 そして最後に、もう一度市長にお伺いいたします。
ところで、1月30日、訓練機が不具合を起こし、緊急着陸、消防車が出動していたがとの住民からの通報について市はどのように把握していたのか。たとえどのような事故であれ、市には全てが連絡されるべきと思いますが、その状況はいかがだったのでしょうか。安心安全が担保されての基地だと思います。その後の対応についてお答えをいただきたい、これが1点目です。 そして最後に、もう一度市長にお伺いいたします。
まず1つ目は高浜・三村・関川地区の災害対応が低下しない位置であること、2つ目として、霞ヶ浦浸水地域外であること、3つ目としてヘリコプターの緊急着陸場が設けられること、4つ目として現在の愛郷橋出張所から1キロメートル圏内であることということで、その4点の条件を満たすところをただいま検討中でございます。
また、道の駅いたこは、臨時駐車場が防災ヘリコプター緊急着陸場としてでもあり、大規模災害時には、緊急交通指定予定路線でもある東関東自動車道と隣接していることからも、災害支援物資等の受け入れなど物資拠点としての機能も持ち合わせることから、道の駅いたこも防災拠点の一つとして考えてございます。 以上です。 ○議長(内田正一君) 大平議員。 ◆10番(大平幸一君) ただいま答弁をいただきました。
ランデブーポイント緊急着陸場ですが、鹿嶋市では6カ所が指定されております。その6カ所は、はまなす公園駐車場、都賀城址公園、高松緑地運動公園、大野中学校、鹿島中学校、県立サッカースタジアムB駐車場となっています。しかし、緊急時には6カ所以外であっても、15メートル掛ける15メートルで支障物のない場所であれば可能です。
1972年の沖縄の本土復帰から04年末までの米軍機の事故総数は328件に上り、事故の内訳は緊急着陸、不時着、墜落、部品落下、着陸失敗など大惨事につながりかねないものであります。今年1月17日にも沖縄で訓練中の米軍F15の墜落事故が発生し、沖縄県議会は訓練中止を求める決議と意見書を全会一致で可決しています。
事故は緊急着陸や墜落、部品落下などで、どれも大惨事につながりかねないものばかりです。茨城県は原子力施設が立地しており、原子力施設上空を通過することは制限されておりますが、万が一事故が起きれば最悪の事態を招いてしまうことになります。