石岡市議会 2022-10-27 令和4年決算特別委員会(第4日目) 本文 開催日:2022-10-27
429 ◯委員(小松豊正君) さらにちょっと質問したいのは、不納欠損額、これが、令和2年度の決算と3年度の決算を見ますと、まず、不納欠損という場合に、どういう場合を不納欠損に考えてそういうふうに位置づけるのかを質問します。
429 ◯委員(小松豊正君) さらにちょっと質問したいのは、不納欠損額、これが、令和2年度の決算と3年度の決算を見ますと、まず、不納欠損という場合に、どういう場合を不納欠損に考えてそういうふうに位置づけるのかを質問します。
税や保育料などの不納欠損が発生している状態を踏まえ、債務者の実態を十分把握し、収入未済額の早期解消を図ることが必要であることから、関係法等と整合性を図った上で、市独自の統一した基準づくりについて、今後調査研究するように努めること。 一般会計歳出についての指摘事項を申し上げます。 (1)第3款民生費、第2項児童福祉費のこども未来基金積立金については、利用用途を明確にし、有効活用すること。
やはり今回決算の中でも給食費未納の部分を不納欠損で落とさざるを得ないという部分もありました。それから、コロナ禍で独り親家庭が大変と。その応援もしなければいけないという点では、やはり義務教育といえども一番かかるお金が給食費という点。
第1款市税、7ページの収入済額が94億4,824万3,715円、不納欠損額が2,384万9,874円、収入未済額は4億217万9,356円でございます。 8ページ、9ページを御覧ください。 第1款地方交付税は収入済額78億4,590万1,000円でございます。
不納欠損処分については使用者の実態を十分把握し、できる限りの債権保全策を講じ、法令等を遵守しながら適正かつ厳正に対処されることをお願いいたします。 3つ目として、普及率についてでありますが、公共下水道事業は57.1%で、前年度と比較して0.1ポイント改善したものの、依然として令和2年度県内の汚水処理人口普及率平均値63.5%を大きく下回っております。
予算現額172億840万9,000円に対して、収入済額165億8,506万2,405円、不納欠損額574万7,730円、収入未済額1億5,520万3,058円、予算現額と収入済額との比較はマイナス6億2,334万6,595円、収入率は予算現額に対して96.4%となっております。 10ページ及び11ページをお開き願います。 一般会計の歳出でございます。表の下段の歳出合計の欄をご覧ください。
◆大関久義 委員 41ページ、貸倒引当繰入120万円ということで、不納欠損どうのこうのとこういう説明がありましたが、これらの内容についてもう一度お伺いします。 ○田村 委員長 暫時休憩いたします。
だから、今回の4,000万円はいわゆるその利息を含めた4,000万円だと思うんだけれども、それらを不納欠損しないためにそれをやっていると思うんですよ。だから、その辺のいわゆる元金はどのぐらいの程度なのか。 ○田村 委員長 小谷佐智子君。
◎税務部長(渡邉千和君) そのような理解で、手続としましては、不納欠損という形で手続をしますので、回収することができないという形になりますので、議員さんのお考え方でよろしいかと思います。 以上でございます。 ○議長(増渕慎治君) 2番 水柿美幸君。 ◆2番(水柿美幸君) 分かりました。ありがとうございます。
ここでは、市税や各種負担金等の不納欠損処分の考え方とその手続についての質疑や、地方交付税や法人市民税の今後の動向についてなどの質疑がなされました。 次に、一般会計の歳出でございます。
昨日までの所管での審議の中で、細かく決算書上における不納欠損処分の部分についてお伺いをしてまいりました。なぜ今回、不納欠損処分についてお伺いをしたかといいますと、これからお伺いいたしますことは、不納欠損による債権の消滅はあり得ないという前提で皆様方にお伺いをしてまいりますので、よろしくお願いいたします。
国民健康保険税の不納欠損につきましては、財務部の収納対策課と連携してやっているところでございます。 その内訳についてご説明いたします。2年度の不納欠損処理でございますが、合計で3,389件ございました。内訳につきましては、地方税法第15条の7第1項及び第4項の規定に基づく、財産なし、生活困窮、所在・財産共に不明の事由によるものが2,857件で、欠損額が5,355万6,544円でございます。
240 ◯委員(岡野孝男君) それで、前年度から比べると負担金は、収入未済は少なくなっているんですけど、不納欠損額が1万5,100円あります。これについてどのように処理しているのか、不納欠損にしているのか、お尋ねをいたします。
使用料及び手数料、手数料の中の総務手数料、徴税手数料の中でやはり不納欠損額が18万5,027円計上されておりますけれども、内訳をお伺いいたします。
3 意見 (1)違法と認める事項 なし (2)不当と認める事項 なし (3)特に留意すべき事項 ア 市税及び使用料等については,市民負担の公平性と自主財源確保の観点から,現年度分の徴収を徹底するとともに,不納欠損額及び収入未済額について,納付の利便性の向上や,関係部署との連携を密にした収納体制の強化を図るなど,収納率の向上と収入未済額の縮減に努められたい。
3 意見 (1)違法と認める事項 なし (2)不当と認める事項 なし (3)特に留意すべき事項 アとして,市税及び使用料等については,市民負担の公平性と自主財源確保の観点から,現年度分の徴収を徹底するとともに,不納欠損額及び収入未済額について,納付の利便性の向上や,関係部署との連携を密にした徴収体制の強化を図るなど,収納率の向上と収入未済額の縮減に努められたい。
〔19番 関口正司君 質問者席へ移動〕 ◆19番(関口正司君) 介護保険特別会計で、まず第1項の1目1番、加入者の状況、不納、収入未済額の減少もしているようですけれども、この内容をお願いいたします。 それから、第3款の支援金、国・県の交付金、繰入金の内容もお願いいたします。最終収支割合はどんなになっていて、国の負担割合は最終的にどうなっているかをお願いいたします。
前年度繰越欠損金に当年度純損失を加えまして、当年度未処理欠損金は6億4,957万4,211円でございます。 続きまして、11ページを御覧ください。 上段の剰余金計算書でございます。 資本金ですが、当年度は、変動額は企業債元金償還等に伴う一般会計からの出資金の受入れがございますので、当年度末残高は10億9,802万5,079円となります。
不納欠損額は全税目合計で2,384万9,874円、収入未済額は全税目合計で4億217万9,356円となっております。 続きまして、決算書の28ページ、29ページを御覧ください。成果報告書は40ページ、41ページでございます。 こちらの上から2段目でございます。14款使用料及び手数料、2項手数料、1目総務手数料、2節督促手数料でございますが194万1,194円を収入しております。
毎年のように道路欠損によるタイヤ等の損害賠償をしておりますが、道路である以上、被害に遭った車以外にも、交通量が多い少ないにかかわらず、2台、3台と同じ箇所を通るのであれば、そのような被害者が出てもおかしくないのに、必ずと言っていいほど1台限りの補償になっております。