笠間市議会 2023-03-13 令和 5年第 1回定例会-03月13日-03号
小項目②、令和5年度からの戦略的な観光推進の内容はということで、令和5年度、観光推進の事業としては、どのようなことを実施していく予定か、伺います。 ○議長(大関久義君) 産業経済部長古谷茂則君。 ◎産業経済部長(古谷茂則君) 令和5年度からの戦略的な観光推進の内容はとの御質問でございますが、観光は、消費増大や雇用創出など、経済波及効果の高い産業であります。
小項目②、令和5年度からの戦略的な観光推進の内容はということで、令和5年度、観光推進の事業としては、どのようなことを実施していく予定か、伺います。 ○議長(大関久義君) 産業経済部長古谷茂則君。 ◎産業経済部長(古谷茂則君) 令和5年度からの戦略的な観光推進の内容はとの御質問でございますが、観光は、消費増大や雇用創出など、経済波及効果の高い産業であります。
一番下の9番目、観光協会補助金3,387万円は、笠間の観光推進の中心を担っております笠間観光協会の強化を図るための補助金でございます。 2目観光振興費5,125万4,000円は、全て観光課所管でございます。 150ページを御覧ください。
〔産業経済部長 荒沼秀行君 登壇〕 ◎産業経済部長(荒沼秀行君) 私からは、東国水郷観光推進協議会の取組についてのお尋ねにお答えをいたします。 本協議会につきましては、県域・市域にとらわれない横断的な広域観光戦略を確立し、新たな観光誘客促進モデルとなるよう連携して取り組むことを目的として、香取市、潮来市、鹿嶋市とともに構成されており、当市は令和4年5月の総会において正式に加盟となりました。
また、鹿嶋市、潮来市、香取市と共に組織する東国水郷観光推進協議会において、この地域の歴史的財産である東国三社を核とした広域観光についても取り組んでいるところでございます。 今後におきましても、当市の観光資源を活用しつつ、当市の魅力をPRし、引き続き知名度の向上や誘客の促進に取り組んでまいります。 以上です。 ○議長(五十嵐清美君) 以上で額賀議員の一般質問を終了いたします。 暫時休憩いたします。
そのような中、今年3月、鹿嶋市、潮来市、千葉県香取市で取り組んでいた水郷三都観光推進協議会に神栖市を加えて、水郷三都観光推進協議会事業シンポジウムが開催されたと伺いました。その後、4市で東国水郷観光推進協議会に発展したと伺っております。 東国三社巡りは、江戸時代、庶民や文化人の間でお伊勢参りのみそぎの三社参りとして流行いたしました。近年も関東最強のパワースポットとして人気を集めております。
当協議会も提案する広域観光推進の取組についてお伺いをいたします。 1点目でございますが、水郷三都事業の経過と今後の取組をお伺いいたします。 2点目が広域観光の推進のために、官民連携をどのように取り組むべきか、本市の考えを伺います。 3点目でございますが、広域観光には、様々な協議会や地域連携があります。
このような中、現在民間が主体となって組織しておりますつちうらMaaS推進協議会に本市も参加し、市民の移動手段の確保や観光推進等の事業を展開することにより、地域経済の活性化を図るとともに、未来技術を活用したモビリティーの向上を目指すための取組を進めているところです。
そういった地理的条件であったりとか、利根川の舟運の歴史的な経過、これらも踏まえますと、やはり一体的な観光推進も可能性も大いに秘めたものではないかなというように考えているところでございます。 ぜひご提案のプランなど等も生かしながら、今後様々なそういった商品なども結びつくことができないか、さらに研究を進めてまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(箕輪昇君) 石田議員。
本市におきましても、「筑西市観光推進のためのアクションプラン」におきまして、「ワーケーションができる環境整備の構築」を掲げていることから、令和3年度に「筑西市ワーケーションに係る国県の動向・先進地事例及び筑西市における候補地調査報告書」を取りまとめたところでございます。
次に、東国水郷観光推進協議会への加盟についてであります。 自然環境や歴史文化などの地域資源を生かした広域的な観光誘客促進に取り組むため、香取市、潮来市、鹿嶋市で構成された協議会であり、当市においては、令和2年度から東国三社関連事業に参画してまいりました。
本市において観光分野が発展するためには,官民の垣根を越えた観光推進事業には,観光協会の将来的なDMO化なども見据えつつ,まずは柔軟かつ有機的に行動ができるように,人材を含めて組織体制の強化が必要ではないでしょうか。 以上,答弁をお願いいたします。 ○大谷隆 議長 暫時休憩します。
周辺自治体と連携した取組といたしまして、鹿島神宮、香取神宮、息栖神社の東国三社を活用した広域的な観光の取組を進めるため、鹿嶋市、香取市、潮来市から成る水郷三都観光推進協議会と連携協力し、事業を実施しております。
1.ビヨンドコロナにおける本市の観光政策について …………………………… 268 (1)コロナ禍によるニーズの変化やデジタルマーケティングの進化などの環境変化をどのように捉えているか (2)行動制限緩和を見据えた中長期的な観光政策のビジョンや戦略について (3)インバウンド推進について (4)年間を通した安定した観光需要創出について (5)観光推進体制
国は、2020年5月に文化観光推進法というものを施行しており、これは地域における文化資源の価値の顕在化、発信を行って、そこを訪れる人たちが増加することで、地域の経済効果へつなげるという文化・観光・経済の好循環を目標としているものであるということで、国としても地域における持続的な文化振興と経済発展を実現する取組に支援をしていくとしています。
サイクリングを活用した地域活性化や広域連携による観光推進,地域の文化財をまちづくりの核とした歴史文化の継承を始め,これら地域の宝を磨き上げるとともに,時代の変化に応じて,新たな地域の魅力を生み出し,戦略的に発信することで,人口還流を強化し,持続的に発展できるまちを目指すものでございます。 3つ目は,暮らしやすさ,働きやすさが人を呼ぶまちづくりです。
問 (仮称)水郷三都観光推進協議会の目的と関連自治体及び事業内容を伺いたい。 答 令和元年度に香取市より、東国三社を活用して誘客を図るため著名人をPR大使として任命することの提案があり、香取市・鹿嶋市・当市の3市で協議した結果、香取市・鹿嶋市・潮来市から成る水郷三都観光推進協議会と共同でシンポジウムを開催し、PR大使を任命することになりました。
186、187ページにお戻りいただきまして、下から3行目、広域観光推進事業376万4,000円でございますが、水戸・笠間・大洗・ひたちなか観光協議会や漫遊いばらき観光キャンペーン推進協議会、いばらき県央地域観光協議会へ、それぞれ負担金として支出したものでございます。 188、189ページをお開きください。
また、観光施策といたしましては、コロナ終息後に向け、私が会長を務めております水郷三都観光推進協議会やアントラーズホームタウンDMOなどと連携し、これまでになかった新たな体験型観光ツーリズムを取り入れ、引き続きさらなる観光客の誘客を図ってまいります。
また、千葉県側の、実は近隣市長ともいろいろ協議しておりまして、利根川下流域の首長の会議であったり、新しい動きなんでありますけれども、東国三社事業において、共同で観光PR事業等に取り組むということで、水郷三都観光推進協議会ということで活発な意見交換や交流を行っております。
第7款商工費では,中心市街地活性化に資する事業等の実績及び周知方法について,サテライトオフィス等開設促進事業の利用見込みについて,企業誘致コーディネーターの配置状況について,県央地域における広域観光推進事業の成果及び各構成市町村の負担割合について,種々質疑応答を重ねました。