神栖市議会 2023-03-08 03月08日-05号
令和5年度につきましては、これらの施策に加え、創業者の資金繰りを支援するため、茨城県等が実施します創業支援融資利用者への利子補給制度を新規事業として予算計上しております。 地元商店会等への支援策につきましては、環境面では商店街に設置する街路灯などの整備及び修繕費用、維持管理のための電気料金への支援等を実施しております。
令和5年度につきましては、これらの施策に加え、創業者の資金繰りを支援するため、茨城県等が実施します創業支援融資利用者への利子補給制度を新規事業として予算計上しております。 地元商店会等への支援策につきましては、環境面では商店街に設置する街路灯などの整備及び修繕費用、維持管理のための電気料金への支援等を実施しております。
また、業況が悪化している事業者のための事業資金融資に係る利子補給や、児童生徒の保護者の経済的負担を軽減するための給食費保護者負担金無償化を来年度も継続して実施するなど、各種支援策を着実に実行してまいります。 次に、最近の社会経済情勢についてであります。 我が国の経済につきましては、コロナ禍からの社会経済活動の正常化が進みつつある中、緩やかな持ち直しが続いております。
3年前に新型コロナウイルス感染症特別貸付と特別利子補給制度の併用による実質的な無利子融資についても返済の時期が迫っており、利用した事業者にとっては気が気ではないと思います。これらの市内事業者でもますます厳しい時代となっており、淘汰の波に翻弄されているのではないかと感じております。このような状況を鹿嶋市はどのように捉えているのか、またこれまでどのような支援をしてきたのかをお尋ねしたいと思います。
403 ◯委員(小松豊正君) 次に、新型コロナウイルス関連融資応援給付金、決算では1,960万になっていますけど、同じように。
次に、自治・振興金融の融資の状況につきましては、令和3年の融資件数及び金額は合計で115件、6億8,743万円で、令和2年の95件、6億3,614万円と比較しますと、件数では20件、金額では5,129万円の増加となっております。
市独自支援事業の内訳といたしましては、事業者支援として、市民の皆さんの消費喚起及び小規模事業者の活性化を図るための地域振興券発行事業補助金や、業績が悪化している事業者のために、事業資金融資に係る利子補給率を上乗せ支給する中小企業事業資金利子補給費補助金、観光需要を回復させるため、スポーツ合宿を行う団体の宿泊料やバス利用料を補助するスポーツ観光支援事業、公共交通の安定的な運航及び市民の日常的な移動手段
国や自治体のコロナ対策の融資を受け活用した企業の多くは、2020年度に借入れを行っているため今後返済が本格化することから、コロナ倒産は今後も長期にわたり発生すると警戒しているところです。 また、経済の悪化に伴い最低賃金の引上げがまとまったようで、茨城県労働局は9月に入り、県の最低賃金を前年度比3.64パーセント、32円アップの911円にし、10月1日から労働者に対し適用すると発表がありました。
もちろん資金もあって、それなりに融資も受けられるというような好条件の方であれば、転出、新たなところに出ていって大きくしようという事業者も当然いるでしょう。 ところが、地元小規模事業者にとって筑西市内で移転できるエリアというのはほとんどないのです。低価格な土地はほぼ、大体調整区域なのです、低価格な土地というのは。低価格で2,000平米程度の工業団地などもありません。
自治振興金融融資制度について、借入れ当初から3年間の支払い利息がゼロとなるよう、利子補給率の引上げを令和2年度から2年間実施したところでございますが、コロナ禍における事業者の資金繰りへの支援が継続して必要なことから、令和4年度も引上げを実施をいたしました。 今後も、市内事業者の経営状況を注視しながら必要な支援を行ってまいります。 次に、神栖市ブリティッシュヒルズ英語研修についてでございます。
〔19番・岡野孝男君登壇〕 112 ◯19番(岡野孝男君) 予防事業の中で、豚熱にかかった方の補償として、国から補助金として下りる制度がありますが、その際、なかなか補助金が下りなくて、県はその間の、下りるまでのつなぎ資金として、無利子の融資を取
逆に、売上げを伸ばされた方の傾向としては、新しい顧客・サービス・商品・販路の開拓、コロナ対策需要の増加、経費や人件費の削減、融資制度による資金繰りの改善、顧客からの応援、事業の複数展開、巣籠もり需要への対応などなど、こういった時代に合わせた形で努力をされたり、方向転換をされた方が、現状維持、伸ばしているという方がおられました。
三つ目として,先進医療に係る治療費の融資を受けた際の利子を補助するがん先進医療利子補給金助成事業があります。 本市では,介護保険制度などの対象とならない,療養中の本人とその家族を支援するため,昨年から,他市町村の先進事例などを調査し始めたところでございます。
中小企業全体への支援としましては、市の融資制度であります自治・振興金融におきまして、利子の一部及び信用保証料の全額を補助することにより、中小企業の設備投資や資金繰りを支援し、事業継続の後押しを行っていきたいと考えております。
事業者等支援の主なものを挙げますと、一つ目は、コロナ禍の影響により打撃を受けた事業者が、コロナ関連の融資を受けた場合に給付金を給付という事業でございますが、これについては、1億円強の事業費でございます。 二つ目でございますが、米価下落を受け打撃を受けた農家を守るために、主食用米の栽培面積等に応じた補助金を交付する事業でございまして、事業費が3億円強でございます。
04中小企業事業資金融資あっせん事業1,010万2,000円は,市内の中小企業に対する事業資金の信用保証付融資あっせんや信用保証料の補給を行うことにより,中小企業の事業発展の活性化を図るものでございます。 次に,164ページをお願いします。 09きらめき守谷夢彩都フェスタ支援事業517万1,000円は,守谷駅西口駅前広場臨時電源設備工事費及びイベント開催に係る経費の負担金です。
また、融資あっせんの審査会や経営発達支援計画を策定していただき、八郷商工会と連携をして事業者支援を行っております。 次に、柿岡商店街の活性化に対する取組についてでございますが、市では商店街等の活性化を図るため、商業活性化共同事業奨励補助金として商店街等が行う事業に対しての補助を行っております。また、八郷商工会と連携して、柿岡商店街で開催される柿岡城まつりの補助も行っております。
商工費につきましては,令和元年の台風15号及び19号により被害を受けた市内の中小企業者の負担軽減を図るため,茨城県災害対策融資を利用した際の保証料の補助及び金融機関に支払う利子の全部または一部の利子補給に要する経費を新たに措置しようとするものであります。
次に、3点目の新型コロナウイルス関連融資応援給付金については、公的資金を借り入れた事業者に対し、1事業者当たり20万円を給付するものでございます。2月28日で受付期間が終了しており、予算額は3,000万円で、交付件数は97件、執行済額は1,940万円でございます。
これは、令和3年12月末に設立しました国の補正予算により、先進的な農業経営の確立に意欲的に取り組む地域の担い手が、融資を受けて、農業用機械、施設を導入する際に補助金を交付するもので、農業経営の発展を支援する事業に対し、事業の活用を要望する17経営体分の予算を確保するものでございます。 次に、26、27ページをお開き願います。
続きまして、8ページでございますが、1行目は一般財団法人潮来市開発公社損失補償で、期間は令和5年度から令和14年度までの10年間で、限度額は金融機関が損失を生じたときは10億円を限度として融資額に対する損失を補償するものでございます。 2行目は、固定資産業務支援システムリースでございまして、令和5年度から令和10年度までの6年間でございます。