鹿嶋市議会 2022-06-08 06月08日-一般質問-02号
今後RPA導入前後の作業時間を比較し、コストメリットを確認してまいります。あわせまして、近隣市町村との共同運営が可能か、地方事例を調査研究してまいります。 以上でございます。 ○議長(篠塚洋三君) 宇田一男君。
今後RPA導入前後の作業時間を比較し、コストメリットを確認してまいります。あわせまして、近隣市町村との共同運営が可能か、地方事例を調査研究してまいります。 以上でございます。 ○議長(篠塚洋三君) 宇田一男君。
さらに、各所管内における業務の課題や時間外勤務状況等を把握するため、部課長級職員へのヒアリングを年2回実施しており、時間外勤務の多い部署へはRPA導入などでICTの積極的な利活用を促すとともに、部署間の応援体制の柔軟化により時間外勤務を抑制するよう指導しております。
人口減少による労働力不足に対して、東海村におけるRPA導入推進事業について。 日本の人口減少に関して、経団連から有配偶率の改善、子どもを育てる社会環境の改善、外国人の受入れ、定住などの提言がなされています。社会環境の改善として多様な子ども・子育て支援が進められています。また、人口減少による労働力不足として緊急的に海外からの人材受入れも、多くの問題を抱えながら進められています。
民間企業では、労働人口減少や生産性向上を背景にして、働き方改革が本格的に議論され始めた2016年頃から導入の動きが始まり、データ入力などの定型業務が多い企業を中心にRPA導入ブームが起きました。つまり、地方自治体においても労働力不足を解決するために、RPAは欠かせないツールと言えるわけです。一般的にRPAが得意な業務はルール化されている提携業務、パソコンのみで完了する業務であります。
◆3番(内桶克之君) いろいろRPAの導入によって効率化が図られるということですが、では、RPA導入のための予算、維持管理費というか、コストはどのぐらいかかるのかお願いしたいと思います。 ○議長(石松俊雄君) 総務部長石井克佳君。 ◎総務部長(石井克佳君) 予算でございます。
また、これまで職員が行っていた単純で反復する行政事務、これを職員に代わってプログラムされたロボットに処理させるというRPA導入事業を実施しております。こうして浮いた職員のマンパワーや時間、こちらはパソコンではなく、市民に向き合う仕事に振り替えたいと考えております。
まず、総務常任委員会所管事項では、AⅠ・RPA導入により業務の効率化が図られた具体例、空家等対策推進事業での相談会の今後の対策、また公共施設借地料に関する質疑がありました。また、財源を有効に活用するために、今後も予算執行を適正に進めるよう努力してほしい旨の要望がありました。 次に、文教福祉常任委員会所管事項では、スクールバスの運行業務委託料の内訳や就学援助費対象者などの質疑がありました。
まず、総務常任委員会所管事項では、AⅠ・RPA導入により業務の効率化が図られた具体例、空家等対策推進事業での相談会の今後の対策、また公共施設借地料に関する質疑がありました。また、財源を有効に活用するために、今後も予算執行を適正に進めるよう努力してほしい旨の要望がありました。 次に、文教福祉常任委員会所管事項では、スクールバスの運行業務委託料の内訳や就学援助費対象者などの質疑がありました。
3点目は、今議会の補正予算にも計上させていただきましたRPA導入事業です。これまで職員が時間をかけて実施していた反復継続する単純な事務作業などを、プログラムを組んだロボットを活用して自動化させることで、時間外勤務の削減や、より市民に近い行政サービスの実施などへの職員の配置が可能となります。
その他、役場業務へのRPA導入による業務の自動化による生産性の向上による業務の改善や働き方改革が期待されます。 福祉分野では、乳児健診や法定外予防接種事業の拡充、ファミリー・サポート・センター事業の実施など、安心して出産・子育て環境の充実、さらにはいつまでも健やかに暮らすことができるまちづくりのための福祉施策を目指す予算となっています。
これは厚生労働省の革新的ビックデータ処理技術導入推進事業でRPA導入補助事業というものもあるのですが、こういうものも活用する予定なのかどうか。この額ですとそんなあれではないのですけれども、多くの自治体といってもまだそんなに多くの自治体というのではなくて、単独で使う場合と連携して使う場合と様々。ただ、やはり情報の漏えいの問題です。そこにつながらないシステムというのも必要だと思うのです。
│ │ │ │(2)前計画との違い │ │ │ │(3)実施したアンケートに対しての見解 │ │ │ │(4)今後のスケジュール │ │ │3 RPAとAIの導入に│ 昨年の6月議会において、RPA導入
昨年の6月議会において、RPA導入に関して、その背景や目的等について伺いましたが、現在の導入状況、課題と今後の取り組みについて伺います。 また、AIの導入についても、国内において推進事例が増加しておりますが、つくば市の状況について伺います。
〔市長公室長 大武英二君登壇〕 ◎市長公室長(大武英二君) 総務行政,事務作業へのRPA導入についてのうち,RPAの概要についてでございますが,RPAとは,Robotic Process Automationの略語で,これまで人間が行ってきたパソコン上で行う定型的な入力作業をソフトウエアのロボットにより自動化する技術でございます。
また、昨年度試験導入を行いました近隣自治体、これは笠間市でございますけれども、こちらへの聞き取り調査を行うとともに、総務省主催によります自治体のためのRPA導入検討勉強会、こちらへの参加してまいりました。 今後は、これらの事前調査等を踏まえまして、職員説明会等を開催し、RPAの試験運用に向けて取り組んでまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。
なぜ、AIOCRが必要かということなんですけれども、職員のワークライフバランス推進のための一つの手法として、現在RPAを活用した業務改善に取り組んでいるところですけれども、その中でRPA導入のためには、電子データ化された情報でないとだめということで、市役所の申請書のほとんどが紙帳票で、RPA導入のネックとなっていました。
RPA導入のメリットは、定型作業において、24時間稼働することができる点や同じ間違いをしない点、容易に作業内容を変更することができる点などが上げられます。事務作業の効率化に大きく貢献することが期待されているところでございます。 本市といたしましては、新たな情報技術の動向等を注視しながら、電子化による事務の効率化を図り、住民サービスの向上に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
また、同時に、今後、AIやRPA導入などの電子化推進、市民との役割分担による協働体制の構築などを推進することによりまして、働き方改革や事務の効率化をさらに進めていきたいと思っております。 よろしくお願いいたします。 ○議長(岡田晴雄君) 4番、阿部孝太郎君。 ◆4番(阿部孝太郎君) では、時間も差し迫ってまいりましたので、端的に行かせていただきたいと思います。
本市においても、業務効率化に向けたRPA導入の検討や、さらなる電子化の推進、行政機関のキャッシュレス化など、次世代行政サービスの実現に向けた取り組みを推進してまいります。 次に、本市における現在の市政運営の状況について何点かご報告をさせていただきたいと思います。最初に、働き方改革に向けた取り組みについてでございますが、先月1日から働き方推進法が施行されました。
さらに、各担当課の課長に対し、業務の内容や量、取り扱う情報、データの種類などの項目を詳しく調べたということで、その結果、入力、登録作業や確認、照合作業が大幅に時間削減できる効果が見込まれる市民税課が最もRPA導入にふさわしいとの判断に至ったということであります。